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2010年12月12日 (日)

フィギュアスケートグランプリファイナル2010感想(女子)

1位 アリッサ・シズニー選手
2位 カロリナ・コストナー選手
3位 村上佳菜子選手
4位 鈴木明子選手
5位 安藤美姫選手
6位 レイチェル・フラット選手

昨年全米1位のレイチェルフラット、どうしたんだろう。いつもの彼女のジャンプの切れがまったく感じられず、スピードも遅く・・・こんな彼女の演技はみたことがなかった。
彼女以外は点差の少ない結果だった。

優勝のアリッサシズニー。彼女は2年前の全米で1位になったことがあるものの、ジャンプにミスが多く3-3ももともと跳べずでいつもさほど点が伸びなかった。今年のGPシリーズでもちらほらジャンプミスはあったが、他の選手もミスが多かったということでファイナルにあがれたというのが私の印象だった。
が、今回ファイナルではジャンプは回転不足もいくつかあったもののなんとか転倒せずまとめ、彼女の武器であるスピン、スパイラルを存分にアピールできていた。そしてスケーティングの伸びがさらによくなってきたように思う・・・コーチに佐藤ゆかさんが加わった成果がでてきているのかもしれない。
本当の意味で全米の中でもトップを争える力がついてきたのではと感じた。

カロリナ・コストナー。確かに優雅なやわらかさと上品さで彼女の演技は好きだ。が、あそこまでかたよったジャンプ構成で表彰台にのれてしまうのはいかがなものか・・・。ルッツもフリップもなく、3-3もなく(SPは3Tの3-3(村上選手と同じ)を入れていたが)。
3Tと2Aの単独ジャンプを3ついれ、失敗のないようにと練りに練った構成。ルール上はなんら問題はないが・・・。こういう構成でも彼女の場合は演技構成点はしっかり出る。
彼女の復活は喜ばしいことなのだが手放しで喜べない・・・そんな気がしてしまった。
これで勝ててしまうなら、、、かりにコスと同じジャンプ構成なら今の真央ちゃんにも無理なくできる。
真央ちゃんのジャンプ矯正の努力はなんなの?とすら思えてしまうが、それについてはあとで。

村上選手はプレッシャーにも負けず、今の実力は出しきってよかったと思う。こういう試合で自分の演技に集中できる力をもててくると強い。このまま伸びていってほしい。
でも・・・やはり前かがみとジャンプの粗さが気になってしまうんだなぁ。

もしかしたらこの試合で一番ダメージがあったのは鈴木選手かもしれない。彼女なりの実力をほぼ出し切ったと思える演技だったのに演技構成点は村上選手とさほど変わらない結果だったし総合順位は村上選手の下に甘んじた。
・・・これは日本選手のなかの3番手から落ちることを意味する。
今、浅田選手の状況が状況なのでなんともいえないが、浅田選手のジャンプ調整がうまくいってトップに入ってくると世界選手権などの3枠から落ちるのは3番手か4番手の鈴木選手か村上選手の可能性が高い。
真央ちゃんが間に合うのかはなんともいえないが・・・世戦出場者が実質決まる全日本選手権はクリスマス頃だ。

安藤選手はSPの曲を2週間前に変えたことが裏目にでてしまったのではないか(普通そんなに短期間で曲を仕上げるのは不可能ではと思うのにやってのけたのはすごいことだと思う)。
また、SPのコンビネーションジャンプ3-3がルッツループの難しいコンボであることが安藤選手のSPが失敗しやすい原因のひとつかと思う。
今回は次のフリップジャンプにも影響してしまったのも痛かった。
セカンドループの3-3はかなり不利になってしまうことを改めて感じてしまった。
結果、フリーだけならダントツの成績だったが、いかんせんSPだけでトップとの差が13点以上も開いてしまっていた。
これではいかに安藤選手といえどもフリーでの逆転は難しかった(上位の選手が大きいミスを連発すれば不可能でもなかったのだが)。

村上選手は本シーズンシニアデビューはグッドタイミングだったと思う。本シーズンのシニア女子のレベルダウンもさることながら、本シーズンのジュニアはシニアよりもずっと技術的レベルが高いという現象がおきている。
ジュニアファイナルの女子トップクラスは技術レベルが高い。GPFジュニアトップのソトニコワだが、安藤選手と同じ3ルッツ-3ループを跳び、見事認定されている(セカンドループ認定はこのところずっとなかった)。
ジュニアは体重が軽くジャンプが跳びやすいということもあるのだろうが、彼女たちは間違いなくソチ五輪にでてくる。それを考えると、浅田選手の「今のうちに自分のジャンプを見直してしっかりしたものにしておく」というのは必要なことなのだなぁと思う。

次は全日本選手権。これで世界選手権の日本代表3人ずつが決まります。

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