2010~2011 フィギュアスケートシーズンスタート!(男子)
早いもので、もうオリンピックの次のシーズンとなった。
フィギュアスケートグランプリシリーズの第一戦、NHK杯が明日から3日間、開催される。
今シーズングランプリシリーズは東京、カナダ、中国、アメリカ、ロシア、フランスの順。
出場資格を持った選手がそれぞれ2戦に出場(かなり試合によって出場者の実力に偏りあり)、そしてその成績のポイントが高かった上位6人の選手がグランプリファイナルに出場でき、その中で優勝するとその選手がその年のグランプリの覇者となる。
第一戦NHK杯出場者を紹介。
高橋大輔選手:バンクーバーで銅メダルを獲得した高橋選手。そこで引退するつもりだったが、やっと調子があがってきてまだまだいけそうだと感じ現役続行することに。
昨年手術をしたひざのピンがまだ埋まっていて、そのピン抜きの手術を6月にする予定にしていたそうだが、それも伸ばして本シーズンはスケート一筋。
彼はよく言われるが踊れる選手だ。
曲にノリノリで複雑なステップを踏むことができ、引き込まれる。ジャンプも跳んでからきちんと空中でまわるのでとてもきれい。
それにくわえてオペ以来失敗の多かった4回転もトゥループ、フリップと両方だいぶ調子があがってきているようで、先日のジャパンオープンでは見事成功している。めだった失敗がなければずばり優勝候補だと思う。
羽生結弦選手:昨シーズンのジュニア世界選手権で優勝、今シーズンからシニア入り。
彼は男子選手の中では非常に柔軟性があり、体をそらしての荒川選手のイナバウアーや、ビールマンスピンもできる(スピードが落ち少々苦しそうにみえるが)。
まだプログラムを滑りきるのが精一杯でジャンプにミスがでるのではと思うが、どこまで仕上げてきたか楽しみ。
ジェレミー・アボット(アメリカ):昨年の全米選手権の覇者。オリンピックは自滅してしまい思うような成績が出せなかったが、本シーズンの出来はどうか。4回転も跳べる選手、コーチは佐藤有香さん。
デニス・テン(カザフスタン):力強いジャンプとビールマンスピンもできる柔軟性も兼ね備えた侮れない選手。シニアにあがっていきなりいい成績をだし(世戦8位だったか?!)慣れてきた本シーズンの躍進が見所。
あと表彰台に絡みそうなのはフランスのアモディオぐらいかな?
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