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2010年7月

2010年7月31日 (土)

マカオ 2009夏

娘とふたり、3泊でマカオに行ってきました。
マカオってカジノ!っていうイメージですが、短期間の旅行地としては意外とお勧めです。
数年前ポルトガルから中国に返還されたマカオ。
随所にポルトガルの雰囲気が残っていて、それが中国文化と混ざっている。
なぜお勧めかというと、
まずひとつに狭いエリアなのに世界遺産がなんと30近くもあること。
狭い故に主要の観光地区をほとんど徒歩で回れること。
そしてカジノ収益が多いせいで裕福層も多く、比較的治安がいいこと。
香港から日帰りでもいいけど、宿泊してゆっくり回ってみて損はないところかと思います。
まぁ狭いからずっといると飽きるかも・・・カジノにはまれば別なのかな(笑)。
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                                      町の中心、セナド広場

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ラザロ地区・・・ヨーロッパ調     聖ポール天主堂跡


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            福隆新街・・・昔の遊郭だそう。

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マカオタワー。バンジージャンプもやってる 。一部足下ガラス張り

2010年7月30日 (金)

バンコク2008夏

9日間でタイの首都バンコクに家族旅行。
航空券はマイレッジを使ったのでfreeでしたわーい(嬉しい顔)
滞在はサービスアパートメントのホテル、「グランドダイアモンドスイーツ」。もともとが長期滞在者用なので、部屋は広くキッチン付き。快適でした。

バンコクは3回目、主だった寺は行ったことがあったので、今回はひたすら子どもが好きそうなところ中心に行く。
泳いでのんびりするのも好きな夫がホテルのプールにいる間は私はショッピングるんるん

「子どもが好きそうなところ」というのは「水族館」「展望台」「博物館」そして「ドリームワールド」。
「ドリームワールド」は何か子ども向けのところはないかとネットで調べて見つけた。
日本のガイドブックにはなく、したがって日本人もほとんどいなかった。
ローカルバスにのって行った。

よく歩いたので滞在中ほとんど連日?!マッサージに。
滞在したホテル近くのショッピングセンター内のマッサージは特に安く、1時間130バーツ(約450円)。チップを入れても500円ちょっとといったところで、しかもなかなか上手で大満足だった。
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バイヨークスカイ展望台より 
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ドリームワールドの氷の部屋のそりすべり、園内。
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バンコクの街
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 ワットポー
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サイアム水族館の冷蔵庫風水槽   博物館の展示物
 P8020467_convert_20100820120848_2 「ワンスアポンナタイム」にて2度の夕食
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グランドダイアモンドホテル
 

カナダ2007夏

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家族でカナダに行ってきました。 ロッキーを中心に行きたかったので、バンクーバーにはよらず、1日目からカルガリーに。 空港でレンタカーをかりてロッキーの町バンフ、レイクルイーズに滞在。 最後の2日間はカルガリーに戻り、カルガリーから東にある「バッドランド」という恐竜で有名な町へ。 どこも期待を裏切らず、と~っても内容の濃い、素敵な旅になりました。 運転するお父さんはちょっと大変だったかな。 でもどこをとっても絵はがきのようなところで快適なドライブでした。

シンガポール2006その1

シンガポールに行ってきました。シンガポールは3回目、食事に魅せられた街のひとつです。

☆一日目

夏休みに入り、チェックインカウンターは混んでいた。 今回新しいチェックインの方法になり、自分でコンピューター端末を操作し、直接ボーディングパスを受け取る仕組みになった。厚ぼったい束のエアチケットは省略。ネットでチケットを買ったのだが、パスポートを機会に読みとらせるだけで発券され、これは便利だと思った。

時間もたくさんあるわけではなかったので手荷物検査もボディチェックもさっさとやってお父さんがプラスティック容器入りのワイルドターキーを買ってから通関、そして機内へ。 ジャンボジェットは最近エコノミーでも座席にそれぞれテレビが付いてることが多く、今回もそうだった。子供達はゲームがなくてちょっとぶつぶついっていた(笑)。 ユナイテッドは洋曲のチャンネルが多く、昔懐かしい曲もたくさん。 映画も5,6本あり、自分で好きな物を適当に選んで見ることができるのでいい。

到着は11PM過ぎ。ちょっと早く着き、到着ブースがまだしまっているということで10分ぐらい待たされた。 時差は1時間遅れ、航空時間6時間半ぐらい。 もうほとんど真夜中なので、とりあえず1万だけ両替し、バゲッジクレームで荷物を受け取り、5人家族なので普通のタクシーでは無理かと思い「リムタクシー」カウンターへ。6人乗りと聞いていたが、普通のタクシーとさして大きさが変わらない感じだった。 心持ちトランクが大きいか。一律35ドル(1ドル=約74円)でセントーサ島以外の市内ならどこでもつれていってくれる(夜間割り増しあり、ちょっと高め)。乗り心地は快適であった。

約20分でホテル着。ホテルはインド人街にある、MART(地下鉄)の駅が近いところをBookしていた。 このホテルはすぐ近くに24時間オープンのショッピングセンターがあり、とても便利。高級な場所ではないが、さして高級な買い物もしない私たちにはよかった(笑)。

チェックイン、めずらしく一部屋につき50ドル、計100ドルのデポジットを取られた。 部屋は広さはまぁまぁ、コネクティングルーム。 5人家族の私たちはコネクティングルームをリクエストしても2部屋に分かれてしまうことが多く(ツイン・トリプルの予約だと部屋の大きさが違うことが多く、隣の部屋にならないためと思われる)何かと不便だったので嬉しかった。 もう遅いのでその日は簡単にシャワーを浴びて就寝。



☆2日目

朝5時半頃にはもうぱっちり目が覚めてしまった。外はまだ真っ暗。 皆が寝ている7時過ぎ頃外に出て近くの24時間オープンのスーパーへ。 侮れない品揃えにびっくり。 横が長い店内は大変広く、地下2階から地上2階まで。 衣料品・食品・日用雑貨・家電・薬・・・何から何まであるディスカウントスーパーのようだった。  ざっと見て回り、カレーパウダーやお菓子、ミネラルウオーターも購入(シンガポールの水道水は問題なく飲めるが)。 なんだか時間を得した気分で8時前に戻るとまだみんな寝ていた。

朝食。近くにいいホーカーズ(屋台のフードセンターのようなもの)があるかどうかわからなかったのでホテルも朝食付きにしていた。 子供達はこういうコンチネンタルのバイキング形式の朝食は好きだった。 お国柄のものを食べる楽しみにはかけるが楽である。 おなじみの卵料理、かりかりベーコン、ソーセージ、ポテト、汁のない麺類、パンはトースト・クロワッサン・レーズンのデニッシュ、コーンフレーク2種、そしてみそ汁にお粥など。 果物はスイカと瓜のようなかたくてあまりおいしくないメロン。 お粥がおいしかった。チキンが入っているお粥にあさつきネギ、あげた天かすのような物(中華などでよくみるもの)、しょうゆをたらしていただく。

さて、その日の予定はマーライオン見物、ホーカーズで昼食、カレーの夕飯、そして忘れてはならないのがブギスでドリアンを食べること。

ドリアンのあるブギスはおそらくあるいて20分ぐらいだろうと思われた。それに地下鉄だと遠回りなので時間がかえってかかる。 が、先にドリアンを食べるとその後ビールがしばらく飲めないという夫の意見もあり(笑)、とりあえずまず地下鉄で「ラッフルズプレイス」まで行きマーライオンを見ることに。

るるぶの地図をみて地下鉄の駅までいったらかなり遠回りしてしまった(もっと近くに地下鉄入り口があるのが後で判明) でも芝生のさわやかな広場を横切り、朝のさわやかな気分を味わうことができた。 こういうさわやかな空き地というのは東京にはあまりないなぁと思いながら。

この地下鉄のルートはまだできたばかりで駅も新しい。 目的地まで1ドル20セント(約90円)、子供料金なし。スイカのようなカードが切符で、ディポジットを含めて2ドル20セント払う(降りた後にカードを返して精算)。 地下鉄ホームドアは電車が着いたら開くものなので安全、「あと何分で到着」という表示もあり、東京の地下鉄より数段快適だ。

マーライオンは前回と位置が変わっていて、より間近で水をはき出すところを見ることができた。これなら見に行ったかいもあるというもの。 そのままラッフルズプレイスSCへ。飲み物を買い、一休み。そごうが撤退し、ちょっと違った雰囲気になっていた。 昼食はホーカーズへ。 ホーカーズはやはり値段が上がっていた。 チキンライス・麺類で3ドル以上。 1ドルや2ドル台の食べ物はあまりなくなっていた。 シンガポールのホーカーズは他のアジアの、たとえばタイやマレーシアの屋台と比べると衛生面で安心できる。レストランのように冷房はない。テーブルが中央にいくつもあり、それを囲んでお店が並んでいる。 麺類、ご飯系、デザート、飲み物、種類は多い。

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ホーカーズの麺類
その日は暑かったので麺類をやめて、チキンライスにした。 3ドル(約220円)。細長い米(味付けしてある)のうえにたれにつけて蒸したチキンとコリアンダーがのっている。 味付けもちょうどよくおいしい、お勧め。 大人はタイガービール、子供はココナッツジュース。ココナッツをくりぬいてストローをさしてある天然のもの。 中の回りのココナッツは削ると食べられる。生ぬるいのだか、甘みが自然で風味がよい。

そこのホーカーズからブギスは歩いてすぐ。活気がある屋台街。そのブギスも改装され、ずいぶん綺麗なアーケード街になっていた。市場は見てまわると楽しい。ドリアンの季節から少しはずれていたが、無事ドリアンスタンドもあった。

私たちはみんなドリアンファンだ。シンガポールで売るドリアンは特においしいと思う。においが強いので、近くで売っているとすぐわかる。 ゴミの臭いなどどいう人もいるが、私は全然そう思わないほどはまってしまっている(笑)。店の人を信じて選んでもらっていいようだ。普通の大きさで5人だと2つずつぐらいか。

ドリアンを堪能し、ちょっと買い物もし、遠回りと知りつつブギスジャンクションからMRTにのってホテルへ戻る。

夕食はインド人街のカレー屋の「フィッシュヘッドカレー」。大きな魚の頭をカレーで煮込んであり、かなり辛い。カレー汁はさらさらしているが香辛料が強い。バナナリーフがお皿がわり。ご飯をのせカレーをかけ、ナンやチップスもカレーをつけて食べる。 このお店は改装され、ずいぶん高級な感じになってしまったが、味はあまり変わっていないようだ。若干値が上がったか。あまり辛くない物は?と店の人に聞いて、たのんだ「マトンカレー」も十分辛かった。が、子供でもなんとか食べられた。

一応その日の目的は達成。散策しながらホテルに戻る。夕方は風も出てきて心地よい。

2010年7月29日 (木)

フィギュアスケートアーカイブ(2010世界選手権主に女子)

☆フィギュア世界選手権女子終了・・・憤りを強く感じた試合  2010年03月28日
まずは浅田真央選手、金メダルおめでとう!
DGもなんのその、真央ちゃんの中では完璧にできたのだから、本人は納得のいく演技ができたのだと思う・・・よかった。
そしてあの演技内容で優勝は当然。ほっとしました。
これで本シーズンの世界選手権、日本はシニアの男子女子・ジュニアの男子女子すべて優勝、すごいことだ。

オリンピックの後の世界選手権・・確かに二番煎じのように思う。
選手も両方にピークをあわせるのは非常にむずかしいらしい。
案の定、特に女子はどの選手もミス続出・・・その中で上位選手でショートもフリーも見た目ノーミスでパーフェクトに滑ったのは浅田選手だけだった。
なのになぜ?
なんとフリーだけのトップはキムヨナ・・・あの演技内容で?!と気分は超もやもやのままだ。フリーの点は転倒あり、ジャンプ抜けがあったキム選手130.49、3A2回挑戦してきちんと着氷し、その他もほぼノーミスの浅田選手が129.50。
いつから浅田選手は、こんな失敗の連続のキム選手に、一見パーフェクトの演技をしてもぎりぎりで負ける点しかでない選手になってしまったのか?

これほど観客の見た目とジャッジの点が乖離していた大会もなかったかもしれない。観客もブーイングに疲れたのではないか(苦笑)。
今回はDGがOPよりかなり厳しくとられていた、浅田選手の3Aは3回跳んで2回もDG。
オリンピックのときのジャッジだったらおそらく認定だったのではないか。(今回のテクニカルスペシャリストは天野氏だった・・・)。
このDGをとられるかどうで3Aの点はものすごく違ってくる。
そして何をやっても加点されるヨナ選手、相変わらず加点多すぎ・・・今回の彼女のSPもフリーも、なんだか気持ちが入らずいい加減に演技したように見えた演技だった。
なのにあの高得点・・・信じられない。
あの演技内容でSP60点台、フリーは130台・・・他の選手がみるとやる気がうせるようなこの高い点。
思うに、失敗をするとここぞとばかり全体的に演技構成点も含め下げられてしまう選手と、失敗すると他の部分で点を救済される選手と2つにわかれるようだ。
ヨナ選手は後者、真央選手は前者に近いように感じる・・・。
鈴木選手や安藤選手もSPの点は失敗こそしたが、低すぎるように感じた。

ヨナ選手が跳べば加点される内容のルールを作ったのは正直カナダサイドといってもいいと思う。
もともとフィギュアはロシアvsカナダというジャッジの図式があるらしい。
オリンピック前にひとつの出来事があった。インマンというアメリカのジャッジが他の60人ほどのジャッジ仲間やスケート関係者に「プルシェンコの繋ぎの要素の点をもっと考えて評価するべき」という内容のメールを送ったのだ。
インマンはカナダ人の振り付け師ローリーニコルと親友で、二人で協力しあって新採点方式の開発に携わっている。
そしてOPチャンピオンのライサチェックのSPとフリーを振り付けたのはローリー。
今回コーチとしてPチャンの隣に座っていたのもローリー。
そして記憶に新しいが、OPではプルシェンコの「繋ぎの要素」の点が際立って低く評価され、ライサチェックは金メダル、Pチャンも演技内容からすると不当とも思える高評価の順位だった。
今回だって、男子の順位、私は4回転を成功させたジュベールの上にパトリックチャンが2位に入るというのが納得できない。

プルシェンコのインタビューから
「自分はOP前に改めてプログラムの繋ぎの部分を増やしたのに「繋ぎの点」が以前より下げられた。今シーズンずっと同じステップをやってレベル3をもらっていた選手がここに来てレベル4に。自分は同じスピンをやっていたのにレベル4が3に。ぼくがフリーで4+3の後に2ループをつけたら金メダルだったのにという人がいますが、もしそうしていたらきっとどこかでその分引かれていたと思う。」

昨夜のフリーの録画が今日放送されるので興味がある人はみてみるといい・・・私のような素人でもそれはないだろうと感じたのだ。
なんでこうなるの?!と思うこと必須かも(苦笑)

こんな目でしかフィギュアをみられなくなった自分がちょっと悲しい。来年の世界選手権は東京。そして4年後のオリンピックはロシアのソチ。ルールももう少し、難易度の高いジャンプを評価するように、そしてまともに変わってほしい。

2010年7月28日 (水)

フィギュアスケートアーカイブ(オリンピック後女子)

☆オリンピック女子フィギュアが終わって(がんばれ真央ちゃん!)  2010年02月28日
浅田選手、銀メダルおめでとうございました!!
追記・・・真央ちゃん、閉会式の旗手だそうです、よかったね、真央ちゃんぴかぴか(新しい)

今までほんとに努力に努力を重ねてきた浅田選手。いろいろ苦しんだなかで、SPとフリーで3Aを計3回跳ぶという宣言。
そして有言実行、見事に3回とも認定!!とてもすばらしかった。
演技もおよそ浅田選手には似合わないと思われていた、激しさを表現しつつの気迫のこもった演技・・・こういう路線で演技をしていた選手が他にいただろうか。
かわいいだけではない浅田選手を十分みせてくれた迫力のフリーだった。
惜しくも金メダルではなかったけど、女子が3Aを3回も入れるという快挙はしばらく破られないのではないだろうか。

このオリンピックで、ヨナへのジャッジの評価が高いことに驚いた人が多かったのではないか。どうしてこういうことになってしまったのか。

昨シーズンのグランプリファイナル。このあたりまで浅田選手は演技構成点はヨナ選手とほんの少し抜かれていたもののそれほど点差は大きくなく、技術要素の加点も今ほど差はつけられていなかったように思う。それが4大陸頃からヨナの演技構成点の高さがどんどん増し、そして今シーズンはじめあたりから技術要素の加点もどんどんつくようになって来た。(演技構成点に関してはカナダのパトリックチャン、ジョアニーロシェットへも高くつけられていく傾向があったようだ)

そして技術ジャッジとのミーティングを欠かさないヨナ選手のコーチオーサーが「もしOPでヨナがノーミスなら220点以上をだすだろう、金メダルでなければ自分はコーチを引退する」とまで言っていたようだ。かなり確信があったのだろう。
そして私もジャンプも各要素もそれほどそれまでと変わらないのにヨナ選手の点がどんどん上がっていくことにとても危機感を感じていた。

今回確かにノーミスで滑り終えたキム選手のOPでの演技は今のルールにはまった非の打ち所がない会心の出来だったと思う。それにショートもフリーもプレッシャーにまけずに滑りきったその精神力には脱帽する。どんなにお膳立てされていても本人が実力を出し切らないとトップにはいけないのだから、その点ではすごい選手だと思う。
でも点差=実力の差とは思わないでほしい。あくまでも今のルールにのっとるとヨナ選手が浅田選手を上回るということだと思う。
今のルールは難易度がなんであれ、「失敗なく完成度の高い」演技をするほうがいいのだ。

日本のマスコミではヨナ選手の加点が多いのは「質のいいジャンプ」、そのぐらいの点が出るのはしかたのないことといった風に説明づけて人々を納得させているような気がする。
でもはっきりいって、今回のヨナ選手の点は出すぎだと思う。

ルールで浅田選手のような高く跳んで回転軸が細く回転が速い「高飛び系ジャンプ」よりヨナの「幅跳び系のジャンプ」へ加点がつく傾向になってきた。
それはそれですばらしいジャンプかと思うが、このジャンプの方が上だとされたのもヨナ選手に有利だし、それがここにきて「どんどん加点しましょう」になってきてしまった。
でも「この選手のジャンプの出来は幅跳び系としてはよかった」と思っても、ヨナ選手のような2点などというばかげた?!加点はほぼ間違いなくつかない。
加点がつく条件をいくつ満たすかということをジャッジが判断するのだが、それゆえジャッジの判断次第でかなりどうにでもなるものなのだ。
加点は条件をみたしていると思ってもだれでももらえるということではないのだ。
つまりジャッジがこれはあげたい!と思う選手だけに多く与えられるのが加点、そういう気がする。
またヨナ選手の場合、追随してさほど突出しているとは思えないほかの要素の加点もその辺の?!選手より多くつけてもらえている。
もうなにか動けばすべて加点という風にすらみえる。

さらに演技構成点はもう、カナダのストイコが言ったとおり、「ジャンプの点数1つ分は演技構成点で差をつけるだけ」というものなのだ。
たとえば浅田選手がジャンプの基礎点をあげればその分他の選手の演技構成点と加点をあげればいいということになる。
実際昨シーズンからあまり難易度も質もかわらないヨナ選手の点は天井知らずにどんどんあがっていった。
もしかしたら浅田選手がいるからこそヨナ選手の点はあがっていたのではないか。
浅田選手が出すかもしれない点以上のものをその他の勝たせたい選手に出せるようにできるといっても過言ではないのではないか。

日本のマスコミもヨナ選手がすばらしいと視聴者に納得させるだけではなく、演技構成点や加点はちょっと出すぎではないのかと、遠慮せずもっと声を大にして言うべきではないかと思う。
こんな点の出方を許していたらもうフィギュア出来レースオンパレードになる。
タラソワコーチもついに「キム選手は点が出すぎている」と怒っていたし、この点の出方に疑問を呈する元選手などが海外にもかなりでてきている。

演技構成点は「スケート技術、要素のつなぎ、演技力、振付け、曲の解釈」。
このすべてが浅田選手よりヨナ選手が上?
私も確かに演技力に関してはヨナ選手はすばらしい、浅田選手以上のものを持っているかと思う。
でもあれほどつなぎに要素がつまった浅田選手の演技より休みが入るヨナ選手のつなぎの方が上?スケーティング技術でも?
浅田選手は「四大陸選手権」で演技構成点が伸びなかったので、オリンピックにむけて一度減らしたつなぎの要素を見直して新たにつなぎの難易度を上げたという。
実際はこういうまじめ?!な努力はあまり報われないのではないかと思う。
男子の小塚選手だってそうだ、よくスケーティング技術が高いといわれているのにいつも演技構成点がいまひとつ伸びない。
そしてどんなによくても無名の選手にはあまり点がでない。

はっきりいって序列の点でもあるのだ、演技構成点は。
ここで差をつけないと無名の選手が上位にきてしまうので序列なら序列でしかたないとしても、この点の操作次第で簡単に選手の順位が動かせてしまう演技構成点・・・あらかじめジャッジミーティングである程度きめられているらしいこの演技構成点というもの(韓国ジャッジがかつて暴露していたものが動画サイトにあがっていた)。
かぎりなくジャッジの主観が左右するこの点、もう少しなんとかできないものか。

ヨナ選手のプログラム内容、現状ルールにのっとった見事な構成だと思う。
体力を温存しながら、そして演技の見せ場を作りながら、本人が苦手な3ループなどは抜き、不安要素のフリップジャンプは単発にして、、、余裕をもって滑れるように構成してあった。
それに加えてあのしなやかに見える動きと演技力。
女王の威圧的な風格もただよう彼女はでてきただけで他を圧倒する力があった。
プレッシャーがあるとはいえ、難易度的には気持ちに余裕をもて、無事滑り終える自信はあったと思う。
そして、かたや浅田選手は3Aが2つも入っている休みのない構成でミスのひとつも許されなかった。
3Aや4回転を入れると、体力がかなり消耗するそうだ。
だから3Aを2度成功させた浅田選手は限界に近い内容で滑りきろうとしていたのだろう。
そこで3連続ジャンプでああいうミスがやはり出てしまったのかなぁと思う。
それにラストの3トゥループでエッジがひっかかったというなんともいえない不運。
もしかしたら誰かのジャンプの溝にひっかかったのではないかなぁ・・・。
こういうことがあるがそれは運だといつだったか誰かがいっていたのを聞いたことがある。 でも彼女は言い訳せず自分の(疲れが)足にきていたせいだといった。

演技後の真央ちゃん、おそらく負けたことよりも自分の演技が100%の出来ではなかったから悔し涙がでてしまったのだと思う・・・オリンピックで会心の演技をしたいと思っていたから・・・彼女はそういう子。
でも女子で3A3回、これは本当に快挙。よく達成したと思う。
真央ちゃん、あなたは本当にすばらしいアスリートです。

来シーズンからルールが変わるそうだ。回転不足のジャンプをダウングレードせず、中間点を設けるとか。

いつもいつも次の目標に向かって自分を高めようと努力する真央ちゃんは本当に強い。
これから真央ちゃんがどんな演技をするのか・・・これからも楽しませてくれるだろう、もう次に向かってわくわくしている。
怪我だけは気をつけてほしい。
以前からソチ(次回オリンピック)も出たいといっていた彼女、ぜひとも金メダルをとらせてあげたい。

その前に3月にある世界選手権・・・「鐘」の完成系を見てみたい。
がんばれ!!真央ちゃんぴかぴか(新しい)

フィギュアスケートアーカイブ(オリンピック女子SP後)

☆オリンピック女子フィギュアSPの感想(浅田選手とキムヨナ編)  2010年02月25日
日本のマスコミでは今まで判で押したように「技術の真央・表現のヨナ」といってきた。でもそれはちょっと違う。浅田選手は顔で表現することが少なかったものの、リズムで音を表現したり体全体で表したりしていた。表現の仕方の違いでもある。で、気がついていた人もいると思う、ここ最近ヨナの技術点がどんどん上げられていることを。
ご存知のとおり、ヨナの演技構成点は誰よりも高く出る傾向にあった。確かに情感こめた演技力はすばらしいと思う。ある程度の序列をしめす演技構成点。実績のある選手・・・名前の売れている選手はまずここである程度の点は出してもらえる。格下の選手がどんなにすばらしくてもここで点がでず、上位選手と差がつけられる。上の選手のここが下がるときは技術面でジャンプなどを失敗したとき・・・流れがないだのなんだので、技術に追随する形で表現点も全体的に伸びなくなってくる。昨シーズンのヨナ選手の演技構成点は、ここまであげるのかと思うほど圧倒的に高く、あちこちでちょっとした批判も起きていた。それもあったのか、今回も高いものの、浅田選手、ロシェット選手も比較的演技構成点をだしてもらえた。

さて、問題の技術点。
ヨナ選手 基礎点34.90→加点で44.70
浅田選手 基礎点34.40→加点で41.50  
基礎点の違いははじめのコンビネーションジャンプの差。
ヨナ選手「トリプルルッツ+トリプルトゥループ」の基礎点は10点。
浅田選手「トリプルアクセル + ダブルトゥループ」は9.5点
それに対しての加点がヨナ選手2点で計12点、浅田選手0.6点で計10.1。
まず基礎点からして現状ルールはおかしい。コンボはそれぞれのジャンプの基礎点を足しただけの得点。スケート選手なら、誰にきいても浅田選手のコンボの方が技術的に難しいというだろう。男子でも跳べない選手がいるという3A、それにコンボをつけて女子がとんでいるのだ。男子における4回転をいれることの難しさより上をいくのではないか。女子で3Aを跳べる選手は実質浅田選手しかいないのだ(中野選手が認定されたことがある)。3-3を跳べる選手はそれほど少なくはない。トップ選手でできる力を持っている選手はそれなりにいる。ジュニアの子でさえ跳べる選手も時々いるくらいだ。だから女子選手が3Aを跳ぶことに、本来何がしかのボーナスポイントや、DG判定の緩和など、考慮されてしかるべきだと思うが、現状はなにもない。
そして出来栄え点といわれる加点。近年、ヨナ選手のジャンプの加点は総じて高くでる傾向が強い。これは二人のジャンプの跳び方のタイプの違いからくる。ヨナ選手はスピードにのって距離を伸ばしながら高く跳ぶジャンプ。浅田選手は瞬発力でふわっと飛び上がり、軸を小さく保ち回転速度を早くして竹とんぼのようにくるくるっと跳ぶタイプのジャンプ。

ルールでヨナタイプのジャンプがだんだん上につけられるようになった。今回のSPの二人のスピードはヨナ選手がでていたと聞く。それはそうだ、ヨナ選手はスピードがないとジャンプはうまく跳べない(スピードをコントロールする能力は高くてすばらしいと思うが)。そしてヨナ選手のプロをみるとわかると思うが、浅田選手よりところどころのお休みが多い。たちどまってポーズをとったり指をならしたり。ところどころ休みながら走るのとずっと走り続けてるのと、どちらが走っているときのスピードが速いか。休んでいるほうに決まっているではないか。
それからジャンプ以外の要素。ステップ以外は若干ヨナ選手の加点が多い。

今回、ヨナ選手がステップで躓きかかったのに気がついた人がいると思う。ヨナ選手のようなお休みはなく、ずっと複雑なステップを踏みつづけていた浅田選手がステップの点は上なのはあたり前だが、それとて今回たった0.3ポイントヨナ選手より高いにすぎなかった。VTRを見返すとわかると思うが、スピンもスパイラルも、ぶれなくより美しいポジションをとっているのは浅田選手にみえるのだがどうだろうか。ほとんど完璧に近い2人の演技のポイントにこれほどの差がつくことにはちょっと納得いかない。やはりヨナ選手の選曲、その曲構成のメリハリが見ている人を引き込むようにできているということで観客も納得してしまうのかなぁと思う。
☆オリンピック女子フィギュアSPの感想(3位~6位)とフリー滑走順  2010年02月25日
3位 ジョアニー・ロシェット選手(カナダ)
数日前に母親が急死したショックがかなりだろうに、懸命に自分の演技を心をこめて滑っていた彼女には心打たれた。でも冷静に考えると・・・3-2のコンビネーションジャンプで70点超えはやはりちょっと出しすぎかと思う。浅田選手より加点が多かった、演技構成点はほぼ同じぐらい。フリー、実力を出し切れるか。

4位 安藤美姫選手
今シーズン初めて3-3を入れてきた。安藤選手の3-3は他の女子選手の3-3とセカンドジャンプが違う。ヨナをはじめとして、セカンドには一番やさしいトリプルトゥループをつける選手がほとんどだ。が、シニア女子では安藤選手と浅田選手のみセカンドにループジャンプをつけられる実力を持っている(浅田選手はループもトゥループも両方跳べる。安藤選手はどうだっけ?!)。トリプルループははじめのジャンプを着地したその足でそのままジャンプし回転をするのでより難易度が高い。
前から日記にも何度か書いたが、昨シーズンこのセカンドのトリプルループがヨナのコーチの非難により、9割がた回転不足をとられるジャンプになってしまい、DGが危なくて試合で使えなくなってきてしまった。(これはほんとに残念なことなのだ、この連続ジャンプはとてもきれいで私は好きだった)
モロゾフコーチは回避して安全策をとることをよく勧めるが、おそらく今回の試合はDGを取られにくいようだからということと、本人の跳びたいという意志を尊重して跳ばせたのだろうと思う。結果、おしくも着地がみだれ回転不足になってしまい、大幅に点を失ってしまった。もし3-3ループを回避し3-2ループを跳んでいればロシェット選手に近い点がとれていたのかと思う。
が、安全策をとらずに挑戦した安藤選手、ちょっと見直した。

5位 レイチェル・フラット選手(アメリカ)
トリプルフリップ + トリプルトゥループを跳んで連続ジャンプに0.4の加点をもらった。スピンでちょっと取りこぼしがあったことと各要素の加点がいまひとつ、演技構成点も今ひとつでこの順位に。
でも彼女に似合った曲「シングシング」で切れのあるいい演技をみせてくれたように思う。

6位 長洲未来選手(アメリカ)
彼女はランキングのせいで、SPの滑走順が上位選手の中では比較的早めだった。そのせいか、点がいまひとつ伸びなかった。
彼女は早い段階だったので跳ぶかどうかの選択がしずらかっただろう、結局3-3を回避し3-2にしたが、やはり3-3を跳んでもよかったのではないか。
演技構成点がいつもながら抑えられていたが、もう少し上でもいいのではないかと感じる。彼女は柔軟性もあり、ポジションがきれいだと思う。
フリーは回転不足をとられることが多く、順位をおとすことが多いので、ぜひがんばってほしい。
明日はフリー。
真央ちゃん、パーフェクトに近い演技をしてみている人を感動させた場合、金メダルもみえてくるのではないか。
逆に言うと、ノーミスでないと、ここぞとばかり落とされ、ロシュに抜かれる危険もあると思う。
金メダルにはヨナは多少ミスしてもOKだが浅田選手はノーミスが絶対条件だ。
ぜひとも真央ちゃん、実力を出し切ってほしい。
フリーの曲「鐘」は重たい暗い曲調で、なんで真央ちゃんがこの曲を?!と思ったこともあったが、ノーミスですべりきると彼女の気迫がとても感じられてより強く印象に残るプロなのではないだろうか。そうなるには後の滑走のほうがいいかも。ぜひともフリーで2回のトリプルアクセルを成功させてほしい。
真央ちゃんは点や順位よりもなによりも、自分の演技をやりきることを心から望んでいる。
そして今、選手村で過ごすことでいつもの国際試合と違った「オリンピックの雰囲気」につかりながら楽しさを満喫しているようで、それもメンタル面で彼女にプラスに働いているのではと思う。また氷上で喜びで飛び上がる彼女がみたい。

2010年7月27日 (火)

フィギュアスケートアーカイブ(オリンピック女子編)

オリンピック女子フィギュアの見所(日本選手)  2010年02月23日
☆浅田真央選手
ジャンプだけでなく、スピンやスパイラルのポジションはどこをとっても美しい。ステップも前後を含めて無駄な休みもなく、誰よりも難しいことをやっている。シーズン前半、そのことによってかえってミスがでてしまっていたようだ。コーチのタラソワは初めて浅田選手を指導したとき、やってみてということを何でもできてしまってびっくりしたという。それほど能力の高い選手。でもやっていることに対していまひとつ評価が厳しいように思う。3AもDG判定がかなり厳しくとられるし、加点も抑えられぎみ。そしてここ何度かで気になるのは演技構成点をあまりだしてもらえなくなってきていること。プログラム次第でもっと楽をして点を稼げるように思うのだが、あえて難しいことに毎回挑戦し、上達することをモチベーションにしている彼女はすばらしいアスリートだと思う。プログラムについてはいまだに賛否両論のようだが、ぜひ完璧に自分のものとして最高の演技をしてほしい。

☆安藤美姫選手
彼女のジャンプはもともと安定しているし難易度も浅田選手と同じく高い。精神的にもとても安定してきて演技が安定してきた。今回3-3に重点を置いて練習してきたようなので、今度こそ回避せず跳んでほしい(もともと跳べていた)。フリーの曲にあわせて日焼けサロンでやいたらしい・・・そうまでしなくても純粋に演技で表現してほしいと思うが(笑)。ジャンプが決まればメダルに近いと思う。

☆鈴木明子選手
数年前は活躍を期待されていたが、摂食障害で一時競技から遠ざかり、昨年復帰。本シーズンは運のよさもあったが波に乗り、有力候補だった中野選手をやぶってのOP代表入り。彼女は今のルールにそって、手堅く点を稼いでいるので強い。本シーズン試合でミスしたり減点されたりしたところはすかさず手直しをしている。失敗しづらく、しかも加点がもらえる構成にしてきている。ジャンプの「ため」が気になるか。ステップも手堅くエッジワークが審判からよく見えるように、あまり細かく早くしないように変えたとかで、4大陸でレベル4をもらっている。もともと実力があるからできたのだろう。あまりプレッシャーを感じずオリンピックを楽しんで笑顔ですべってほしい。演技構成点もだんだんあがってくるのではないか。

ほんとに日本女子は強い!代表枠3人は日本だけ。
世界選手権優勝経験選手が2名、鈴木選手も金メダルはむずかしいものの、できによってはいいところまで行きそう。
どこの国よりも最強のメンバーで臨む。
☆オリンピック女子フィギュアの見所(外人選手)  2010年02月23日
メダルに絡みそうな外国人選手(かなり私情はさんでます)

キム・ヨナ(韓国)・・・「ワールドチャンプヨナと呼んで」とのたまった女王様。全オリンピック出場者の中でも一番収入が多い二人のうちのひとりでなんと7億二千万。カナダの名門クラブを練習の拠点とし、コーチ、振り付け等すべてカナダ人、コーチはライバルの動向チェックなどにおこたりない。2週に1回は本人とヨナ母、スケート連盟の技術役員を交えてミーティングをしているとか。私も最近フィギュアに表現力=演技力は大事な要素のひとつだと思うようになってきた。が、彼女の顔芸とこびるような色っぽいくねくねした演技は私は好きではない。彼女のジャンプはなぜかお手本になってしまったようで、回転不足が怪しくてもよっぽどではないとダウングレードされないし加点もものすごい。演技構成点にいたってはなんでそれほどあげるのかというほどもらっている。フリーでスタミナ切れすることが多かったので構成を工夫してきている。ミスなくすべれば間違いなく今のルールでは金メダルにかぎりなく近いだろう。

ジョアニー・ロシェット(カナダ)・・・応援のためバンクーバー入りしていた彼女の母親がなんと、20日に55歳の若さで急死。なんといってよいのやら・・・ほんとに気の毒なことだ・・・。彼女はカナダサイドからずいぶん早くにエッジを厳しくとられるルールになることをきいていたそうで、ルッツとフリップジャンプのエッジを数年前からしっかり矯正してきたのでジャンプが正確。3-3は試合に入れるほどうまく跳べないらしくかわりにシーケンスをいれている。ミスなくまとめれば、地元の有利さも手伝って、かなり上位に食い込んでくると思うが・・・。余談だが、彼女の尊敬する選手は浅田真央で彼女を世界一のスケーターといい、3Aに挑戦する姿勢をすばらしいことと褒めている。母の死を乗り越えてすばらしい演技をできるかどうか。
・・・追記です。ロシュの恋人はジェフリーバトルだそうです・・・知らなかったあせあせ(飛び散る汗)。いいなぁ目がハート

レイチェル・フラット(アメリカ)・・・強豪ひしめく全米選手権で優勝。3-3も跳べるが、挑戦してくるかどうか。ジャンプは切れがいい。ここのところ実力が安定しているのでメダルにも近いのでは。

長洲未来(アメリカ)・・・両親とも日本人、アメリカでおすし屋さんを営んでいる。彼女もジャンプは得意だし、柔軟性もありスパイラルやスピンのポジションがきれい。SPはかなりいいところまでいくのではないか。ただフリーで回転不足をとられてしまうことが多いので、そこが課題。全米のときのような演技ができればメダルも近い。
カロリナ・コストナー(イタリア)・・・一時期表彰台の常連にあがっていた彼女だが、ここのところあまり調子がよくないのか。昨シーズンの世界選手権もぼろぼろの演技だった。本来ジャンプが決まってくればすばらしい高さもあるし、ステップも上手な選手。本シーズン自国の選手権でまさかの2位だったがヨーロッパ選手権優勝で盛り返し、オリンピック代表を手にした彼女。ジャンプやスピンは逆回転。

ラウラ・レピスト(フィンランド)・・・日本、アメリカを追って、欧州ではトップクラスの選手が多いフィンランド。そのエースである彼女の滑りや姿勢はきれいで私の好きな選手の一人だ。一昨年の欧州選手権優勝者。

エレーナ・ゲデバニシビリ(グルジア)・・・トリノの時、年齢ぎりぎりで出場でき、最終グループに残りまわりをびっくりさせた彼女。母国のごたごたで拠点をアメリカに移した。とても明るい選手というイメージ。同じように演技も元気がいい。振り付けは安藤選手のコーチのモロゾフ。

アレーナ・レオノワ(ロシア)・・・ここのところ有力選手がいなくなってしまったロシアで久々に出てきた若手のホープ。本シーズンはグランプリファイナルにも残った。彼女らしい曲にのった演技、明るい笑顔がかわいらしい選手。

フィギュアスケートアーカイブ(バンクーバーオリンピック男子編)

☆オリンピック男子フィギュアの見所(日本選手編)  2010年02月15日
男子は結構混戦。ある程度のメダルの予測はたつものの、やってみないとわからない。ここ数年安全策をとって4回転を回避して無難にまとめた選手が世界選手権などを制しているが、今シーズン、4回転が大得意なロシアのプルシェンコ(前回トリノオリンピック金メダリスト)が競技に復帰。男子は4回転を入れないと金メダルは難しい状況になりつつある。

高橋大輔・・・ショートプログラムのeyeは大好きだ。まずステップが目を奪う。ずっと激しく動いていて、でも動きに強弱のメリハリがあり、終わりまであっという間に感じるすばらしいプログラムだと思う。
問題はフリー。現時点の4回転の不安定さ。昨シーズンの怪我でひざを手術した影響で、かつてはフリープロに4回転を2回入れることのできていた彼だが、今シーズンはまだ成功するにいたっていない。フリー本番で4回転を成功することができるか。彼は安全策はとらず挑戦してくることだろう。失敗すると(ダウングレードも含めて)かなり点を損するので、メダルに手が届くかどうかは微妙。

織田信成・・・彼はひざがとてもやわらかいため、ジャンプの着氷がとてもきれいなのでそれがひとつの見所だ。フリーでの4回転は公式戦で成功したこともあるし練習でもコンスタントに跳べているので、本番にうまく入れられればメダルも近い。あと彼は、コンビネーションジャンプをつけるのが得意なので、フリーでコンボを跳びすぎで時々ルールにひっかかり、せっかく跳んだジャンプが無効になるというミスを大舞台で何度かしでかしている。それだけは注意してほしい(笑)。

小塚崇彦・・・高橋選手不在の昨シーズン、大躍進をとげた選手。もともときれいなステップワークには定評があり、スケーティングはピカ一といわれている。本シーズンはプログラムの難しさなのか、なかなか思うような成績をとれていないが五輪ではどうだろうか。4回転は挑戦してくるだろうか。ちなみに彼のプログラム振り付けは佐藤有香さん。
☆オリンピック男子フィギュアの見所(外国人選手編) 2010年02月15日
メダルに近いかなぁと思う選手について書いてみます。

エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)・・・前回トリノオリンピック金メダリスト。今シーズン、結婚した妻に「あなたはできる!」と勧められ復帰を決めたそうだ。彼は4回転が得意中の得意。失敗したのをみたことがないほど高い成功率を誇る。ただ、ジャンプ以外は私としてはあまりレベルが高くないように思ってしまう。スピンなどもバリエーションがいまひとつに思えるし、振り付けもなんだかぱっとしないような?!でも演技構成点は技術点にともなって高くなる傾向があるので、結構いい点数がでる。技術点、演技構成点ともにそろえてくるだろう。優勝候補筆頭かも。

ステファン・ランビエル(スイス)・・・彼も今シーズンオリンピックのために現役復帰。スピンが得意でたいへん芸術的。ジャンプは4回転もこなせるが、確かトリプルアクセルが不得意だったような?!。
ジェレミー・アボット(アメリカ)・・・オリンピック代表を決める全米選手権の演技がすばらしかった。あの演技ができればメダルに相当近いと思う。4回転も時々失敗はするものの結構成功率もあがってきているし、本シーズンからコーチを佐藤有香さんに変え、それが成功につながった気がする。もともとあった滑りのやわらかさにさらに磨きがかかったようだ。

エバン・ライサチェック(アメリカ)・・・昨シーズンの世界選手権金メダリスト。背が高いのでジャンプが大きく、見栄えがする。ジャンプなどを失敗なくこなすとメダルも手が届くと思うがどうだろう。

ジョニー・ウィアー(アメリカ)・・・4回転は確か跳べなかったかな?!なんとなく女性的なくねくねとした?やわらかいすべりをするイメージが。
ジャッジの好みがあるようでメダルは難しいかなぁ。
ブライアン・ジュベール(フランス)・・・プルシェンコ以外では4回転が一番安定している選手。SPの「ライズ」は昨シーズンとまったく同じもの。このSP,私は結構好きだ。4回転が成功してもそれ以外で時々失敗するので安定度に不安があるが、メダルに近い選手だと思う。

パトリック・チャン(カナダ)・・・びっくり目みたいに大きい目の選手。かれは4回転は跳べないが、ステップやスケーゲィングがきれいで完成度が高い(そうだ)。かつて、4回転に否定的な発言をしたり他の選手に批判的なことをいったりしたので私は彼をあまり好きではない。コーチがローリーニコル(カナダ人振り付け師)、地元カナダの地の利を生かして応援をバックに、その点は有利かと思うが4回転を跳ぶ選手が多い中、その失敗待ちでメダルを狙える選手の一人という位置づけか。

その他、トマシュ・ベルネル(チェコ)・・・4回転を跳べるがそのあとボロボロがおおいような。
サミュエル・コンテスティ(イタリア・・・フランスから移籍)・・・EXのようなフリーを滑ってくるのでみていて面白いかも。

☆オリンピック男子フィギュアショートプログラムを終わって  2010年02月17日
1位 エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)
2位 エバン・ライサチェック(アメリカ)
3位 高橋 大輔
4位 織田 信成
5位 ステファン・ランビエル(スイス)
6位 ジョニー・ウイアー(アメリカ)
7位 パトリック・チャン(カナダ)
8位 小塚 崇彦

まず思ったのは、本大会は失敗のない演技には技術の加点や演技構成点が高く出やすい傾向にあること。
ダウングレード判定もあまりとられていないようだ(そもそも男子は回りきるジャンプが多いが)
そして4回転をSPに入れてきた選手がプルシェンコを除いてあまり成功していないこと。
大波乱だったのはブライアン・ジュベール、トマシュ・ベルネル、ジェレミー・アボットの自滅。
特にジュベとベルネルは4回転を入れるSPで、成功すればかなり高い点が見込まれていたが、大崩れ。
メダル候補だったアボット15位、ジュベール18位、そしてベルネル19位という思っても見ない展開となってしまった。

やはりトップはプルシェンコ。彼の4回転はほんとにミスがない。4-3のコンビネーションだけで加点も含め、14.8もの技術点を得ている。
思ったとおり演技構成点もそれなりにでて首位。
彼はフリーでも4回転を失敗なく跳んでくるだろう。かなり金メダルに近いと思う。
ライサチェック選手はさすが、手堅くまとめた。彼としては最高の出来だったのではないか。
失敗する選手が出る中、さすが強い精神力だったと思う。
高橋選手、思ったとおりSPでの好成績。
彼はSPでジャンプにミスがなければかなり上位にくるだろうと思っていた・・・逆にSPでこのぐらいの成績にならないとメダルは難しいのではと思っていたのでまずはよかった。
本シーズン、高橋選手はSPの出来がよく上位にくることが多いが、フリーで崩れてしまうことが多かった。
グランプリファイナルなど、SPでトップだったのにフリーで大崩れして、確か5位に下がったんではなかったかな(違っていたらごめんなさい)?!
上位3人の得点差はほんとにわずか、ないに等しい。
あさってのフリー、高橋選手、ぜひともジャンプのミスなく、4回転も成功してほしい。
織田選手は4位だが、彼のほうが高橋選手よりフリーの安定性がある気がする。
4回転のコンボも確立が高く跳べる様なので、ミスなくまとめれば逆転も不可能ではないと思う。
5位のランビエル。さすがのスピンだった。
彼は3Aを不得意としていて、SPでは3Aのかわりに2Aを跳んで、その代わりに4回転のコンボを入れていた(4-2になってしまったが)。
なんとか踏みとどまって5位。でも彼の演技構成点は一番高かった。
演技構成点だけをみると、2番目がライサチェック、高橋選手が3番目。演技構成点が40点を越えたのはこの3人と、カナダのパトリックチャン。

それにしても4回転はほんとに諸刃の剣だ。
今回プルシェンコやランビエルといった、4回転を当然のように入れてくる選手が復帰したため、金メダルを取りたいなら4回転を跳ばなければという傾向が強くなった。
で、4回転を跳べる選手が自滅してもともと跳べない(または跳べてもプログラムからはずす)選手が上位にくることも十分ありうる。
実際SPもそうだったかもしれない。

余談だが、ジュベたちが4回転を失敗して無残な結果になるのを見て、真央ちゃんが心配になってしまった。
なまじ高難度のジャンプができるゆえに失敗すると自滅する可能性も高いのだ。
日本選手はフリーではおそらく3人とも4回転をいれてくるだろう。
失敗するとメダルが遠くなると思ったほうがいいかも。
大ちゃんがSP3位だからといって、安心はできないのである。
☆オリンピック男子フィギュアスケート結果 2010年02月19日
高橋選手、見事銅メダル!!おめでとうございます!!

1位 エバン・ライサチェック(アメリカ)
2位 エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)
3位 高橋 大輔
4位 ステファン・ランビエル(スイス)
5位 パトリック・チャン(カナダ)
6位 ジョニー・ウイアー(アメリカ)
7位 織田 信成
8位 小塚 崇彦

一昨日上位3人の記者会見。
プルが「4回転ジャンプはフィギュアスケート界の将来を左右する、跳ばないとしたら進歩は止まる」。
それに対しフリーで4回転をはずすつもりのライサは「ジャンプもステップもスピンも同等に重要だ」と。
そして高橋選手は「男子の醍醐味としてやることがこれからにつながる」。
プルは、その言葉にうなずいていたそう。ライサがちょっと気の毒にも見えたそうだ。
高橋選手はそれまでのほかの選手の経過がどうであれ、クワドをいれる予定でいた。
復帰後の4回転の成功率がいまひとつだけにこれが足をひっぱり、メダルを逃してしまうのではないかとほんとにはらはらしていた。

金 エイサチェック。プレッシャーの中、ミスなくまとめてさすがだった。
4回転を跳ばないことで精神的負担は減るが、逆に他のミスはできないと引き締まり見事結果を出し、演技後の残りの5人にプレッシャーを与えた。
演技は長い手足を生かして伸びのある、そして切れがある動き。
4回転なしを除いてはもんくのない出来だった。

銀 プルシェンコ。今日のフリーはちょっと硬かったのか。4回転コンボはさすがだったが、他のジャンプも不安定ぎみでちょっとあぶなっかしくみえた。
3Aはバランスを崩し気味だったがなんとか持ちこたえ、転倒しないところがさすが。
なんで彼があのように4回転を簡単に跳べるのかがとても不思議に思う。
柔軟性があるわけでもなくひざも特にやわらかいわけでもないように見えるが、、、軸がぶれないし着氷時の身体能力が高いのだろうか?!。
パフォーマンスはさすがプルっていう感じだった。
およそきれいな動きとは言いがたいしスピンもワンパターンのような。
それでもこれでいいのだ!と思わせてしまうプルのオーラは健在だった(笑)。
残念ながら銀メダルだった。
でも3年間競技から休んでいたのにすばらしいことだ。

銅 高橋大輔。も~よかったです、結果的に3位に残れて。冒頭のクワドはやはり失敗(このジャンプは点にならなかった・・・いかにクワドをいれることが危険なのかがわかる)。
でもその後大きく崩れることはなく、3Aも2度見事にきめ加点をもらった。
そしてすばらしいパフォーマンス・・・演技構成点はトップだった。
最後のステップがいつもと動作が少し違っていて少しずれていたように思えたので、あれ?変えたのかなぁと思っていたらスピンもいつもとちょっと違っていたようだった・・・あれでよかったのかな?!
そしてラストのスピンはレベル2判定だった。
フリーだけだと全体の5位、なんとか踏みとどまれてメダルをとれて本当によかった。
4位 ランビエル。3Aをいれないかわりに4回転を2回いれてきた。なんとか降りたがきれいな着氷ではなかった。ジャンプは全体的にいまひとつだったが、スピンはすばらしかった。
軸もぶれないし形もかわっていて面白い。彼らしい演技だったと思う。演技構成点は大ちゃんについで2位。

5位パトリックチャン。ここに入ってきたかという感じ。
転倒もあって、演技終了後、地元開催だしもしかして小塚選手のちょっと上にいっちゃうかなぁと思ったら演技構成点がかなり高めでフリーだけでは4位だった・・・小塚選手の方が上だと思った。

6位ウイアー。 ミスなくまとめたのでもう少しいい点がでるかなと思ったが伸び悩み、結局フリーだけでも6位だった。
原因は演技構成点が上位の選手より低めで全部7点台だったこと・・・これだから演技構成点は曲者だ。
好みがあるから・・・彼らしくてあれはあれでいいと思うし流れがある演技だと思ったのだが。

7位 織田信成。 う~ん、織田君・・・不運だった。ジャンプでこけたあとしばらくして演技をやめたので怪我でもしたのかと思ったら、靴紐が切れてしまったなんて。
ただ演技前からきれていてくくっていたらしい・・・痛恨のミスだ、演技中断したことで2点の減点。
彼は練習で調子がよくなかったのでクワドを回避。
これはこれでしかたなかったのかもしれないが、調子のよいときの彼のクワドはすばらしいので・・・残念だった。
彼にはくいの残るオリンピックになってしまったかも。

8位 小塚崇彦。4回転、わずかに両足着氷になってしまいながらも認定。彼にとってはこれはうれしかっただろう。公式戦で初めての4回転成功、しかもオリンピック。
後半の3Aで転倒してしまったが、彼としてはやりきったという表情だった。
「最高の舞台で最高の演技を」と色紙にも書いていた彼。
やりとげたのではないだろうか。

☆男子試合後の話  2010年02月22日

今いろんなことが言われだしている。
男子の試合の前後のプルシェンコの今のルールへの痛烈な批判から始まった四回転論争。
ニューズウイークのコロンビア大学院教授のフィギュア採点裏取引の問題提起(あらかじめ上位にくる選手を決めている、自国開催有利などなど・・・今に始まったことではないが)。

「毎年どんな新しいことにチャレンジしてくるのかというドキドキ感がないし、演技にリスクがなければわくわくできないし選手の情熱もみえない。芸術は評価されるべきだけどもそれだけでよければショーでいい。リスクがあるのに挑戦する姿が感動を呼ぶ。安全第一のスケートなんて退屈。」byストイコ(リレハンメル・長野OP銀メダリスト、カナダ)

先日のストイコとサーシャ・コーエン(トリノオリンピック銀メダリスト、アメリカ)のインタビュー動画から。
***
ストイコ: 私の反応は“ショック”。総合でライサチェクは3位、プロシェンコが1位、ダイスケが2位だと思った。
サーシャ: ジャッジがどんなふうにプログラムを採点したのか興味深い。ジョニー・ウィアがクリーンに滑ったのにパトリック・チャンより下。ダイスケはあれほど素晴らしいプログラムを演じたのにフリーでは第5位。プルシェンコが4回転、トリプルアクセル-トリプルトーを成功させたとき、誰もがプルシェンコが難なく優勝すると思ったはず。エバンはやや慎重な滑りをして4回転はやらなかったが、結局優勝した。
***

サーシャも自国のライサ金メダルに対してよく言ったと思う。
プルの今回の演技に関しては私はなんともいえないのだがあせあせ(飛び散る汗)
でも上位でただ一人4-3のコンボを跳び成功させたプルのショートプログラム、その段階で圧倒的に上位にこなかったのは確かに高難度わざの軽視だと思う。
それにPチャン。σ(^_^)にとっては何の感動もなかったあの演技があの高得点、あれは異議あり!

結局採点競技は万人が納得する公正な点というものはつけられないんだろうなぁ。
誰にももんくを言わせない、圧倒的な強さで勝つしかないなぁ。

フィギュアスケートアーカイブ2009-2010(全日本結果)

☆全日本フィギュアスケート選手権*感想(男子編)  2009年12月29日
フジTV
男子のテレビ放映時間が遅すぎたし、見たかったジュニア選手が出てこなかった!
オリンピック決定した後のリンクでの挨拶が間に合わず男子で切れて
しまい放送されなかった!
NHKとかでライブでゆっくり見たかったです。

男子優勝高橋選手、2位織田選手、3位小塚選手。

高橋選手・・・優勝こそできたが、本人も言っているとおり、このままではオリンピックのメダルへの確信は今ひとつかなぁと心配。
やはりジャンプ、特に4回転がまだまだ不確実すぎる・・・怪我前にはプログラムに2つもいれていた4回転。
本人も歯がゆいことだろうと思う。
そして、やはりプログラム後半まで体力が持たず、後半にジャンプミスが多すぎる
演技の技術的な面をみるかぎりは織田選手の方が上だったかと思う。
演技構成点が織田選手に比べて非常に高かったことと、SPがとてもよかったので今回は優勝できたが、国際舞台ではどうだろうか。
でも滑りにキレがあるしメリハリもあり、表現にも引きつけられる・・・σ(^_^)も大ちゃんにOPメダルを取って欲しいです。

織田選手・・・ジャンプの安定度などは卓越していると思う。
今回失敗した4回転も成功する確率が現時点では高橋選手よりいいようだし・・・
表現力もコミカル路線成功といったところだけど、個人的にはみていてちょっと痛い感じ(笑)。
だれかにミスのない演技をやられたら織田選手自身ノーミスでもOPトップは厳しいのではないかなぁ。

小塚選手・・・このプログラムは難しいらしく、その割に今シーズンは特に海外戦であまり評価されず、演技構成点が伸びていなかった。
今回は国内戦で、多少評価があがっていたが・・・やはりプログラムで損している気がする。
そして本来彼が得意なはずのステップで思うようなレベルを取れていないのはどうしてなのか。
プログラムを修正した方が点が取れるのではないか(素人なのに偉そうですいません)。
今回4回転をはずしてきたが、彼の場合は4回転の確実性は上の二人よりさらに厳しい・・・でもOPでは挑戦しそうだなぁ。
何とか成功してほしい。
☆全日本フィギュアスケート選手権*感想(女子編)  2009年12月29日
優勝浅田選手、2位鈴木選手、3位中野選手。

浅田選手・・・いやぁ、ほっとしました。(普通にやれば実力では別格の真央ちゃん(ホントにそうなんですよ・・・めざす次元が他の選手と違う)が優勝すると思ってはいたのですが)
彼女は他の選手並のレベルにさげた手堅いプログラム構成を組む事を潔しよしとしない。
それゆえ、非凡な天才が普通の選手に負けてしまう、挑戦する人が損を見る現在のルールでは浅田選手でさえも成功しないと負ける可能性が大きくなるのは今までの結果のとおり。
構成を変え、つなぎ部分に少し余裕を持たせたということだが、それでも十分中身の詰まった内容だった。
振り付けを多少ずらしたり、ステップをちょっとだけ(ほんとにちょっとだけだった)短くしてスピンの入りを早めていた。
スパイラルも、SPは特に順番を変えてしっかりレベルが取れていた。
フリーのラスト、ああいうふうに「じゃ~ん!」でぴたっと終わればいいなぁと思っていたらそうなったので嬉しかった。

鈴木選手・・・あのプレッシャーの中で、これだけの演技を笑顔で滑り終えた鈴木選手、見事でした。
プログラム曲がぴったり彼女にあっていたしメリハリもあってとてもよかった。
そして彼女が強いのは徹底した有利な構成作りにもあったと思う。
たとえば2度(ちょっと使いすぎだとは思うが)もいれてきたジャンプシークエンス。
これって若干基礎点が2連続ジャンプよりも低くなるが、ミスが出にくくてつなぎの後の2つ目のジャンプのDGも取られにくいから連続ジャンプに自信のない選手には得な構成
もともと彼女はシーズンイン前、2A-3Tの連続ジャンプを入れるつもりで練習してきたが、結局それをやめて、始めに3Tを確実に跳んで、シークエンスで2Aを繋げる構成に変えた。
こういう柔軟に失敗しにくい、加点を取りやすい内容に変えていくのも戦略のひとつ
それにあの明るい笑顔で観客も見事味方に引き込んだのはすばらしかった。

中野選手・・・ほんとになんといってよいのやら・・・。4年前に続いてまたしても僅差のところでOP代表を逃してしまった彼女、可哀想すぎる。
今回のジャッジング、フリーの演技構成点が鈴木選手とまったく同じでした。
偶然にしてはぴったりすぎて・・・鈴木選手中野選手甲乙つけがたいというジャッジングの意図的なものを感じてしまうなぁ。
総合で鈴木選手との差が0.2ないという、ほんとにものすごく惜しいものだった。
たとえば浅田選手の3A、ダウングレードされなければ基礎点8.2、されたら3.5。これだけでこんなに点差がでるのだ。
0.2以内なんて、ホントに差がないも同然。
ジャッジのさじ加減で、どうにでもなる点差はもっと大きいし。
敗因はなんだろう・・・滑走順も影響したかもしれない。そしてはじめのルッツジャンプかなぁ。泣いただろうなぁと思う・・・世界選手権はでられることになったので、そちらで是非実力を発揮して欲しいです。

安藤選手・・・4位だった。
今回の彼女の演技、あまり魅力を感じなかった。
結局3-3も跳ばなかったし、、、安全に手堅くまとめすぎ。
ただ一見ノーミスでも今回あまり点が伸びなかったように思った。
内定が裏目にでたような内容だったと思ってしまった。

それにしても今回の全日本のDGを判定するテクニカルスペシャリスト&コーラージャッジ、厳しすぎ
重箱の隅をつつくような取り方だったと思う。
真央ちゃん、SPの3A、DGを取られてしまったが,この程度でDGをとるなんてほんとに厳しすぎだと思う。
DGって4分の1まではOKなんだから(いつものヨナ選手のセカンド3Tの回転不足で見逃されているものよりも小さいものなのではないか・・・スローで見てもどうしてこれが?!という感じなのだが・・・)。
これではこの程度でも3AはどんどんDGしてくださいと国際的にアピールしてしまったようなもの・・・ホントに馬鹿な事をしたと思う。
これでまた国際戦でも3Aはかなりシビアに見られてしまうと・・・けちが付くとそう取られやすくなるから。
だいたい世界で女子ではひとりしか入れていない3Aに対してもっと評価してもいいのではと思う・・・男子における4回転よりやっている選手が少ないのだから(少ないと言うか、一人しかやっていないのだ。中野さんも跳べるが確率が危険すぎてPGに入れられなかった)。
真央ちゃん、フリーでもコンボのセカンド2Tや3連続ジャンプの2ループもしっかりDGされていた。
確かに今回の真央ちゃんの3連続ジャンプのループは回転不足とられるだろうなとは思ったが・・・
でもループジャンプはもともとDG状態に成りやすい。
はじめのジャンプを着氷した足(右足)でそのまま2回転や3回転するループジャンプ。
はじめのジャンプの勢いで着氷しその流れのままさらに勢いをつけてセカンドジャンプに入るのだから、氷の上でエッジが回りDGっぽくなるのは当たり前なのではと思う・・・他の連続ジャンプと同じ土俵で判定すること自体がナンセンスだと思う。

ともあれオリンピック出場者は決まった。
みんなモチベーションを高めつつ、オリンピックで大活躍してほしい。

2010年7月26日 (月)

フィギュアスケートアーカイブ2009-2010(全日本)

☆全日本フィギュアスケート選手権(男子編)   2009年12月21日
今週25~27,クリスマス当日から全日本選手権が始まる。
日本のオリンピック出場枠は男女とも3人ずつ
そのうちの1枠はGPF(グランプリファイナル)ですでに内定。
2枠目は全日本優勝者、そして3枠目は全日本やGPシリーズの結果やこれまでの実績、
ワールドランキングなどなど考慮して決定する予定。
簡単に見所を男子からご紹介。

織田信成選手・・・彼のジャンプは膝がサスペンションのように衝撃を吸収しているため着氷がとても柔らかく、おりた後も流れがありきれい。
早々と内定をとったので、全日本は思いっきり挑戦できる試合かな。
4回転、もしかしたら4回転のコンボを入れてくるかもしれないので期待。

高橋大輔選手・・・大きな失敗をしなければSP(ショートプログラム)は一番点がでるのではないか。
彼はリズム感がよく、踊れる選手。ステップもメリハリがきいていてひきつけられる。
フリーはスタミナが最後まで続くかがカギ・・・今期これまで後半崩れてしまっていた。
それと冒頭に4回転を入れているのでそこで失敗し引きずられてガタガタになったりもしていた。
怪我をする前は4回転を跳べていたし、今誰もまだ跳んでいない4回転フリップ(4サルコーか4トゥループしか跳ばれていない)や4A(アクセル)の練習も取り入れているらしい。
4回転をさけて無難に3回転でまとめたりしない彼。全日本でも挑戦するだろうか。

小塚崇彦選手・・・昨シーズンGPF2位の彼だが、今期GPシリーズは真央ちゃんと同じように2戦目が思わしくなくファイナル出場がかなわなかった。
本来スケーティングがすばらしい選手と言われている。確かにスピンのブレも少なくステップなどのエッジが深い。
今期はSP、フリーとも地味な感じでいてじわじわとしみてくるプログラムのような気がする(佐藤有香さん振り付け)。
是非代表を勝ち取って欲しい。

男子はこの3人が抜けている感じ。後食い込みそうなのは無良選手、南里選手、中庭選手ぐらいだがやっぱり難しいと思う・・・演技構成点が出にくいから。
若手では村上選手もうまいし、今期のジュニアGPファイナルで優勝した羽生選手も注目。
羽生選手はまだ15歳だけど身体が柔らかいので男子には珍しくビールマンスピンをプログラムに入れている。
男子で次世代期待の一押し選手。
☆全日本フィギュアスケート選手権(女子編)  2009年12月21日
浅田真央選手・・・今期は不調不調と言われているが、ほんとのところどうなんだろう。
確かにGPシリーズの2戦は今ひとつの点だったが、3A(アクセル)がうまく跳べなかったのが主な原因で、それが全体の点にも響いていた(しかも誰も跳べない3Aの失敗)。
ジャンプを今期失敗している選手は他にもたくさんいるのに、注目度の高い浅田選手はどうしても話題に上ってしまう。
浅田選手、プログラムが難しいわりに報われず、細かな点がとれていない・・・とても損をしているように思う。
ロシア大会後、プログラムを手直しして余裕をもたせたらしい。
ステップも飛び抜けて長かったのを少し短くしてたりスパイラル構成を変えたりしたとか。
どんな風に仕上がったのか、そして点がちゃんと取れるのか、とても注目している。

安藤美姫選手・・・早々に五輪内定をとったので、織田選手同様、余裕を持って試合に望めるかも。逆に彼女の性格からいってモチベーションを保つのが難しそう。
3-3、もしかしたら4S(サルコー)は挑戦するのか。
彼女の3-3は3フリップー3ループの組み合わせなのだが、このセカンドのループが昨シーズンのヨナ陣営からの理不尽なクレームのせいかDG(ダウングレード)を取られるものになってしまった。
もし一見成功の3-3を跳んだら、今回きちんとDGされずに認定を取れるかどうか注目。

鈴木明子選手・・・今期断然調子をあげて勢いがある選手。
昨年はGPシリーズは1戦しかでられなかったので知名度も今ひとつかもしれないが、5種類のジャンプをきちんと入れられる選手(エッジエラーを一部、とられ気味だが)。
前にも書いたが、彼女はジャンプの前のためが長いように思う。
あと、彼女は3-3は跳べないものの、2A-3T(トーループ)のコンビネーションをプログラムに入れている・・・が、今までの試合ではこれを避けて、2Aのシークエンスというお得な構成にしていたところが手堅い。
プログラム自体取りこぼしを少なく、点をかせげる構成になっている。
でも明るい笑顔をみるとつい応援したくなる選手。

中野友加里選手・・・今一番焦っているのが中野選手ではないか。
4年前も惜しいところでOP出場を逃してしまった中野選手。
昨年はGPFまで進んだものの、全日本では5位になってしまい、世戦も出場できず。
そして今期もGPシリーズは2戦目で思うような点を取れずにファイナル出場がかなわず鈴木選手に先をこされてしまった。
中野選手、鈴木選手にとって、オリンピック出場は間違いなくこの全日本にかかっている。
特に中野選手は鈴木選手の上にいくことは必須だ。
現時点、ワールドランキングは鈴木選手が中野選手の上、鈴木選手はGPFで3位、表彰台にのった。今の時点では鈴木選手が有利かと。
全日本で鈴木選手の上をいき、表彰台にのれたら中野選手のオリンピック出場が見えてくる。
彼女も3-3は跳べないが3Aが跳べたことのある選手。
全日本では安全をとって3Aは跳ばない気がするが、メリハリの利いたプログラムなので、ジャンプの失敗無くまとめればいい点もでるのではと思う。

村主章枝選手・・・長い間日本フィギュア界をひっぱってきた村主選手、がんばっているなぁと思う。
だが現時点、世界ランキングや今年のGPシリーズでは中野・鈴木選手に遅れを取っている。彼女自身、オリンピックにでられるとしたら全日本で二人の上に行くしかないと思っているだろう。
全日本ではなぜか彼女はDGやエッジエラーをとられにくく点が甘めにでるので可能性がないわけではないと思う。
ただスケ連としては、今期は彼女より鈴木・中野選手を上げたいのでは?!
そして・・・彼女には申し訳ないが、もしOPにでられたとしても、彼女がOPのメダルに絡むことは難しいのではと思う。
今期GPシリーズなどの彼女に対する「演技構成点」が伸びないことからみても、国際戦ではジャッジが点をあまりだしてくれないのでは。

女子は実質この5人でOP枠を争っている。そのうち安藤選手は内定。
もともと浅田・安藤選手が実力・実績とも突出しているので、浅田選手はたぶん全日本の出来が相当悪くない限りは優勝しなくても3枠めで拾われるのではと思う。
ので、ずばり、中野選手・鈴木選手の出来に注目です。

それ以外の見所は、本シーズンジュニアGPファイナル優勝の村上佳菜子選手。どのくらい上位に食い込めるか。
彼女はトゥを付くジャンプの時に足を曲げる癖があるようなので、それが難点といえば難点のような気がするが、顔立ちが華やかで見栄えのする魅力的な選手だと思う。
ちなみにコーチは伊藤みどりや真央ちゃん、中野選手を育てた山田満知子さん。

蛇足・・・真央ちゃんのお姉さんの舞さん、中部大会をインフルエンザで欠場したため、全日本の出場権利もなくなってしまって出られず。

2010年7月25日 (日)

フィギュアスケートアーカイブ2009-2010(全日本前)

☆オリンピック出場者決定で・・・スケート連盟の本音  2009年11月30日
スケ連(日本スケート連盟)がOP出場者決定の条件を決めた時、はじめの条件で決まるのは浅田選手を想定していたであろう。
ところが、考えられない低い点数で浅田選手がGPF(グランプリファイナル)にでられなくなってしまい、想定外だった鈴木選手が出場できることになった。

ここで、GPFで鈴木選手が安藤選手の上をいき、表彰台にのってしまったらスケ連としては困ったことになるのではと予想する。
そのあとの全日本選手権(優勝者はOP代表内定)でもし浅田・安藤以外の選手、たとえば中野選手あたりが優勝したら・・・今は浅田選手ほどの真の実力No1と思われる選手が勝つとはかぎらないルールになってしまっているからありえないことではない。

そうなると残る一枠は浅田・安藤選手のうちの一人を選ばなければならない事態になる。
昨年世戦3位、本シーズンもGP2戦優勝、GPF出場の安藤選手を落として浅田選手を代表に選べるかどうか。

4年前、浅田選手は年齢制限でアウトということで特例で出場要請などのアクションを起こさなかったスケ連。
OPシンボルアスリートも承諾、今までショーなどで多大な貢献をしてきた浅田選手。
もし浅田選手を選ばないとなると、多くのファンが黙っていないだろう・・・スケ連への抗議はかつて無いすごいものになるだろう。
逆に、仮にGPFで鈴木選手が内定し、全日本優勝者が浅田・安藤・鈴木選手以外で安藤選手が浅田選手の上をいったとすると、、、そこで浅田選手を選んだらそれはそれで抗議がくるであろう。
だからそういう面倒なことにならないためにも、スケ連としてはGPFで鈴木選手が代表1号になることは極力避けて欲しいのが本音だと思う。

もともとGPシリーズなど、試合事に出場選手などの条件が違うものだ。
それぞれの成績の中での上位6選手が出場できるGPF・・・
でられるのはもちろん実力もあるだろうが、運もかなりなのだ。
ましてやオリンピックのある今シーズンは、外国の選手はあまりGPシリーズに重点を置いていない選手が多かった・・・無理してまでは出場しなかったり調整試合の意味合いで出場したり。

おそらく安藤選手も最後の一枠を浅田選手とあらそうことになったらどうなるかわからないという危機感はあるのではと思う。
だからGPFでオリンピック内定を是非とも決めたいと挑んでくるにちがいない。
GPFで安藤選手が日本人トップで表彰台にのれて代表枠一人目に内定したら、または安藤・鈴木選手のふたりとも表彰台にのれなかったら(たとえ鈴木選手が安藤選手の上をいったとしても)その時点で浅田選手はどんなに全日本でくずれても3人目に選ばれるのではと思う。
問題は安藤選手と最後の一人枠を争うことになったらという場合だけなのだから。
安藤選手さえ内定してしまえば、その時点で浅田選手はOP代表に選ばれるであろうと思う。

そしてかりにGPFで鈴木選手が内定したら、、、全日本は浅田選手有利にジャッジされるのではないか。
PCS(演技構成点)での救済、DG(ダウングレード)判定は浅田選手には甘く競合する他の選手には厳しくするなど。こういった操作がある程度できるのが今のルールなのだから・・・あまり考えたくないが。

そうならないためにも、文句のない演技で全日本の優勝を浅田選手に勝ち取って欲しいと願っている。
☆フィギュアGPファイナル生観戦日記(男子シングルフリー編)  2009年12月07日
真央ちゃん目当てで9月に入手したチケット。
真央ちゃんは観られず残念だったけど行ってきました。

日本人は観戦マナーがほんとにいいです。
日本選手を応援するのはもちろん、外国選手にも要所要所で拍手、手拍子。
そして失敗してしまいキスクラで泣きそうになっていた選手には励ましの拍手。
変なヤジを飛ばす人はいないようだったし、会場全体が、暖かい節度のある応援でした。
男子優勝のライサチェックも試合後のインタビューで、日本での試合はとてもやりやすく気持ちがいいみたいなことを話していました。

男子は4回転に挑戦する選手が増えてきて面白くなってきた。
やはり4回転は迫力が違う。
果敢に挑戦するも安全策をとるも本人の自由だが、見ている方にとっては挑戦してくれた方がおもしろい。
優勝したライサチェックは背が高いので、ジャンプも見栄えがした。
4回転こそやらなかったが動きも大きくみえ、目をひいた。
2位織田選手・・・上位をねらっていたせいか、ちょっと緊張気味でいつもよりジャンプにミスがでたが、4回転を跳ばないことで少し余裕があったのか、それほどくずれず手堅くまとめという感じがした。
σ(^_^)的には・・・チャップリンはちょっと痛いけど(笑)。
3位ジョニーは相変わらずの妖艶さでしたねぇ。声援も多かった。
4位のアボット。佐藤由香さんをコーチに選び、本シーズンの出だしとしてはまずまずだったかと。
4回転は失敗してしまったけどあまり崩れなかったところも成長かも。
5位、高橋大ちゃん。この人が一番の人気でした。大声援!
彼の演技、昔はあまりみてなくてよく知らなかったが、本シーズン始めにSPの「eye」を見て感動。
オペをする前は4回転もFPで2回も跳べていたが、本シーズンはまだまだみたい・・・
本人的にも悔しいだろうなぁ・・・前のように跳びたいとのではないかと。。
今回は勝負よりも4回転挑戦をして潔かった・・・失敗してその後にかなり崩れてしまったけど。
今後の調整に期待したい。
最下位だったベルネル。
出だしで4回転をきっちり回りきって決めてきたのに、その後のジャンプがボロボロだった。
ジュベールが出場できなくなって急遽出場が決まったので、調整不足だったのかも。
彼は大の日本好きだそうで、ちょっと好感もてます(笑)。
☆フィギュアGPファイナル生観戦日記(キムヨナ編)   2009年12月07日
優勝はやはりキムヨナ。
解説者がスピードがあるというからどんななんだろうと、生観戦に興味があった。
で・・・どうだったかというと、、、まったく普通でした
それほど他の選手より早いという印象はなかったし、むしろステップ部分などは重くもっさりしていたような
やはりGPファイナルまでくる選手達はレベルも高めなので、スピードも特に遅い選手はいない。
そのせいかもしれないが、ほんとにヨナ選手は普通のスピードだったような感じだった。
そして、観戦席があまり近くなく顔の表情はオーロラビジョンを見ないとよく見えなかったので、「顔芸のアピールがない生の演技=スケーティングでのアピール度」のみで観戦できた(笑)。
結果、普通のトップレベルにあるだろう選手という印象だったが、あれほどのすごい加点をもらえるほどの魅力ある演技には正直見えなかった
だからやはり演技は表情の表現をとてもかわれているのはないかと思う。
σ(^_^)がキムヨナを好きではないということを差し引いたとしても・・・ほんとにそう感じるほど普通だったのだ・・・そのことにちょっと安心したのでした。
ただ、キムヨナ選手は体格で得をしているように思う。
まず立っているだけで何もしなくても目立つ・・・これがオーラというならそうなのだろう。
背も高い方だし、線も細すぎず太すぎず(たとえば真央ちゃんは華奢だし)、ある程度どっしりしているから存在感がある感じ。
だから、近くで見るとやっぱりあの顔の迫力もプラスされて、さらに強いオーラがあるんじゃないかと思う。

今回おかしかったのが演技前の6人の6分間練習。
みんなキムヨナのじゃまにならないように気を遣ってるように見えた(ひとり、若いレオノアがちょっとニアミスっぽくなったが)
結果彼女がひとり堂々と練習していたように見えてしまった・・・例の妨害発言を他の選手も知っていて、かかわりたくないと思っているんではないか。

さて、前日のショートプログラムで、今までみのがされまくっていた3-3のセカンド3Tが初めてDGされた
今までなら見逃されていただろう、事実今回もパネルジャッジの加点がいつも通り軒並みプラス1や2だったから。
今年からテクニカルジャッジがDG判定(基礎点はさがる)をつけたジャンプでも、パネルジャッジ達にはそれを知らせず、彼らが自由に加点減点(出来映え点の加減)できるようにルールが変わった。
(昨年まではDGジャンプは基礎点が下がる上に必ず出来映え点も減点だった)。
このルールはヨナには有利だと思う。早速今回DGでも破格の加点を多くもらっている。
(まぁ見た目にきれいなジャンプは減点する必要はないと思うので、これにはσ(^_^)は反対はしていないが。)
回転不足を判定するジャッジというのは加点をつけるパネルジャッジとは別にいる。
今回そのテクニカルジャッジを努めたのがスイスのジャッジ。
この方は前にヨナのフリップジャンプのエッジに初めてエラー判定をつけた時のジャッジだ。
今回も勇気ある?!公正な回転不足判定(他の選手は容赦なくDGされているので当たり前なのだが)。
DG判定について、本人は「いつもどおりだったのになんで?」と早速不満を述べていたのを見たが、いつもが甘かっただけ
またオーサーコーチが他の選手に変なクレームつけなきゃいいが・・・それが心配。
それにしても、ヨナのショートは3-2(3のDG)で、その後のフリップジャンプがすっぽ抜けても65点を超えた高得点
逆にこのことがσ(^_^)はショックだ。
他の選手なら絶対50点台中頃ぐらいかと思う。
失敗してもこの点じゃ~他の選手はどうすりゃいいの?って思う。
☆フィギュアGPファイナル生観戦日記(女子シングルフリー編)   2009年12月07日
女子の続きです。

2位は安藤選手。
彼女は精神的に強くなって安定してきたと言われているがその通りだと思う。
今回得意なはずのサルコージャンプでミスして惜しかった。
σ(^_^)の印象だが、彼女のジャンプ、着氷がドス!っという風で重く感じる・・・やわらかさがないというか。
ただ勢いで回れてしまうから、その点、ジャンプは天才的なんだろうと思う。
そして彼女の滑走姿勢はなんとなく前屈みのように見える・・・それが美しさの印象のマイナスポイントになってしまうように思ったが、彼女も十分に元世界女王の貫禄オーラがあった。
モロゾフの戦略はさすが。勝てるプロにしたなぁっていう印象。
会場もノリノリの手拍子で演技をしめくくった。
印象としては、ヨナ選手の演技よりも力強かったように感じた。

3位は鈴木選手が入った。
これには正直びっくりだ。ロシェットの調子の悪さもあったが。
オリンピック内定こそ取れなかったが、これでかなり3枠の3人目に近い印象をアピールできたのではないか。
全日本選手権の成績次第だが、一番焦っているのは中野選手ではないかと思う。
σ(^_^)の印象だが、彼女のジャンプ前の間がちょっと長く感じる。
跳ぶぞ跳ぶぞ・・・といった準備に入り、跳んだ!っていう感じというか・・・。
ひとつひとつたいせつにジャンプしているといえばいえるのだが。
でも今回ほぼノーミス、演技全体もはつらつとして元気がよかった。
演技構成点がやはり選手の格付けのせいか押さえ気味だったのが残念。
実績を上げていけばこれからもっと伸びるかもしれない(演技構成点はもともとそんなもの)。
4位ロシェット選手。
今回どうしたことか、ジャンプのミスがめだった。
転倒こそなかったが、ジャンプは2A(ダブルアクセル)以外は加点もあまり得られない失敗ジャンプばかりだった。
実際結果は、技術点は6人のうちで一番悪かったようだ。
オリンピックは地元カナダなので、そこに照準をあわせてくるだろう。

5位レオノア選手
彼女もあまりできがよくなかったようで、キスクラで今にも泣きだしそうだった。
これを糧にこれからきっと伸びていくだろう。
近い将来、日本選手のよきライバルになるのではと思う。
(確かに元気系の曲があっているように思うが、選曲がいまひとつに思ったのはσ(^_^)だけ?!)

6位ワグナー選手
アシュリー・ワグナーやアリッサシズニーは、見た目もすらっとしていて美しい選手で、いかにもアメリカ白人の美人さんという雰囲気。
ワグナー選手はルッツジャンプのエッジエラーをいつもかならず取られてしまうのでこれを今後どうしていくのかが気になるところだ。
2枠しかないアメリカ女子のオリンピック選考に彼女が入れるかどうか。
アメリカは日本以上に大混戦だ。
σ(^_^)はレイチェル・フラットが一番有力かなと思っているが、それとて特にぬきんでているわけでもなく、予測できない。

2010年7月18日 (日)

フィギュアスケートアーカイブ2009-2010シーズン(GP・ルールなど)

☆女子選手がSPに3Aを使うと男子よりかなりリスキーになる訳   2009年10月24日
女子選手がトリプルアクセル(3A)をショートプログラム(SP)で使おうとすると男子よりリスキーになる。
なぜなら単独ジャンプではなくコンビネーション(コンボ)で使うしかルール上できないからだ。
ルールでは女子はSPにアクセルジャンプとして2Aを単独で入れることが必須
(男子は2Aか3Aの単独が必須
だから男子選手は3Aを単独で使える。
だが浅田選手がSPで3Aを入れようとすると、単独では不可になり、それより難しいコンボにするしかない

そこであがってくる疑問・・・もし3A-2Tのはじめの3Aを失敗して2回転になったり(ダウングレード(DG=回転不足)をとられて2A扱いになった場合をのぞく)、またははじめの3Aが2Aになってしまいさらに次にくる連続ジャンプをつけられず、コンボにならなかった場合
その時の扱いはどうなるのか。
いままで女子選手に3AをSPで跳ぶ選手がほとんどいなかったため(伊藤みどりさんと浅田選手だけ)どう扱われるかが明確にわかっていないようだ。
3Aー2Tが失敗して2A単独になってしまった場合、ルールのせいで後に跳ぶ2Aとだぶって2Aを2回跳んだという扱いになり、2回目の単独で跳ぶ2Aがキックアウトして0点扱いになってしまうのではないかという懸念があるのだ。

今回の浅田選手だが、まさにこのパターンに当てはまった。
まだプロトコル(採点表)がでていないのでどう採点されたかわからない。
が、あまりの技術点の低さに、2度目の2Aが無効になってしまったのではないかと・・・どうだったんだろうか。

浅田選手は、ここ数年のルール改正に苦しめられている。
エッジの厳格化でルッツジャンプの矯正を余儀なくされ不安なジャンプのひとつになってしまい、得意だった3F-3Lo(ループ)の2つ目のループジャンプが回転不足の標的になりだしたり(ループはトゥを付かずエッジでそのまま跳び上がるので、トゥループなどよりも氷上でエッジが回りやすい性質のジャンプ)、前回のフランス大会ではなんと単独の3Loまで初めて回転不足(これは厳しすぎで疑問)をとられてしまい・・・。
次々と自分の得意だったものに不可の烙印をおされ、もぎ取られてますます追い込まれているように見える。
それに今回は2週続いての連戦、こんな日程はトップ選手では浅田選手だけ。
それなのに「疲れはない、大丈夫」と休みもとらず頑張ってきてそれなのに報われない・・・

キスクラでの今にも泣き出しそうな、、、ずっと下を向いていて涙をこらえている真央ちゃんを見ていていたたまれない気持ちだった。
あんな思い詰めたような表情の、痛々しい真央ちゃんをいままでみたことがない気がする。
数年前、まさかの6位からFPで逆転、2位ということもあった。
今回点数上ではFPで十分挽回可能なのだが・・・もうかなり自信喪失してしまったのではないか。
精神的にも落ち込んで心がおれてしまったのではないか。
このまま天才「浅田真央」選手が潰されてしまってはならない。

追加:
採点表はまだUPされていませんが、新聞などによるとやはり2Aが
ダブルのカウントになり、2度目の2Aがキックアウトの0点になってしまったらしい。
テレビ解説の荒川さんも気が付かなかったようで、、、こうなる場合がありうるということ、ほんとにあまりはっきりしてなかったのだろうか、それとも軽視してしまったのか。
私達ただのフィギュアファンが気になっていたことを専門家達が気づかなかないわけはないと思うのですが・・・ようするにそれほどあいまいなルールだったということ?!
とにかく男子と同じように女子の必須のアクセルもただちに「2Aか3A」に変更すべきだと思います。
実際女子にも跳べる選手がいるんだから・・・。
でないとあまりにもリスクが高くて使いにくいですよね。
☆女子フィギュアスケートがおもしろくない(グランプリ)  2009年11月01日
ここ数年のルール改正でほんとに女子フィギュアがつまらなくなってきた。
本シーズン中盤、それがさらに加速したように感じる。

レベルを押さえて完璧に近ければ上位って・・・。
完成度完成度で誰もが安全策しかとらない

本来トリプルのコンビネーションを跳べるはずの選手がダウングレード(3回転の回転不足と見なされると2回転扱いになり、ただの2回転よりも損になる)を怖れてみんなトリプルダブルのコンビネーションしかやらなくなった
本シーズンこれまででやったのは、ダウングレードされないとほぼ自分で確信しているヨナ選手だけ。(意外と彼女は回転不足が多い。が、ジャッジはスローでは確認しないため飛距離と高さでよしとされるのか加点さえつくようだ)

スパイラルやスピンは柔軟性や美しい難しいポジションは二の次で「レベル4」を取れる組み合わせであればいいとばかり、みな似たり寄ったりの形ばかり・・・全然面白くない。
なんじゃこりゃ的なスピンやスパイラルでレベル4がついている。
(こういっちゃ何ですが、あの身体が堅い感じの安藤選手のスパイラルはレベル4,浅田選手はレベル3だった。最近のルール改正で今の浅田選手のスパイラル構成だとレベル3どまりらしい・・・)
フリーのジャンプの構成では昨シーズンのヨナ選手の2A(ダブルアクセル)3回も使う構成でも高得点が取れるとわかったせいか多くの選手が2Aのオンパレードで大技は誰もやらない
挑戦する姿をよしとしない競技・・・これでは競技じゃない、ただのショー、エキシビジョンだ

もう真央ちゃんはただ一人、違った競技をしていると思った。
何でもできる彼女なら勝てるプログラム構成はいくらでも作れるだろうに・・・。

この傾向はいずれ押さえられると思うが・・・。
男子の場合はトリノ金メダルの4回転ジャンパー「プルシェンコ」の復帰もあり、難しい技への敬遠傾向は女子よりましになるかもしれないが・・・。
☆出来レース  2009年11月14日
キムヨナ選手が金メダルに決まっているようだ。
これまでの徐々に彼女の点があげられていく戦法が実を結んだ本シーズン。
彼女が跳ぶジャンプは加点スタイルのジャンプとなった(ジャッジ育成のルール勉強会の「正しいジャンプ例」にヨナの映像を使っている)。
彼女はよっぽどひどくないかぎりは絶対に違反エッジはとられない、ダウングレードもされない(実際前回大会ジャンプをスローで見るとNGもあったがまったくスルー)。
だから、彼女だけが気分的に落ち着いて心配なく堂々と3-3コンビネーションを跳べる。
他の選手はダウングレードが怖くて3-2コンビにレベルを落としている構成がかなり多い。
かたやヨナは、ジャンプがひとつやふた抜けても他の要素の加点が異常に高くつけられ演技構成点はものすごくあげられるから、もうよっぽど、誰が見ても大失敗という演技にならない限りは絶対負けないだろう。
観客の方ももうあの高得点が当たり前と慣らされてしまっているから、どんなに高くなってもその不自然さに気が付かないだろう。

最近カナダのアイスショー(テレビ放映)にヨナとコーチがともにゲスト出演。
ヨナはショートプログラムを滑り、名前とプログラムをしっかりカナダ人に宣伝していた用意周到さ。
そしてこの二人、カナダの聖火リレーに参加すると聞いたのだがこの情報、本当なんだろうか。

ヨナのコーチオーサーは「ヨナがオリンピックで金メダル取れなかったらコーチをやめる」とシーズンが始まる前から明言していた。
それほど確固たる自信があるのだろう。
韓国のジャッジが変なことをいっても全然お咎めなしだし、もうこれはどうみても出来レースだ。

せめて彼女が他の選手と同じ土俵で戦うことができるなら納得もしよう。
でも違う。
あのレベル構成で2位の選手と3,40点もの差がつくのは異常すぎることはちょっと採点に詳しい人なら気が付くこと。
まるではじめから別の採点基準のようにすらみえてしまう。
なのにそのおかしいことをちらりともいわず、当然のようにヨナはすごいすごいと持ち上げる日本のマスコミ。
ヨナが自分へのエッジエラー指摘に対し、直そうとするどころか「なんで私が」と不思議がって見せ、「それをいうなら安藤選手のこのジャンプはどうなんだ」と他の選手を持ち出してクレームをつけたオーサーコーチ。
オーサーは他の選手にケチをつけることで有名だ。
最近では浅田選手のループジャンプにケチをつけている。
なぜか面白いようにそれがジャッジに反映されてきていたりする・・・どうして?!

ここは日本。なのにテレ朝、どうして日本人選手が活躍した前々週グランプリ中国大会のテレビ放映がおまけみたいに深夜枠の扱いで、ヨナがでるアメリカ大会はゴールデンの時間帯なのか?!

昔からそうだったようにフィギュアの世界って裏がありすぎだ(実際昔、採点不正騒ぎで金メダル2組になった事件があり、それをきっかけに今のルールに変わっていった経緯がある)。
そんなもんみなければいいのにって自分でも思う。
☆フィギュアスケートGPファイナル出場者決定  2009年11月22日
今日の午前中の時点で、男子も女子も決定しました。
(男子) 織田信成、エバン・ライザチェック、ブライアン・ジュベール、ジェレミー・アボット、
高橋大輔、ジョニー・ウイアー
 日本人2人、アメリカ人3人、フランス人1人ですね。
大ちゃんはなんとか潜り込めました(笑)。

☆女子 キムヨナ、安藤美姫、ジョアニー・ロシェット、アリーナ・レオノア、アシュリー・ワグナー、鈴木明子 
 鈴木明子選手、レイチェル・フラット選手、アリッサ・シズニー選手が同じポイントでしたが、明子さんが優勝ありということで6人目に入りました・・・ギリギリ。
日本人2人、韓国・カナダ・ロシア・アメリカ人一人ずつと珍しくばらけました。

真央ちゃん目当てにファイナルチケットを買ってしまったσ(^_^)ですが、今では真央ちゃん出られなくてよかったかなと思ってます。
またキムヨナとライバル対決!って煽られるので・・・。
それにしても、海外の選手はGPシリーズの結果が日本のようにオリンピック内定にはあまりからんでいないので、手抜きというか、あまり力をいれていない選手も多いですね。
GPファイナルは12月3~6,東京の代々木で開催予定です。

フィギュアスケートアーカイブ2009-2010シーズンスタート

☆浅田真央選手のフリープログラム「鐘」  2009年10月10日
フィギュアスケートシーズン開幕、来週からいよいよグランプリシリーズが始まる。
真央ちゃんのフリープログラムはもう、ファンの間でも賛否両論のようだ。
σ(^_^)はやはりこの曲をつかうのは大きな賭けだなぁと思う。
でもどんな演技をするかは真央ちゃんが決めること。σ(^_^)は応援しますわーい(嬉しい顔)

「鐘」は短調の曲、厳粛でかつ重い
聞いた観客をのりのりにさせて見方につけるようなフィギュアにありがちな有名な曲でもなく、メリハリがある曲でもない。
はじめの3A(トリプルアクセル)を失敗すると、曲調が変わらぬゆえそれを後々までひきづってしまう危険性がある。
曲調が重いので、その曲の上で演技をすると、どうしてもスピード感が感じられにくくなる。
ゆっくりとした、ときに変則的になる4拍子なので、ステップなどでも観客は手拍子を入れにくい。

浅田選手の昨年の「仮面舞踏会」は超高難易度のプロだった。
難しい要素を詰め込んだこのプロで臨んだ昨シーズンの浅田選手の成績はやはり波があった。
だから、オリンピックシーズンでは冒険をしないと言っていたタラソワコーチの言葉からも、 誰しも今年のプロはメリハリのある観客がのりやすい曲を選び、難易度を下げた構成にすると思っていただろう。
σ(^_^)もその一人だった。
だから、曲が「鐘」に決定したときにその意外性にびっくりした。
そして今回ジャパンオープンで「鐘」の演技を初めてみて「う~ん・・・」と考えてしまった。

仮面よりも難易度が確実に上がっている・・・
ジャンプ構成の難易度もほとんどかわらない。
とまって休むところのない動きが連続したプログラム。
それどころか、つなぎの部分もより複雑になっている。
昨シーズン他の選手より時間の長かったステップの秒数もそのまま(苦労してもたいして得点UPにつながらないというのに)、難易度もレベルUPしている。
昨年の仮面の路線そのままで「鐘」に突入したのだ。

おそらく他選手はやった!!と思っているんではないかあせあせ(飛び散る汗)
・・・まともに戦ったら決して勝てないのに相手のミス次第で上位にあがれるチャンスがでてくるのだから。
たとえば本シーズンのヨナのショートプログラムは「007」のボンドガール。
おそらく観客がのりのりになる、くねくねしつつメリハリをつけた曲構成なんだろうなと予測がつく。
そしてジャッジの主観でどうにでもなるともいえる「演技構成点」は、本シーズンはいいと思ったらどんどんあげろということになったそうだ。
観客ののりも手伝って、彼女の演技構成点はまた天井知らずにあげられる可能性が高い気がする。
ますます演技構成点でかせぐ選手に有利になってしまった。

浅田選手が、観客うけ狙いの曲を使って演技で(あくまでも表現ではなく顔を含めた演技です(笑))ヨナの上にいこうとしても、今の評価ではむずかしいかもしれない。
だったら観客にこびないスケーティングで真の芸術性のある「鐘」で勝負することもいいのではないか。
「鐘」はひとつひとつのポジションがとても芸術性の高いプログラムであることは疑いないと 思う。
失敗したら技術点が大きく減ってしまう両刃の剣とも言えるプロ。
ジャンプが決まってきたらまさに究極のプロになるかもしれない。
☆フィギュアスケートグランプリシリーズ今週開幕  2009年10月15日
またまた独断と偏見の日記ですあせあせ

グランプリシリーズ・・・
「フランス」「ロシア」「中国」「日本」「アメリカ」「カナダ」の大会に各選手2大会出場し、順位をポイント化し、その成績の上位6人が「グランプリファイナル」に出場してそこでGPシリーズの世界一を決めるというものです。

σ(^_^)が応援する浅田真央選手は初戦のフランス・ロシアと2週続けて出場する予定。
うまくするとこの2戦でファイナル出場を決められるところです。

かねがね思っているのですが、グランプリシリーズはちょっと不公平。
出場する大会に上位選手が偏ってるんでは?と思うことがよくあるんですね。
強い選手にあたらない大会にでると有利だったりします。
たとえば今回のフランスの「エリックボンパール杯」、出場者が決まった時に「こんな組み合わせってあり?」とびっくりしたのでした。

「フランス大会」でメダル有望な選手・・・

もちろん浅田選手るんるん・・・フリーは前に書いたとおりですが、今回ショートプログラムを初公開、昨年のフリー「仮面舞踏会が」どんなふうにSPにまとまっているのかが楽しみです。
SPでもトリプルアクセル(3A)を入れてくるとのこと、これがDG(ダウングレード)されず跳べればきっとその後も波に乗って高得点必至(笑)。

中野友加里選手・・・SPはメリハリのある「オペラ座の怪人」、フリーは「火の鳥」。
先日ジャパンオープンで3Aを跳んだ際、肩を脱臼したとか、その後大丈夫なんでしょうか。
彼女はジャンプの高さが低い方なので3Aは無理してやらない方がいいと思うんですが・・・。
とにかくミスせず無難に笑顔で滑ってくれれば、上位にいけるのではと思います。

カロリナ・コストナー選手(イタリア)・・・彼女は利き足が逆なのでジャンプもスピンもみなとは逆回りです。
キレのいい演技をしますし、トリプルートリプルトゥをきれいに跳べる選手です。
DGを気にせず3-3をいれてくるのか。
波がある選手ですが、σ(^_^)が応援している選手の一人です。

キム・ヨナ選手(韓国)・・・この人に関してはあまり話す気が起こらないのですが一応あせあせ(飛び散る汗)
冒頭スピードのあるところから高さと飛距離のある3-3を跳びますが、昨年はじめの3フリップに「注意」がつき、(エラーの手前の!マーク)、それが不満でコーチとクレームをつけていました。
で、今シーズンはそこを3ルッツとのコンビネーションに変えるようです。(なんと浅田選手の3A-2Tより3Lzー3Tの方が基礎点が上になる)
フリーは昔はだいたい後半スタミナ切れした演技になっていたのですが、昨シーズンのルール改正でスピンが減ったので、その空いた時間をくねくねお休み演技(失礼)に変えたのでなんとか持ちこたえられるようになってきましたね。

キャロライン・ジャン選手(アメリカ)・・・とても柔軟性がある選手です。
ビールマンスピンに入る前のパールスピンというのは彼女独特の演技できれいです。
その柔軟性故、トゥ系のジャンプでトゥをつくときに足をものすごく振り上げてしまうのでそこでジャンプの加点がつきにくいのではと言われています。
が、技術的には3-3もきれいに跳べるので、これで表現点があがってくると驚異の存在かと思います。
点がでたあと、不満などが結構顔にでる選手です(笑)。

あと、トリノオリンピック銀メダルのコーエン選手が現役復帰でこの大会にでるはずでしたが、ふくらはぎの故障からの調整不足で、今回は出場辞退になりました・・・とても残念。
それからエレーナ・ゲデちゃんは隠れた実力者で、できが良くても悪くてもとても明るい選手・・・結構胸まわりが豊かです(笑)。
フィンランドの2番手?!キーラ・コルピも地味ですがどうでしょうか。

男子は日本から織田選手、外国人ではジュベール(イケメンだし4回転上手(笑))、ベルネル選手がトップ有力かな。(簡単(爆))
σ(^_^)は今シーズン、男子は高橋大輔選手(フランス大会にはでません)期待しています。
好きでもなんともなかったんですが、先日のSPをみてびっくり。
なんども見たくなってしまうすばらしい演技でした。
オリンピックの金、真央ちゃんと大ちゃんで取れるといいなぁ。
☆痛烈批判  2009年10月17日
フランス大会のSP,もう脱力です。

フィギュアの採点はどうしてこんなになってしまったのか。
昨シーズンとこの傾向は変わるどころかエスカレートしている。
ジャッジに気に入られた人はジャンプが大成功なら点がものすごく伸びる。

今回のSP,ヨナが1位のできだったのは認める。
でもあれであんなに凄い点がでるなんて、もうあれでは他の選手が可哀想。
3Aも跳んでいない4回転も跳んでいない彼女の点が加点で男子の1位に近いほどの点になるんですね。
1位の彼女はカナダの練習でジャッジを呼んで、演技をみてもらっているとか。
だから自信をもって演技もできたんでしょうね。
もう真央ちゃんもバレエの練習もするなんてムダなのかもしれませんね。
高い点をもらうには、誰にでもわかるように「演技」を磨けばいいんですよね。
上半身を動かして、演劇のように表情つければ表現点は天井知らずですね。

あのくねくねした色気を振りまくようなフィギュアみたあとのコストナーの演技がとても美しく見えました・・・ジャンプは失敗していたし元気もなかったですが。
ああいう正統派の演技はもうこれから女子フィギュアスケートでは消えていくんでしょうね。
だれもが1位の人のようなああいう演技に走っていくんでしょうかね。
ようするにみてて面白ければ観客にも受ける、それで最高の演技。
今シーズンはそういった意味じゃ、日本選手では安藤美姫さんが有利になるかもしれないですね。

それにしてもなんであの人に技術点まであんなに甘いんだか理解に苦しみます。
3-3ジャンプの高さと飛距離は確かにすばらしい。
でもスピンの軸がぶれてもスパイラルが揺れてもなぜか技術最高レベルをもらい、減点どころか加点のしまくり。
あんなに点が高いほどのスピンやスパイラルやステップでしたかね。
もうσ(^_^)にはさっぱり採点基準がわからない。

あぁ~もうフィギュアスケートみてこうやって感想書くのがいやになってきました、バカらしいの一言です。

またいろいろいわれちゃうんだろうなぁ、真央ちゃん。
また昨年のグランプリファイナル後のように、心ない評論に傷ついて壊れなきゃいいけど・・・。

☆浅田真央選手の今後の予感  2009年10月19日
しつこく書いているとおり、σ(^_^)はフィギュアの採点にかなり失望してます。

☆今後考えられる最悪のシナリオ(あくまでも作り話です)・・・

***
いつものとおり、マスコミやテレビでなんやかんやいわれて真央ちゃんも精神的に追いつめられてしまう。
プログラムの内容に日本スケート連盟が口出しをし、タラソワさんとの間にさらに確執が。
それに挟まれている真央ちゃんは余計苦悩がつのる。

今週末のロシア杯はヨナもいないし、ジャンプが成功すればもしかしたら200点超えかそれにに近い点がでるかもしれない。
でもヨナと一緒に出る試合は2、3番手の位置づけになっているのでジャンプが失敗したら今回並かそれ以下、成功してもヨナの点に近いところまではだしてもらえてもそれを超える点は出してもらえないだろう。
ヨナがだれがみてもひどいというミスをおかさないかぎりは。

ヨナは、さほど難易度の高くないジャンプ構成(2Aを3回つかった偏ったともいえるジャンプ構成)でも「演技構成点」は高くでて、「技術点」も1度や2度ジャンプがすっぽ抜けても(今回1回ジャンプを抜かしている)、自分は他の要素それぞれで飛び抜けて加点されるということがわかり自信をもち、ますます気持ちに余裕が持てる。
その結果安定した失敗のない演技ができ、ますます演技がのびやかになっていく。
それを見ている人もさすがこの演技はすばらしい、だから点もそういうものなんだと納得させられていく。
かたや真央ちゃんはたったひとつもミスできない、一つでもミスをするともう高い点はもらえない。
しかもプログラム自体が難しいのでミスをしないで滑りきることができるかどうか。
プレッシャーもますます強くなり、ミスしまくりで台落ちもありうる。

そしてオリンピックはヨナが余裕で金メダル、銀はロシェット、銅はうまくすると真央ちゃんか他の選手か。
もうそんなシナリオができている気がしてならない泣き顔
***

σ(^_^)は一部の人がいうようなあからさまな不正はないだろうとは思っています。
ただやはりジャッジサイドにヨナを勝たせれば万事うまくいくといった空気があるのを少なからず感じています。
やはりコーチのブライアンオーサーの交友関係の影響やヨナ擁護の連盟への抗議の影響、もしくはジャッジサイドの上層部に強力にヨナが上と考える人物がいて(σ(^_^)が真央ちゃんが上と思うように)、それが全体に影響を及ぼしているとか、そういったぐらいはあるのではと思っています(あくまでもσ(^_^)の考えです)。
ヨナのジャンプは助走距離を長く取り、スピードにのり高く跳び滞空時間をかせぎ飛距離をだして跳ぶタイプ、真央ちゃんは助走スピードで回転速度をあげて竹とんぼのようにふわっと跳んできれいな回転軸でくるくるっと早く回転するタイプ。
そのジャンプのタイプの違いで、評価がヨナタイプを高評価するようになったのもそのひとつかと思っています。
確かに高さがあると見栄えがするので「こちらの方がすばらしい!」という傾向が決まってくるとやはりそちらに点はでるようになっていくんですよね。
その上ヨナの跳ぶ勢いにごまかされ、回転不足がきわめてとられにくくなっています。

☆なんとかうまくいく方の予測されるシナリオ・・・

***
ロシア杯は起死回生の演技でジャンプ成功、ダウングレードゼロで200点超え。
フランス杯2位、ロシア杯1位ということでグランプリファイナル出場。
グランプリファイナルで3Aはひとつ回転不足になるものの、見た目の印象もよい演技に仕上がり、ヨナに近い点で2位。
そしてオリンピックで誰の目にも納得のノーミスのすばらしい演技で、僅差でヨナを抜いて真央ちゃん金メダル。
***

はぁ~書いているともう、これはちょっと確率的に低いのではと思ってしまうなぁ。

☆グランプリシリーズ 第2戦ロシア(フィギュアスケート)2009年10月23日  
**今大会で審判として参加した李ジヒ大韓スケート競技連盟フィギュア副会長は、「多くの審判が新しい採点方式以前のやり方で減点したため、高い点数が出なかった。しかし、金妍兒の卓越な演技を見た後、加算点を十分に活用しようという雰囲気が作られた。それも金妍兒に限ってのことだ」と話した。  OCTOBER 19, 2009 東亜日報の記事より**

昨シーズンも試合が始まる前にジャッジミーティングであらかじめ打ち合わせをしている
発言したこの方(韓国のジャッジ)がまたこんな発言。
これっておかしいと思いませんか?彼女だけ採点基準が違うっていったようなものですよね?!
もしそうだとしたら、一所懸命頑張っている他の選手が気の毒というものです。
日本のマスコミもあの選手をほめちぎっていかに高得点が妥当かを説明するのではなくこういった話の問題提起、できないものなのでしょうか。
報道は日本選手を落ち込ませるのではなく、日本選手の力になってほしい。

それはさておき・・・第2戦ロシアの「ロステルコム杯」が今週末からスタート。

女子はずばり、優勝は浅田真央選手と安藤美姫選手が有力
二人ともミス無く演技すると、おそらく200点前後の点数がでるのではと・・・(あれだけ前回あの選手に点をだしてしまったので、ここらでつじつま合わせで出す可能性高し?!)
浅田選手・・・やはり3Aがポイントか。
  本来他の要素で十分点がでる選手 なのだが。
 でも本人も3Aは自分をアピールできるジャンプと思っていて是非とも入れたいとのこと。
 きれいに決めて加点をもらっておきたいところ。
 成功すればプロ全体も波にのれるので高得点も期待できる。
 その場合SPの仮面はどの程度の点がでるのかも今後のプロ変更有無にかかわってくるかと。
安藤選手・・・SPの曲を急遽変えたそうだ。
 その思い切りの良さはすごい・・・さすがモロゾフ(コーチ)かなと思う。
 今シーズン、表現を磨いたとの本人の言葉通り「演技構成点」をどれだけとってくるかに
 注目。
 浅田選手にとって、さらに強力なライバルになっている予感がする。

あとメダルにからんでくるとおもわれるのは
アレーナ・レオノワ選手(ロシア)・・・昨シーズンジュニア選手権1位。ロシア期待の選手。
アリッサ・シズニー選手(アメリカ)・・・昨年の全米チャンピオン。 柔軟性抜群で、スパイラル ポジションはすばらしい。
 しかしジャンプの失敗が多く、安心してみていられない感じ?!
 全部成功してくれば上に上がってくるかも。
アシュリー・ワグナー(アメリカ)・・・シニアにあがってきている が、昨年ジュニア選手権にも出ている(3位)。 
(余談・・・昨年のジュニア選手権、1位レオノワ、2位フランス杯にでたキャロライン・ジャン、3位ワグナー。日本ではシニアにあがってきていない選手を派遣したため、もうすでにシニア大会にバンバン出ているこれらの選手には勝てず、ジュニア選手権の枠は1枠になってしまった)
先週のフランス杯に比べるとやはりちょっとレベルは低めかな?!

男子
小塚崇彦・・・スケーティングやスピンが上手と言われている彼の今期 のプロは本人曰く、難しいそうだ。
 σ(^_^)の印象は、やはり彼はちょっと地味だなぁ・・・と(笑)。
 練習では成功が増えている4回転が入るかどうか。
エフゲニィ・プルシェンコ(ロシア)・・・前回オリンピック金メダリスト、ふたたびオリンピック金をめざすため現役復帰。
 4回転からのコンビネーションも相変わらず健在の彼だが、今のルールにのっとった、高得点に結びつく演技ができるのだろうか
 評価が注目される。
ジョニー・ウィアー(アメリカ)・・・昨シーズンの活躍が今ひとつだったよう。
 σ(^_^)もあまり演技は見ていません。
 日本では人気もあるが、なんかナヨっとしたイメージかな(ファンの方、ごめんなさい)?!

浅田選手は連戦で疲れていて不利なのかもしれませんが、グランプリファイナル出場は1位2位なら確実、3位なら他の選手の結果によるけどまぁまぁ大丈夫かな?!ってところなのでここは是非とも優勝してグランプリファイナルに確実に繋げていってほしいと思います。

フィギュアスケートアーカイブ2008-2009シーズンその4

☆フィギュアスケート世界選手権総括(1)   2009年03月30日
これはフィギュアスケート競技崩壊の危機?!
・・・まぁどうでもいい人が大半だけど(笑)、フィギュア好きのσ(^_^)みたいな素人にとってはそうかも。

男子はクワド(4回転)なしの選手が上位に。
女子も3-2コンボを確実に跳んだ選手が3-3の選手の上にくることが実に多くなった。
難しいことをやると損、みんなが安全なジャンプに走り、おもしろみが半減。
観客が見た演技評価とジャッジの点がかけ離れている「点がでてみないとわからない」現象。
まず男子ちょっと・・・

織田君・・・彼はまたやってしまった、今回で3度目のザヤックルール(ジャンプ回数規定)違反げっそり・・・

ジャンプは「3回転以上のジャンプは同じ種類を(2種類まで)2度入れることができる。そのうち1つは連続ジャンプにしなければならない」
「連続ジャンプは3回まで」という規定がある。
それにみごとに引っかかり、最後の3連続ジャンプがキックアウトして0点になってしまった。
彼はショートも壁にぶつかるというミスを犯し、フリーもこれで多分10点以上の点がパーになった。
間違えなければ表彰台もありえたと思うなぁ・・・ほんとに計算が苦手なのね、殿あせあせ・・・いい加減学んでくれ~あせあせ(飛び散る汗)

小塚選手。彼は抜けたジャンプをちゃんと計算し、引っかからないように最後の3Aにきちんとコンビネーションをがんばってつけた・・・織田君と比べて彼は賢い(爆)。
私が思うのは、彼はやはり地味なのではと思う。
氷上にたったときのオーラに乏しいというかなんというか・・・
だから演技構成点(いわゆる表現点)が出にくいのでは?
スケーティング技術はすばらしいものがあるので来シーズンに期待。
まぁなんとかオリンピック3枠は確保できたのでよかった。

☆フィギュアスケート世界選手権総括(2)   2009年03月30日
女子・・・もう脱力して書く気がおこらなかった。
ヨナファンには悪いけどキムヨナはもう嫌いになりました。

例の妨害報道を「どうしてそんなになったのかわからない、自分の試合に集中したいからその件にはもうふれない」と言ってのけ・・・マスコミのせいかもしれなかったとはいえ、日本選手(特に浅田選手)にとっては迷惑千万報道だったのだ。
そういわざるを得なかったのかもしれないが、自分にはまったく関係ないといったふてぶてしい態度にみえた。

キムヨナのコーチ、カナダのオーサーが世戦の少し前についにフィギュアの殿堂入りを果たしたそうだ。
今回キムとカナダのロシェットに甘い点がでるのではと危惧していたが・・・。
その出方が露骨と感じた人はたくさんいたのではと思う。
まともなジャッジであるよう祈っていたが、今回あまりにひどかった。

ヨナは確かにスピードの勢いでジャンプを跳ぶ選手なので見栄えもすごいし、確かに会心のできだったとは思う。
だれがみてもスピードあふれるすばらしい演技だっただろう。
でもあの高得点はあげすぎ
はじめからジャッジの中で序列トップはヨナ、「ミスがなければヨナの点はあげるだけあげよう」と決めていたかのよう。

フリーも演技構成点がなんであれほどすごい点になるのか理解できない。
ヨナのフリープロは2A(アクセル)を3回も入れている。
いつもヨナは冒頭の3F(フリップ)ー3T(トゥループ)のフリップジャンプのエッジ違反、セカンドの3Tが回転不足気味なのが見逃されていることが多い・・・今回回転不足は肉眼ではわからなかったが、エッジ違反はやはりあったと思う。
が、それは全然スルー。
苦手なループは省き、サルコーは失敗し、腰高のシットスピン、お得な2A3回もの偏ったプロのあのフリーの演技構成点がなんで男子も含めた歴代最高のばかげた点なのか。
あれでは他の選手がいくら技術であげてきても追いつかない。
ただでさえ浅田選手のような難しいジャンプが不利であり、浅田・安藤選手の3-3の二つ目の3Lo(ループ)が3Tよりもいつも判で押したようにきびしく回転不足をとられてしまうことがあり、二人は技術点で不利になってきているのに。
☆フィギュアスケート世界選手権総括(2)   
☆フィギュアスケート世界選手権総括(ほんとのまとめ(爆))  2009年03月30日
ヨナにあって浅田選手にないもの。
それはふてぶてしいほどの自信ではなかったかと思う。
もちろんヨナの今期のプロはほんとに当たりプロで、彼女のスピードを殺さず、演技の持ち味を生かしたものだと思う。
逆に今期の浅田選手のプロはスピードは出しにくく、たくさん詰め込みすぎで余裕がなかった高難度のプロだった。
それを置いても、今期の浅田選手はなにか、あやうさ、心許ない自信のなさが感じられたように思う。
ただ浅田選手自身はこれで今期は精一杯やれるだけやると思って臨んでいたのだと思う・・・結果はそれについてくればなおいいという風に。

今期の浅田選手はある意味ルールを度外視してあえて難しいことに挑戦してきた。
どうしてもちらほらとミスがでた。
で、安定していい演技をすることがはじめからできなかった。
ジャッジの印象はシーズンはじめから形作られていく。 
ヨナ選手は今期はじめからバッチリの演技だった。
今期はジャッジの中の序列が「ヨナ>浅田選手」になってしまったようだ。
この演技構成点の差で、浅田選手が自信をなくさないことを祈っている。

来年はジャッジの印象を覆すべく、今のルールにそって高得点がねらえるような、失敗が出にくいような、真央ちゃんにあった最高のプログラムをタラソワさんが作ってくれることを願っている。
真央ちゃんはできることが多いゆえ、演技構成はいくらでもバリエーションがくめるから
大丈夫。
タラソワさんの「今期は真央にとって挑戦の年。オリンピックのある来期は冒険はしません」という言葉を信じている。
浅田真央はこのままでは終わらない手(チョキ)
もちろんフィギュアは技術だけではダメ、表現も大事というのはわかるし、そのとおりだと思う。
だが今のジャッジに多大な問題がある。

今の採点の演技構成点(昔の表現点)は5項目もあるが、明確な点の基準はないらしい。
スケートの技術、つなぎのステップ、演技(パフォーマンス)、振付、音楽との調和という項目だが、これがそれぞれの項目ごとに、実に細かくでる。
だがこの点は全部ジャッジの主観・好み
たとえば0.5ちがうのはどこにどう差があるわけ?

そしてジャッジは匿名になってしまったので、誰が誰を高く評価したかということがうやむや・・・ジャッジの責任もうやむや・・・インチキがしやすいということにならないか。

技術点だってたとえば、浅田選手の3A-2Tとヨナの3F-3Tの基礎点がまったく同じというのもおかしい。
3Aというのは男子で言うところの4回転以上の難しさかと思う。
女子で跳べる選手が極端に少ないことでも難しいことがわかるだろう。
だから安藤選手が4Sを入れるということも、実は大変なことなのだ・・・現在女子では安藤選手だけ跳べるのだから。

3Aや、4T、4S(サルコー)などは、普通の選手はそれを跳ぶことによってとても体力を使うらしい。
それを成功させるとそのあとがぼろぼろになったりスタミナが切れるということは多いようだ。
男子の場合もクワド(4回転)を成功させるとそれ自体は高得点になるが、その後が失敗続きになったりする選手も多い。
それゆえ、失敗するとダウングレードされたりするリスクの高いクワドを入れるよりも、はじめからクワドなしで手堅くまとめていこうとする傾向が強くでていた。
そしてアメリカのクワドを跳べるが跳ばなかったライサチェク選手、カナダのパトリックチャン選手のようなクワドを入れない選手、もとからクワドを跳べない選手が表彰台に上った。

しつこく何度も繰り返すが、このルールはほんとにおかしい。
この中でうまくやった選手が勝ち。そしてうまくやるということは安全策をとったつまらない演技になりがちということ。

ロシアの国内大会は難しい技に挑戦した選手にボーナス点があるそうだ。
だったらやり甲斐があるというものだが、今のルールではやっただけ損ということが多すぎる。

2010年7月17日 (土)

フィギュアスケートアーカイブ2008-2009シーズンその3

☆腹が立つ(韓国語訳追記)   2009年03月15日

「日本のライバルが練習妨害」キムヨナ選手主張と韓国TV 

ほんとにいいがかりも甚だしいちっ(怒った顔)ちっ(怒った顔)
はじめの6分間練習、公式練習などの映像をみて思うのは、彼女こそいつも危ない滑りをしていること。
むしろ真央ちゃんは、いつも周りに気を配って滑ってると思う (身内びいきといわないで(笑))
ヨナ選手はまず他の選手と逆回りに回ったりすることが多いので危ない。
スピードをつけて横切ったり、他の選手のジャンプの軌道に入り込むのはむしろ彼女。
実際、前にスイスのサラマイヤー選手にぶつかって怪我をさせたこともあった。
**********
韓国SBSの翻訳内容です・・・

”キム・ヨナの悩みは?・・・「練習の妨害を受けた」衝撃”

(アナウンサー)
こんばんは。スポーツニュースです。ちょっと衝撃的な事で始めたいと思います。キム・ヨナ選手がSBSとの単独インタビューで思いがけない悩みを打ち明けました。大会の直前の公開練習の度に一部の競争者達から、’練習の妨害’を受けて来たという事です。トロントからイ・サンフン記者です。
(記者)
今シーズンに入って、キム・ヨナには練習の時間は緊張の連続でした。ジャンプをする度に他の選手達に進路を妨害され、くらっとする瞬間を越えなければなりませんでした。練習時間にジャンプをする選手の進路は避けてあげるのが、礼儀です。ところが、ただ一人、キム・ヨナの進路には他の選手が割り込んだりしました。あいにくと、いつも日本の選手達でした。大会の度にこの様な事が繰り返され、偶然だと見るのは難しいです。先月の四大陸選手権の時は特に酷かったです。オーサーコーチは、一人の日本選手がキム・ヨナのジャンプの進路にだけ、うろついていると抗議もしました。
(ヨナのインタビュー)
特に四大陸大会で、少し酷かった感じを受けて、必ずその様にしてまで、やらなければならないのかという考えをたくさんして。
(記者)
キム・ヨナは、この世界選手権でも同じ行動が繰り返される場合、’前面突破’する考えです。他の選手が進路に割り込もうと、そのままジャンプを強行し、気の戦いで負けられないという事です。
(ヨナのインタビュー)
私もそこでは、押されたくないので、その様な些細な事で負けたら、その様な競技でも、少しの支障があるだろうから対処の方法を探しています。
(記者)
一人で孤独な戦いをしているフュギュア女王は、圧倒的な実力で相手の選手達のけん制を勝ち抜くという覚悟です。

***********

こんな世界選手権が近い時期にわざわざ選手が動揺するようなことをいいだすとはね。



☆キムヨナ報道に思うこと  2009年03月22日
キムヨナは自分の発言にもう少し気を配るべきだ。

以前の「自分だけに点が厳しい」「自分は正しいのにロングエッジをとられた、おかしい」
、コーチのオーサーと一緒にクレームをつけている彼女の映像を見て憤りを感じていた。
ちょっと調べれば、彼女のジャンプの「スローで見なくても明らかにエッジが変」「実際は誰よりも必要以上の加点が多い」「明らかな回転不足がダウングレードされないこともある」ということがわかる。
にもかかわらず・・・
彼女は意外とぐちぐちいう子なんだなぁと思っていたが。

今回の「自分の練習を他の選手にわざと妨害された」発言には呆れた。
それを「日本選手が妨害した」と報道したSBSが悪いが。
そしてここにきて「日本選手といったわけではない」と・・・確かにそうだったのだろうが、日本人選手を中心に他の選手に動揺をあたえたのは事実、マスコミに向かって、報道によっては誤解が生まれるようなことを口にしたのは事実。
一部韓国ファンは「ヨナは日本選手と言っていないのに、日本で勝手に韓国がジャパンバッシングをしていると報道しているが、これは日本の被害妄想だ」とまで言いだしている。
そして韓国ファンは、「ミキティの曲かけのときなのにヨナがじゃまなところにいてぶつかりそうになった映像」の曲を消しいかにも「ヨナをミキティがじゃましたようにみえる映像」に編集したり、「ジャンプの軌道に入っていた真央ちゃんをヨナのステップがじゃましてしまった時の映像」もみえる角度を変えていかにも、「真央ちゃんがヨナのじゃまをしたようにみえてしまう映像」に編集して、それをYouTubeにUPしたりして日本選手批判を煽っている。
これをみると何も知らない人は日本選手がきたないことをしていると思うだろう。

キムヨナは韓国で初めてのフィギュアトップ選手。
何をいっても擁護され、まかり通ってしまうからいけない。
思うに周りに注意する人がいないのではないか。
本当はコーチが教えるべきなのだが、一緒になって文句をいうあのコーチには無理。

試合前の練習はある意味お互い様。
その中に危ない滑りをする選手もいるにはいるがわざとぶつかっていく選手は今はまずいないと思う。
そもそもあんな発言をするべきではなかったのだ。

もうすぐ世界選手権。
このヨナ発言で、日本人選手は少なからずいやな気持ちになっただろう。
このことにめげず、自分の実力を発揮してほしいと祈っている。
頑張れ、真央ちゃん、ミキティ、村主さん。

☆フィギュアスケート世界選手権 男子  2009年03月26日
日本代表はこづこづこと小塚君、織田君、そして世戦初めての無良君の3人。
SP(ショートプログラム)終わったところで小塚選手5位、織田選手7位、無良選手13位。
小塚選手はもうちょっと点がでていいのではと思った、とくにPCS(表現点)。
織田選手はリンクが狭い仕様(ホッケー用でフィギュア用より横が4m短い)が災いしてか、コンボジャンプ2つ目の後、壁にぶつかり転倒。
それがなければ技術点も表現点ももっと上にいったかと。
もう少し上位に位置していれば、フリーの4回転コンボ次第でトップ3も夢ではなかったがもったいなかった。
無良選手は知名度の低さと滑走順が早かったことでやはり点が伸びなかったようだ。
でも出来はなかなかだったようだ。

1位ジュベール、2位ライサチェック、3位パトリックチャン。
ジュベール選手はジャンプのレベルが高くきれいな4回転を跳ぶ。
彼はパトリックチャンが4回転を跳べずして上位にいることに不満を持っているひとり。
そして今回は、4CCの時のようなパトチャンへの不可思議な爆加点はなかった。

日本時間明日の朝がフリー。
小塚・織田選手が上位に入って、是非ともオリンピックの枠を3人とって欲しい。
織田選手は今の順位よりは上にいくのではと思う。
小塚選手はどうかなぁ・・・1~3位に食い込むのはちょっと難しいかもしれない?!
4位ぐらいにいければ、そしてあわよくば表彰台へ手(チョキ)
頑張れるんるん


☆フィギュアスケート世界選手権 女子  2009年03月26日
女子の予想・・・希望的観測多分にあり(笑)
1位浅田真央選手
2位カロリナコストナーかジョアニーロシェット
3位キムヨナ
4位ジョアニーロシェットかカロリナコストナー
5位安藤美姫選手
あとはレイチェルフラットやレオノバ、レピスト、村主さんとかが絡むかなぁ。
シズニー選手は柔軟性がすばらしいがジャンプにミスが多いかな。

ほんとはキムヨナが今のルールではかなり有利なので、真央ちゃんには一番絡んでくるとは思うけど・・・真央ちゃん、今回は特にヨナさんにだけは負けないで欲しい。

コーチのタラソワは「今期は冒険の年。来期は冒険しません」というようなことを言ってる。
タラソワは、何度かオリンピックで金メダルをとった選手のコーチをしているが、その選手のオリンピック前年の成績は冒険をさせた結果か、いまひとつだったりすることが多い。
でも真央ちゃんは見事に冒険プログラムを乗り越え、前年である今期も結果をだしている。
あのフリープログラムを見る限り、失敗したら負けてもいいというつもりで今期はやっていると思う。

浅田選手。
SP、あえて盛り上がりが少ない曲を使っている(月の光)。
でも滑り込めば滑り込むほど美しさが増しているように感じる(ひいき目(笑))
3F(フィリップ)ー3Lo(ループ)のコンビネーションと3ルッツの出来がカギ。
3F-3Loはキムヨナサイドのクレーム(また言ってる)により、今期セカンドループジャンプがDG(ダウングレード)されまくりで点数が取れない。
本来キムヨナの3F-3T(トゥループ)より3F-3Loの方が基礎点は高いのだが、たとえばヨナ選手のセカンド3Tの回転不足は見逃されやすいのに対し、真央ちゃんとミキティの3ループは悲惨なほどDG判定をくらう。
このコンボジャンプだけで、今シーズンはヨナに比べていつもヨナへの加点を含めると6点以上も差がついてしまうのだ。
あと真央ちゃんのシットスピン(座って片足を前にのばして回るスピン)の腰が低いことに注目。
ヨナさんと比べるとわかると思う、高さが全然違うもん(爆)。
あと最近よく言われるのが真央さんの表現は体全体で表しているということ。
顔芸はないのでそっけないかもしれないが、σ(^_^)は真央さんの方が好き。

FP「仮面舞踏会」は男子並みの高難度プログラム。
はじめの3A(アクセル)ー2T、3AがDGされませんように。
後半の3Fー3Loは3Tに変えた方がDGされにくいとは思うのだが、真央ちゃんはおそらく挑戦するのかなぁ。
(セカンドは4CCの時のように3Loではなくはじめから2Loの方がDGされなかった場合は点が高くなる)
あとラストのステップ。
あれだけの複雑な動きを激しくやり、他の選手より15秒も長いにも関わらず、まだレベル4が取れていない。
レベル3の基準値は今期さげられたので、今ではジュニア選手でもステップレベル3は取れる。
あれで、ヨナさん(また(笑))よりほんの0.5から1点ほどの加点が多いだけとはσ(^_^)は全然納得がいかない。

コストナー選手については実はあまり今期見ていない(爆)。
だって、昨年のプログラムと曲、同じなんだもん・・・
こんな風に、同じ曲をずっと使っているとうまくなるのは当たり前だ。
このように、新しい、難しい技に挑戦するより、出来る技の完成度を高める方が有利な昨今のルール・・・。
ロシェットは今期調子がいいようだ。力強さがあるし失敗が少ない選手。
ヨナ選手には勝って欲しくないということで二人のどちらか2位という予想で(笑)。

ヨナは今期のSPはとても彼女にあっているように思う。FPではスタミナ切れしやすい彼女だが、SPは滑りきれるので調子が良ければノーミスで高得点になるだろう・・・確かに魅力あるプログラムかも。
フリーは3Loは跳ばないと言っていたので、2Aを3つ入れてくるだろう・・・
3F-3Tと2A-3T、そして単独2Aを2つ入れてくる、2Aをなんと3つも入れてる偏ったプログラム。
なのになぜか演技構成点が悪くならない・・・これも納得いかない。
特に簡単な割にお得な得点源コンビネーションの2A-3T,単独2Aも加点が多いし、スピンがひとつ減ったのでその分15秒休めてお得・・・どう考えてもヨナ選手に有利なルール変更。
はぁ~もうどうしてもこういう話に・・・。
ヨナファン、すいません。最近いろんなことがあって、どうもヨナさんの見方が変わってしまったもんで・・・あせあせ(飛び散る汗)
音が多少悪いのですがここでライブ、見られます・・・トルコのサイト

http://www.trt.net.tr/Canli/anasayfa.aspx?kanal=TV3&slv=0
 

フィギュアスケートアーカイブ2008-2009シーズンその2

☆グランプリファイナル  2008年12月12日


今日からグランプリシリーズ最終戦。
女子ファイナル出場者は世界ランキングからいってもほぼ妥当なトップ6人。

予想は、、、あまり差が付かないSP(ショートプログラム)はキムヨナがトップになる可能性が高いと思う、それは以下の理由も含めて。

フリーはもし真央ちゃんがあの驚異的なプログラムをほとんどミスのない、もんくのつけようがない演技で滑りきればダントツ1位、そうでなければキムヨナ有利です。

予想*1位真央ちゃん(成功の期待を込めて)、2位キムヨナ、3位コストナー、4位中野さん、5位ロシェット、6位安藤さんかな・・・
  中野さんはトリプルアクセル(3A)回転不足するかと。で、もっと点が低くおさえられるかもしれないので、もしかしたら6位かも。

・場所は韓国。それだけでキムヨナ有利。一説にはもともとスイスでやるはずだったのをキムヨナサイドで韓国にするよう働きかけたとの噂が。
・韓国では唯一のフィギュアトップ選手キムヨナをかなりちやほやしていて他の国の選手(特に日本選手)のネガティブ報道も多い。
・今の採点方法は安全に得意なジャンプを確実に跳ぶ方が有利。下手にむずかしい3Aやセカンドのループジャンプをいれると回転不足のダウングレードをとられやすく損。
回りきってバランスくずして氷に手を付く(コストナーはこれが多い)よりも、ちょっとだけ回転が足りないぐらいできれいにおりるほうが、かなり損する点の付け方になっている。
・キムヨナは回転不足や転倒を恐れてループジャンプをダブルアクセルにしている。
さらにその2Aに異常な加点がつく。
真央ちゃんはNHKで果敢に3Aに2回挑戦したが、残念ながら2度目のコンビネーションの3Aが回転不足と判定されダウングレード、単発の2Aよりも点が低くなった。
キムヨナは守りで点が引かれないどころか加点されて、真央ちゃんは責めで点が引かれてしまう感じ。
・ジャッジにキムヨナよりの採点をする人が数名いるそうで、そのせいでキムヨナだけは
なぜか回転不足のダウングレードをとられにくく、これが世界の評論家などの間で話題になっている。
で、最近1回だけロングエッジ(間違ったエッジの反則)をとられたキムヨナは、そのコーチとともに絶対それをみとめない発言をしている。

よって敵地に乗り込むようなもの。
成功したらジャッジにもんくも言わせないほどの男子並みレベルのプログラムを組んでのぞむ真央ちゃん。
成功したら凄い点のはずだが、きっとまたダウングレードとられたりするでしょうね。
そしてキムヨナはよっぽどでないと反則はとられない。

GPファイナルは負けてもいいと思っているが、世界選手権やオリンピックでこのままキムヨナに有利な採点方法を続けてほしくない。

「ライバルキムヨナとの対決はどうですか」と質問されても「対決というか、一緒に滑るのが楽しみ」という真央ちゃん。
決して他の選手の悪口はいわず、ダウングレードやロングエッジをとられても、それを認めて素直に直そうとする。

キムヨナは確かに確実な演技だと思うが、真央ちゃんと同等レベルではないと私は強く思っている。真央ちゃんはキムヨナのプログラムを滑れるが、キムヨナはとてもとても真央ちゃんと同じプログラムはできない。 


☆GPファイナル考  2008年12月14日
まずはとりあえず!!真央ちゃん優勝、ほんとによかったですわーい(嬉しい顔)
当然のことが当然にならないかもしれなかったのであせあせ

予想通り、、、韓国の盛り上がりぶりはすごかった。
まるでコンサート会場の様と誰かがいっていたが、観客のマナーが悪すぎ・・・
確かにプレッシャーはかかったでしょうね、キムヨナは。
その点は同情するけど、「風邪気味だった」といういいわけは余計だったなぁと(笑)

予想は4位ロシェットと5位中野さんがいれかわったけど、
ほぼ当たった手(チョキ)
やはり中野さんはトリプルアクセル(3A)回転不足だったし。
安藤さんは4回転挑戦で回転不足をとられた。
彼女も失うものはないから強くでられたのかもしれない。

キムヨナが有利という予想通り、、、まずショートの点はひどかった。
SPの要素がひとつすっぽぬけたのに、あれでキムヨナが1位とは。
ジャッジスコアをみると、抜けた分を他の要素の加点と表現点で底上げされていた。
おかしいと思うところは多々。
エッジもあきらかに間違っていたのが反則とられない、シットスピンが腰高なのに点が高いなどなど・・・。

フリーは真央ちゃん、3-3コンビが転倒で抜けてしまったことと 一度3ルッツを3トーループに変えたことで基礎点が少し下がった。
が、それでも3A二回成功のあのプログラムの真央ちゃんと、 大きいミスを2つした(トリプルがシングルに、そして一回転倒)キムヨナとがあれだけ僅差だったということ自体がおかしい。
ほとんど休みのない真央ちゃんのプログラム構成点がキムヨナのそれより低く抑えられているし。
他にもいろいろ・・・書いていたらきりがないほど(爆)

そもそもキムヨナの表現は顔芸、演技が中心。
まぁ表現という意味では演技も大事とは思うが、もうちょっとスケーティングスキルでの美しい身のこなしなどで表現点UPするべきではないかとσ(^_^)は思ってしまう。

あの演技内容ではさすがにキムヨナを勝たす訳にはいかないということで、せめてギリギリの点差にするか・・・という風にしか見えなかった。

ジャッジの採点法で、回転不足のダウングレードというのが選手達の新しいこと、苦手なことに挑戦する意識を無くしている。
たとえば3Aが回転不足だと2Aにダウングレードされてしまい、しかも2Aとしては回りすぎということで、また低くなった基礎点からさらに数ポイントマイナスになってしまう。
つまり単発の2Aをきれいに回って加点をとるほうがずっと点が高くなるのだ(だからキムヨナは2Aを3回もいれている)
コンビネーションもただ単発のジャンプ2つの点を足したものという計算法もおかしく思う。
どう考えてもコンボの方が負担大きいし。

なんだかねぇ、σ(^_^)も韓国の悪口ばかり言いたくなかったのだ。
が、韓国の記事で「日本人有利の判定にたちむかうキムヨナ」みたいな記事がたくさんあるらしいし。
スケート連盟は日本のスポンサーがたくさんいるからだとか、お金をかけているから勝てるとか・・・。

GPファイナルは真央ちゃんにとっては通過点。
でも努力が報われて、勝ててよかったです。
次は全日本、そしてそれで出場枠に入ると世界選手権。
まだまだ自分の意見にのめりこんでるσ(^_^)の解説は続きます(爆)。
☆全日本の浅田真央さんは・・・  2008年12月26日
プレッシャーはあまりないのでは?
彼女は日本では応援をプラスにできることが多いので、おそらく思いっきりいい演技ができるのではと思うので楽しみ。

興味あるのはジャッジスコアの出方。
日本人のジャッジしかいない国内大会なので、肉眼で見てもはっきりわかるような回転不足では無い限りはダウングレード判定されないのではと思うが・・・。
最近の見た目と点数がかけ離れている得点の出方はこの「ダウングレード」のばかげたルールのせいだ。

日本選手は4回転だなんだと難しい技に挑戦することをマスコミ等から煽られるが、試合ではこれが足かせになっている。
真央ちゃんのようにほとんど成功できる場合はまだいいのだが、 たとえば安藤選手の4回転や中野選手の3回転半のような 不確実性の高い場合(回転不足をとられやすい)はほぼダウングレード=不当な減点になる場合が多いので、これが致命傷となって最近の国際大会では高い点がでないことになる。

なんて、とやかくいう私たち外野は関係なく、雑念なしでただ自分の満足のいくスケートを滑りたいという浅田選手は強くすばらしいです。
・・・またこういう話に(爆)
☆新春フィギュアスケート考・・・こうやって簡単に順位はひっくり返る  2009年01月04日
前回の全日本選手権。
今シーズンの問題を凝縮したような大会になった。
上位選手=日本人選手に不利なルール問題を指摘するべき日本の大会でこんなことに・・・。

日本のテレビ解説もマスコミも、ほんとにこの不条理に全くふれない。
浅田真央さんの演技が終わって点をみてσ(^_^)の感想は「なんて技術点が低いんだ・・・」だった。
解説者まで、プログラムコンポーネントが高いですねなんていって、技術点の低さにまったくふれようとしなかった。
今回のフリーの点、あれは絶対におかしい。
なぜ世界一技術が高い浅田選手より、あのジュニアレベルともいえるジャンプ構成の村主選手の技術点が高くなってしまうのか。

そのからくりは、不可解な「ダウングレード」のルールと、その判定の不公平さの2つ。
このルールのせいで、見た目にわからないほどの回転不足の3回転が、バランスをくずして手を付いた2回転よりも点がひくくなることは前になんどか書いた。
そしてこのルール、おかしなことに、「選手によって」、そして、「跳ぶジャンプの種類によって」で「回転不足」との判定のされ方の違い=不公平がかなりあるのだ。

たとえば村主選手。(ファンの方、ごめんなさい)
村主選手のスコアだが、3F+2T(トーループ)のコンビの2Tが肉眼で観ても回転が不足気味だったが、ダウングレードはされなかった。
もしされればそれだけで減点を含めて4点ほど下がる。
ルッツはwrong edgeだったが見過ごされていた(警告どまり)、それを正しくロングエッジ判定にすれば、4点以上は下がる。
(中野選手は逆にほとんど正しくみえたのにロングエッジ判定をとられて減点されていた)
彼女のジャンプ構成は、自分が苦手な3ループや3サルコウをいれずに加点になりやすいダブルアクセルを3つも入れている。

そして前もふれたが、トリプルの2連続のコンビネーションジャンプの2番目のジャンプの認定度のジャンプの種類による不公平さ
セカンドに持ってきて一番難しいのは3ループで、これは現在浅田選手と安藤選手しか跳べない。
このセカンドの3ループは異常なほど厳しく判定されるようになってしまった。
今期ダウングレードされなかったのはGPシリーズアメリカ大会の安藤選手の1回のみ。
これとて、キムヨナのコーチ、オーサーがこのアメリカ大会の時にキムヨナ選手に他のジャンプ(フリップだったか)のwrong edgeをとられたときに安藤選手を引き合いに出し、「安藤選手は回転不足ではないか!」とクレームをつけてから後、まったく認定されなくなってしまった。
安藤選手と浅田選手の3-3が認定されないで3-2の、しかもセカンドが回りすぎの失敗ジャンプ(ものすごく点が低くなる)との判定になると得するのは誰か。
セカンドにトリプルを跳べない選手とキムヨナやイタリアのコストナーのような、セカンドに3トーループしかもたない選手なのだ。
余談だが、キムヨナがたった1度だけ(昔からあやしかったものをついに1回とられただけで)wrong edgeをとられたときの韓国マスコミの反応は日本とまったく逆。
キムヨナは正しいのになぜ?判定は間違っている!という番組すら作ってフィギュアファンにミスジャッジアピールをしているのだ。

かつて認定されて12点もの点になっていた3フィリップ+3ループの3ループが認定をもらえない(=ダウングレード)だとどんなに低い点になるのか。
-1点や2点ではないのです。ループジャンプの基礎点だけで5点が1.5点になり、しかもその基礎点からダブルの回りすぎで減点されるのだ。つまり、2つめのジャンプはマイナス点にすらなりうる。
今回成功したはずの(ダウングレードされた)浅田選手の3F+3ループは、昨シーズン認定されて加点をもらったものと同程度か、それ以上のできに見えるのに。
もともとセカンドの3ループはスローで見れば、回転不足に見えやすい種類のジャンプ。
オーサー(キム選手のコーチ)はその特徴を知ってか知らずか、キム選手がwrong edge判定されたとき、安藤選手の認定されたスローを持ち出しカナダ人の有力者を通じて非公式に抗議したそうである・・・。

今回日本のジャッジがこんな村主選手の明らかな回転不足ジャンプを認定したことでセカンドのトーループは足りなくても認定ですよ(村主選手はトリプルでなくダブル)、
浅田選手や安藤選手の、セカンドの3ループはちょっとでも足りないとダウングレードですよと強く世界にアピールしてしまったようなものだ。

長くなったが、今回ちゃんとジャッジが正しく判定されていたなら、順位は入れ替わっていたはずなのだ。
これで涙を呑んだのはまたしても中野選手。
彼女はGPファイナルから試合が続いて、疲れていたこともあったのに、たった1回のミスで世界選手権はおろか、4大陸選手権まででられなくなってしまった。
安定した実力のある中野選手がでられないのはなんとも残念すぎる。

次回の世界選手権の出場者は浅田・安藤・村主選手の3人。
そのうちの上位2人の順位の合計が12位だか13位だか以内だと、来年のオリンピックの枠が3人なのだそう。
安藤選手は怪我が多いし今期のルールで勝ちにくくなってしまったし。
村主選手はあのジャンプ構成をせめて彼女自身の今シーズンGPシリーズの時ぐらいの構成にかえていかないと、いくらルール上技術面で有利とは言え、上位入賞は厳しいのではないかと思う。

☆おくればせながらまた長~いフィギュアネタです  2009年02月12日
先日フィギュアスケート4大陸選手権がバンクーバーで開催されていた。 
真央ちゃんは1月中旬から本調子ではなかったらしいが言い訳をしない彼女は不調の原因をはっきりと言わなかった。
(昨シーズンの全日本選手権(ついこの間でなくその前ね)は1週間前に小指を骨折していたし、世界選手権でも1ヶ月前に足首をねんざしていたのに言わなかった)

今回はやはり、ショートのコンビネーションの二つ目のジャンプがオーバーターン。
真央ちゃんの3-3は前にもしつこく?!言ったように、二つ目のループはことごとくダウングレード狙いされているので、なんとかそうされないように回ろうとしてうまくいかなかったのではと私は思う・・・
続くルッツも残念ながらトリプルにならず。
キムヨナのショートは確かに今期の中では会心のできだったと思う。
でもあれは点の出過ぎだと感じた。
(と思っていたら、韓国のジャッジができが良ければだせるだけ点をだそうと申し合わせていたと暴露していた・・・)

そしてフリー。
今回は1つ目の3A(トリプルアクセル)がリンクの狭さからか、リンクぎりぎりになりシングルアクセルになってしまった。だが次コンビネーションのところを変更して3Aを跳んできて見事成功。
一度は3Aを跳びたかったと真央ちゃん、偉い!
その後、3フリップー3ループを3F-2Loに変えたり、3サルコーを3ループに(これは難易度をあげている)変えたりして終了。
今回の技術点の基礎点は全日本の時より低めでの勝負だった。

両方見ていた方ならおそらく演技が終わってからの印象は、ミスのないように見えた全日本の時の方が今回よりもずっとできばえ良くみえたのではと思う。
にも関わらずどうだろう。技術点だけみると、全日本54.67、今回58.58。今回の方が高かった。

なぜか。
「ダウングレード」を今回ひとつもとられなかったのだ。
3Aを2回跳び、3F-3Loを跳んだ全日本ではこの3つがすべてダウングレード判定(回転不足判定)されてしまった。
今回は3Aが1Aになり(この場合はダウングレードではなく、1Aを跳んだということでOK)、3F-3Loははじめから3F-2Loにした。そして、最後の3Tは2Tになってしまった(これは2Tに押さえたから3Tのダウングレードではなく、2Tの得点になる)。
ダウングレードをとられなかったお陰で、基礎点が下がってからの出来映え判定の減点という2重減点が無かった
その結果、DGをとられるよりそれほど点は下がらない。
難易度をさげて安全な構成にするのがいかに得であるかがこれでわかると思う。

キムヨナはフリーでは、今回ショートの貯金も多かったので、いままで苦手でさけていた単独の3Loに挑んできた。
ところが転倒しダウングレードをとられ、つづく連続ジャンプもダウングレードされて、思うように点がのびなかった。結果から言うと、3Loなどに挑戦せず、いつものように2Aにしておけばもっと点がでたのだ。
ちなみに彼女はもう3Loは跳ばないでいくことを決めたようだ。さもありなん・・・

いまのルールは、とにかく難易度の高い演技構成に挑戦する選手の失敗(といっても回転不足の失敗は見た目にはわからないような小さなものであることも多い)で棚からぼた餅的に、難しいことができない(またはあえて挑戦しない)選手が上位に食い込んでしまって得をするようになっているのだ。
その中で戦っている真央ちゃん、、、どうか怪我とかでつぶれないでと思う。

フィギュアスケートアーカイブ2008-2009シーズンその1

思えばmixiにフィギュアネタを書き始めてから1年と8ヶ月。

少しだけ振り返ってみます・・・記念すべき?!始めの日記から。

☆真央ちゃん応援歌    2008年11月16日

フィギュアスケートのグランプリシリーズまっただ中。
「アメリカ」「カナダ」「中国」「フランス」「ロシア」そして「日本」の6カ所で選手が2カ所ずつ出場、そして上位6名が 「グランプリファイナル」の出場権を得る。

今シーズン初めて浅田真央がフランス大会に登場。
浅田真央は昨シーズンの世界選手権の優勝者。
技術的には誰よりも優れていて別格だと思う。
が、今回の結果は2位。格下の、いつも無難にまとめて上位にあがってくるカナダの選手が1位。

真央ちゃんのプログラム、メリハリの少ない曲で、内容も難易度が高く、失敗無くやりきるのがとても難しいものだった。
そしてほとんど休む間もなく演技が続くので、非常に体力も使う。
他の選手と比べるとレベルが違う内容。
もし真央ちゃんが他の選手のようなプログラムで演技すれば間違いなく成功して優勝していただろう。

なのに彼女は挑戦した、あえて難しいプログラムに。
トリプルアクセル(3回転半)を2回もいれ、苦手で今まで試合ではあまり跳ばなかったトリプルサルコーもわざわざ入れて。
無難にまとめようとしないであえて挑戦する真央ちゃんをσ(^_^)は応援している。

真央ちゃんはこのあと日本に帰るのを返上して、ロシアで練習しなおすとか(コーチがロシア人)。
2週間後のNHK杯、是非このプログラムをばっちり演技して優勝して、ファイナルでも優勝することを願っている。頑張れexclamation ×2真央ちゃん富士山

☆NHK杯フィギュアスケート女子の見所   2008年11月27日


またしても独断と偏見にみちた解説です。
スケートなんてだれも同じと思ってるそこのあなた、興味ないかもしれないけど解説参考に試しにみてくれると嬉しい。

・グランプリファイナル(韓国)出場選手は6名。
今決定しているのは2試合とも1位通過の韓国キム・ヨナとカナダのジョアニー・ロシェット、1位4位でぎりぎり決定したイタリアのカロリナ・コストナー。残る枠はあと3つ。
・残りの枠に入れる可能性があるのはNHK出場の浅田真央と中野友加里、2位3位確定の安藤美姫と同じく2位3位の村主ふみえ(点数の関係で安藤が上)、外国勢ではラウラレピストやキャロライン・ザンか。レイチェルフラットは2位3位で順位が確定しているが、点数の関係でアウト。
・よっぽどでないかぎり真央ちゃんと中野さんが1位2位のはず。
他に目立って要注意の選手はいないと思う。
注目は全米チャンピオンの長洲未来(純日本人だがアメリカと日本の国籍をもっている)ぐらいかなぁ・・・
でも真央ちゃんと中野さんには勝てないと思う。
ファイナル枠の後3人は浅田真央、中野友加里、安藤美姫になると予測。

・浅田真央  難関プログラムです。とまって休む間もなくずっと演技しづつけています。他の選手が途中ゆっくりめの演技で休んでいるのと比較するとこのプログラムのきつさがわかると思います。単発トリプルアクセルと、トリプルアクセルとダブルのコンビネーションを入れられるかに注目。
彼女は確か2年前に日本国内の大会で両方入れて成功しています。
いままで日本での大会はわりといい成績を残しているので、ばっちり納得のいく演技をしてくれると期待しています。
彼女のジャンプの高さと回転の速さ、流れるようなスケーティング、つなぎ部分のステップの複雑さにご注目。
・中野友加里  彼女も現在の女子選手でトリプルアクセルを飛べる選手の一人。ただよく回転不足になるので、今回やるかどうか。安全策を採るかも。
コンボは今のところダブルの3回転ではなく3回転2回転にすることと思われます。
ジャンプの時に足がまきつくようになるのは彼女の癖。
そのせいで表現点を損しているところがあります。
彼女のスピンのスピードは一番早いのではと思う。きれいですぴかぴか(新しい)

σ(^_^)の予測ですが・・・真央ちゃんが前回のようなミスをしなければ間違いなく1位、2位は中野さん。
あのプログラムがうまくいったら敵なしかと。
でもまたミスったら中野さんが優勝するかもしれない。
σ(^_^)は真央ちゃんが完璧な演技をみせてくれることに期待してますハート達(複数ハート)
これが完成したら他を寄せ付けないと思う。

余談だが、キムヨナのサイドは他の選手のジャンプのエッジの反則を指摘して批判してるようだ。
前回自分がエッジ反則をとられたのをみとめず他の選手を名指しで非難している・・・

☆速報!女子フィギュアSP 2008年11月28日

先ほどNHK杯女子フィギュアのショートプログラム終了。

結果は
1位浅田真央、2位アシュリーワグナー、3位ラウラレピスト、4位鈴木明子、5位中野由加里

アシュリーワグナーは前回確か4位ぐらいだったっけ?
射程外だった・・・もしかして1位とるとファイナルなのかな?!
落ち着いた滑りでまずまずのできだったよう。
レピストは無難にまとめてきたかと。
鈴木さんは見かけより高めの点がでてちょっとびっくり。
そんなによかったかなぁって感じ。中野さんはジャンプの切れがなかったかなぁ、でももっと点高くてもよかったような気もした。
長洲未来さんも思ったより点が良くなかった、素人目にはもっと上だと思ったんだけどなぁ。

真央ちゃん、すごく緊張してるのがわかりました。
ジャンプこそ失敗しなかったけど、スピードもあまり速くなかったしスパイラルでぐらついてた。
彼女、表情ががちがちでみててこっちがはらはらしてしまった。

この順位だと中野さん、あぶないなぁ。
確か点差があまりなかったような記憶(真央ちゃんと中野さんが10点ぐらいだったっけ?違ってたらすまん)なので、 フリーで十分挽回可能です。
明日のフリーに期待exclamation ×2


☆NHK杯浅田真央優勝!2008年11月29日


浅田真央さん見事優勝exclamation ×2すばらしいできでした。

さすが、有言実行、チャレンジ精神あふれる真央ちゃんハート達(複数ハート)
1度目はすばらしいトリプルアクセル、2回目のトリプルアクセルと
ダブルのコンビがまた回転不足と判定されてしまって、これがすごく残念でした。
判定厳しすぎって思うなぁ。

2位は鈴木明子さん、3位は中野由加里さん。
日本人3人表彰台独占です、鈴木さんは意外あせあせ

ほんとに日本のシングルフィギュアスケート選手の層は厚いぴかぴか(新しい)

その結果、グランプリファイナル出場選手は
キムヨナ、ジョアニーロシェット、カロリナコストナー、浅田真央、中野由加里、安藤美姫で決まりました手(チョキ)

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