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2010年7月17日 (土)

フィギュアスケートアーカイブ2008-2009シーズンその2

☆グランプリファイナル  2008年12月12日


今日からグランプリシリーズ最終戦。
女子ファイナル出場者は世界ランキングからいってもほぼ妥当なトップ6人。

予想は、、、あまり差が付かないSP(ショートプログラム)はキムヨナがトップになる可能性が高いと思う、それは以下の理由も含めて。

フリーはもし真央ちゃんがあの驚異的なプログラムをほとんどミスのない、もんくのつけようがない演技で滑りきればダントツ1位、そうでなければキムヨナ有利です。

予想*1位真央ちゃん(成功の期待を込めて)、2位キムヨナ、3位コストナー、4位中野さん、5位ロシェット、6位安藤さんかな・・・
  中野さんはトリプルアクセル(3A)回転不足するかと。で、もっと点が低くおさえられるかもしれないので、もしかしたら6位かも。

・場所は韓国。それだけでキムヨナ有利。一説にはもともとスイスでやるはずだったのをキムヨナサイドで韓国にするよう働きかけたとの噂が。
・韓国では唯一のフィギュアトップ選手キムヨナをかなりちやほやしていて他の国の選手(特に日本選手)のネガティブ報道も多い。
・今の採点方法は安全に得意なジャンプを確実に跳ぶ方が有利。下手にむずかしい3Aやセカンドのループジャンプをいれると回転不足のダウングレードをとられやすく損。
回りきってバランスくずして氷に手を付く(コストナーはこれが多い)よりも、ちょっとだけ回転が足りないぐらいできれいにおりるほうが、かなり損する点の付け方になっている。
・キムヨナは回転不足や転倒を恐れてループジャンプをダブルアクセルにしている。
さらにその2Aに異常な加点がつく。
真央ちゃんはNHKで果敢に3Aに2回挑戦したが、残念ながら2度目のコンビネーションの3Aが回転不足と判定されダウングレード、単発の2Aよりも点が低くなった。
キムヨナは守りで点が引かれないどころか加点されて、真央ちゃんは責めで点が引かれてしまう感じ。
・ジャッジにキムヨナよりの採点をする人が数名いるそうで、そのせいでキムヨナだけは
なぜか回転不足のダウングレードをとられにくく、これが世界の評論家などの間で話題になっている。
で、最近1回だけロングエッジ(間違ったエッジの反則)をとられたキムヨナは、そのコーチとともに絶対それをみとめない発言をしている。

よって敵地に乗り込むようなもの。
成功したらジャッジにもんくも言わせないほどの男子並みレベルのプログラムを組んでのぞむ真央ちゃん。
成功したら凄い点のはずだが、きっとまたダウングレードとられたりするでしょうね。
そしてキムヨナはよっぽどでないと反則はとられない。

GPファイナルは負けてもいいと思っているが、世界選手権やオリンピックでこのままキムヨナに有利な採点方法を続けてほしくない。

「ライバルキムヨナとの対決はどうですか」と質問されても「対決というか、一緒に滑るのが楽しみ」という真央ちゃん。
決して他の選手の悪口はいわず、ダウングレードやロングエッジをとられても、それを認めて素直に直そうとする。

キムヨナは確かに確実な演技だと思うが、真央ちゃんと同等レベルではないと私は強く思っている。真央ちゃんはキムヨナのプログラムを滑れるが、キムヨナはとてもとても真央ちゃんと同じプログラムはできない。 


☆GPファイナル考  2008年12月14日
まずはとりあえず!!真央ちゃん優勝、ほんとによかったですわーい(嬉しい顔)
当然のことが当然にならないかもしれなかったのであせあせ

予想通り、、、韓国の盛り上がりぶりはすごかった。
まるでコンサート会場の様と誰かがいっていたが、観客のマナーが悪すぎ・・・
確かにプレッシャーはかかったでしょうね、キムヨナは。
その点は同情するけど、「風邪気味だった」といういいわけは余計だったなぁと(笑)

予想は4位ロシェットと5位中野さんがいれかわったけど、
ほぼ当たった手(チョキ)
やはり中野さんはトリプルアクセル(3A)回転不足だったし。
安藤さんは4回転挑戦で回転不足をとられた。
彼女も失うものはないから強くでられたのかもしれない。

キムヨナが有利という予想通り、、、まずショートの点はひどかった。
SPの要素がひとつすっぽぬけたのに、あれでキムヨナが1位とは。
ジャッジスコアをみると、抜けた分を他の要素の加点と表現点で底上げされていた。
おかしいと思うところは多々。
エッジもあきらかに間違っていたのが反則とられない、シットスピンが腰高なのに点が高いなどなど・・・。

フリーは真央ちゃん、3-3コンビが転倒で抜けてしまったことと 一度3ルッツを3トーループに変えたことで基礎点が少し下がった。
が、それでも3A二回成功のあのプログラムの真央ちゃんと、 大きいミスを2つした(トリプルがシングルに、そして一回転倒)キムヨナとがあれだけ僅差だったということ自体がおかしい。
ほとんど休みのない真央ちゃんのプログラム構成点がキムヨナのそれより低く抑えられているし。
他にもいろいろ・・・書いていたらきりがないほど(爆)

そもそもキムヨナの表現は顔芸、演技が中心。
まぁ表現という意味では演技も大事とは思うが、もうちょっとスケーティングスキルでの美しい身のこなしなどで表現点UPするべきではないかとσ(^_^)は思ってしまう。

あの演技内容ではさすがにキムヨナを勝たす訳にはいかないということで、せめてギリギリの点差にするか・・・という風にしか見えなかった。

ジャッジの採点法で、回転不足のダウングレードというのが選手達の新しいこと、苦手なことに挑戦する意識を無くしている。
たとえば3Aが回転不足だと2Aにダウングレードされてしまい、しかも2Aとしては回りすぎということで、また低くなった基礎点からさらに数ポイントマイナスになってしまう。
つまり単発の2Aをきれいに回って加点をとるほうがずっと点が高くなるのだ(だからキムヨナは2Aを3回もいれている)
コンビネーションもただ単発のジャンプ2つの点を足したものという計算法もおかしく思う。
どう考えてもコンボの方が負担大きいし。

なんだかねぇ、σ(^_^)も韓国の悪口ばかり言いたくなかったのだ。
が、韓国の記事で「日本人有利の判定にたちむかうキムヨナ」みたいな記事がたくさんあるらしいし。
スケート連盟は日本のスポンサーがたくさんいるからだとか、お金をかけているから勝てるとか・・・。

GPファイナルは真央ちゃんにとっては通過点。
でも努力が報われて、勝ててよかったです。
次は全日本、そしてそれで出場枠に入ると世界選手権。
まだまだ自分の意見にのめりこんでるσ(^_^)の解説は続きます(爆)。
☆全日本の浅田真央さんは・・・  2008年12月26日
プレッシャーはあまりないのでは?
彼女は日本では応援をプラスにできることが多いので、おそらく思いっきりいい演技ができるのではと思うので楽しみ。

興味あるのはジャッジスコアの出方。
日本人のジャッジしかいない国内大会なので、肉眼で見てもはっきりわかるような回転不足では無い限りはダウングレード判定されないのではと思うが・・・。
最近の見た目と点数がかけ離れている得点の出方はこの「ダウングレード」のばかげたルールのせいだ。

日本選手は4回転だなんだと難しい技に挑戦することをマスコミ等から煽られるが、試合ではこれが足かせになっている。
真央ちゃんのようにほとんど成功できる場合はまだいいのだが、 たとえば安藤選手の4回転や中野選手の3回転半のような 不確実性の高い場合(回転不足をとられやすい)はほぼダウングレード=不当な減点になる場合が多いので、これが致命傷となって最近の国際大会では高い点がでないことになる。

なんて、とやかくいう私たち外野は関係なく、雑念なしでただ自分の満足のいくスケートを滑りたいという浅田選手は強くすばらしいです。
・・・またこういう話に(爆)
☆新春フィギュアスケート考・・・こうやって簡単に順位はひっくり返る  2009年01月04日
前回の全日本選手権。
今シーズンの問題を凝縮したような大会になった。
上位選手=日本人選手に不利なルール問題を指摘するべき日本の大会でこんなことに・・・。

日本のテレビ解説もマスコミも、ほんとにこの不条理に全くふれない。
浅田真央さんの演技が終わって点をみてσ(^_^)の感想は「なんて技術点が低いんだ・・・」だった。
解説者まで、プログラムコンポーネントが高いですねなんていって、技術点の低さにまったくふれようとしなかった。
今回のフリーの点、あれは絶対におかしい。
なぜ世界一技術が高い浅田選手より、あのジュニアレベルともいえるジャンプ構成の村主選手の技術点が高くなってしまうのか。

そのからくりは、不可解な「ダウングレード」のルールと、その判定の不公平さの2つ。
このルールのせいで、見た目にわからないほどの回転不足の3回転が、バランスをくずして手を付いた2回転よりも点がひくくなることは前になんどか書いた。
そしてこのルール、おかしなことに、「選手によって」、そして、「跳ぶジャンプの種類によって」で「回転不足」との判定のされ方の違い=不公平がかなりあるのだ。

たとえば村主選手。(ファンの方、ごめんなさい)
村主選手のスコアだが、3F+2T(トーループ)のコンビの2Tが肉眼で観ても回転が不足気味だったが、ダウングレードはされなかった。
もしされればそれだけで減点を含めて4点ほど下がる。
ルッツはwrong edgeだったが見過ごされていた(警告どまり)、それを正しくロングエッジ判定にすれば、4点以上は下がる。
(中野選手は逆にほとんど正しくみえたのにロングエッジ判定をとられて減点されていた)
彼女のジャンプ構成は、自分が苦手な3ループや3サルコウをいれずに加点になりやすいダブルアクセルを3つも入れている。

そして前もふれたが、トリプルの2連続のコンビネーションジャンプの2番目のジャンプの認定度のジャンプの種類による不公平さ
セカンドに持ってきて一番難しいのは3ループで、これは現在浅田選手と安藤選手しか跳べない。
このセカンドの3ループは異常なほど厳しく判定されるようになってしまった。
今期ダウングレードされなかったのはGPシリーズアメリカ大会の安藤選手の1回のみ。
これとて、キムヨナのコーチ、オーサーがこのアメリカ大会の時にキムヨナ選手に他のジャンプ(フリップだったか)のwrong edgeをとられたときに安藤選手を引き合いに出し、「安藤選手は回転不足ではないか!」とクレームをつけてから後、まったく認定されなくなってしまった。
安藤選手と浅田選手の3-3が認定されないで3-2の、しかもセカンドが回りすぎの失敗ジャンプ(ものすごく点が低くなる)との判定になると得するのは誰か。
セカンドにトリプルを跳べない選手とキムヨナやイタリアのコストナーのような、セカンドに3トーループしかもたない選手なのだ。
余談だが、キムヨナがたった1度だけ(昔からあやしかったものをついに1回とられただけで)wrong edgeをとられたときの韓国マスコミの反応は日本とまったく逆。
キムヨナは正しいのになぜ?判定は間違っている!という番組すら作ってフィギュアファンにミスジャッジアピールをしているのだ。

かつて認定されて12点もの点になっていた3フィリップ+3ループの3ループが認定をもらえない(=ダウングレード)だとどんなに低い点になるのか。
-1点や2点ではないのです。ループジャンプの基礎点だけで5点が1.5点になり、しかもその基礎点からダブルの回りすぎで減点されるのだ。つまり、2つめのジャンプはマイナス点にすらなりうる。
今回成功したはずの(ダウングレードされた)浅田選手の3F+3ループは、昨シーズン認定されて加点をもらったものと同程度か、それ以上のできに見えるのに。
もともとセカンドの3ループはスローで見れば、回転不足に見えやすい種類のジャンプ。
オーサー(キム選手のコーチ)はその特徴を知ってか知らずか、キム選手がwrong edge判定されたとき、安藤選手の認定されたスローを持ち出しカナダ人の有力者を通じて非公式に抗議したそうである・・・。

今回日本のジャッジがこんな村主選手の明らかな回転不足ジャンプを認定したことでセカンドのトーループは足りなくても認定ですよ(村主選手はトリプルでなくダブル)、
浅田選手や安藤選手の、セカンドの3ループはちょっとでも足りないとダウングレードですよと強く世界にアピールしてしまったようなものだ。

長くなったが、今回ちゃんとジャッジが正しく判定されていたなら、順位は入れ替わっていたはずなのだ。
これで涙を呑んだのはまたしても中野選手。
彼女はGPファイナルから試合が続いて、疲れていたこともあったのに、たった1回のミスで世界選手権はおろか、4大陸選手権まででられなくなってしまった。
安定した実力のある中野選手がでられないのはなんとも残念すぎる。

次回の世界選手権の出場者は浅田・安藤・村主選手の3人。
そのうちの上位2人の順位の合計が12位だか13位だか以内だと、来年のオリンピックの枠が3人なのだそう。
安藤選手は怪我が多いし今期のルールで勝ちにくくなってしまったし。
村主選手はあのジャンプ構成をせめて彼女自身の今シーズンGPシリーズの時ぐらいの構成にかえていかないと、いくらルール上技術面で有利とは言え、上位入賞は厳しいのではないかと思う。

☆おくればせながらまた長~いフィギュアネタです  2009年02月12日
先日フィギュアスケート4大陸選手権がバンクーバーで開催されていた。 
真央ちゃんは1月中旬から本調子ではなかったらしいが言い訳をしない彼女は不調の原因をはっきりと言わなかった。
(昨シーズンの全日本選手権(ついこの間でなくその前ね)は1週間前に小指を骨折していたし、世界選手権でも1ヶ月前に足首をねんざしていたのに言わなかった)

今回はやはり、ショートのコンビネーションの二つ目のジャンプがオーバーターン。
真央ちゃんの3-3は前にもしつこく?!言ったように、二つ目のループはことごとくダウングレード狙いされているので、なんとかそうされないように回ろうとしてうまくいかなかったのではと私は思う・・・
続くルッツも残念ながらトリプルにならず。
キムヨナのショートは確かに今期の中では会心のできだったと思う。
でもあれは点の出過ぎだと感じた。
(と思っていたら、韓国のジャッジができが良ければだせるだけ点をだそうと申し合わせていたと暴露していた・・・)

そしてフリー。
今回は1つ目の3A(トリプルアクセル)がリンクの狭さからか、リンクぎりぎりになりシングルアクセルになってしまった。だが次コンビネーションのところを変更して3Aを跳んできて見事成功。
一度は3Aを跳びたかったと真央ちゃん、偉い!
その後、3フリップー3ループを3F-2Loに変えたり、3サルコーを3ループに(これは難易度をあげている)変えたりして終了。
今回の技術点の基礎点は全日本の時より低めでの勝負だった。

両方見ていた方ならおそらく演技が終わってからの印象は、ミスのないように見えた全日本の時の方が今回よりもずっとできばえ良くみえたのではと思う。
にも関わらずどうだろう。技術点だけみると、全日本54.67、今回58.58。今回の方が高かった。

なぜか。
「ダウングレード」を今回ひとつもとられなかったのだ。
3Aを2回跳び、3F-3Loを跳んだ全日本ではこの3つがすべてダウングレード判定(回転不足判定)されてしまった。
今回は3Aが1Aになり(この場合はダウングレードではなく、1Aを跳んだということでOK)、3F-3Loははじめから3F-2Loにした。そして、最後の3Tは2Tになってしまった(これは2Tに押さえたから3Tのダウングレードではなく、2Tの得点になる)。
ダウングレードをとられなかったお陰で、基礎点が下がってからの出来映え判定の減点という2重減点が無かった
その結果、DGをとられるよりそれほど点は下がらない。
難易度をさげて安全な構成にするのがいかに得であるかがこれでわかると思う。

キムヨナはフリーでは、今回ショートの貯金も多かったので、いままで苦手でさけていた単独の3Loに挑んできた。
ところが転倒しダウングレードをとられ、つづく連続ジャンプもダウングレードされて、思うように点がのびなかった。結果から言うと、3Loなどに挑戦せず、いつものように2Aにしておけばもっと点がでたのだ。
ちなみに彼女はもう3Loは跳ばないでいくことを決めたようだ。さもありなん・・・

いまのルールは、とにかく難易度の高い演技構成に挑戦する選手の失敗(といっても回転不足の失敗は見た目にはわからないような小さなものであることも多い)で棚からぼた餅的に、難しいことができない(またはあえて挑戦しない)選手が上位に食い込んでしまって得をするようになっているのだ。
その中で戦っている真央ちゃん、、、どうか怪我とかでつぶれないでと思う。

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