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2014.10 鹿児島

2014年11月10日 (月)

鹿児島への旅 桜島 維新ふるさと館 最終日

 
ゆっくり起きてゆっくり朝食。チェックアウトし荷物を預かってもらって中央駅へ。
路面電車にて市役所前下車、フェリー乗り場へ。
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右は昔懐かしい雰囲気のだだっぴろいフェリーターミナル内

桜島行きのフェリーに乗船、約15分で桜島到着。
このフェリー、8~10時台はなんと10分おき、その前後も15分おき、夜は30分おき、真夜中でも1時間に1本と、24時間運転。
そんなに需要があるんだろうか。通勤通学かもしれないが休日も同じ本数のようだ。
やってくるフェリーの観光客の数に比べて、観光用の桜島アイランドビューのバスは1時間5分ごとで1日に8本しかない(島の西側のみ巡回)。 
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フェリーには車ごと乗る人も。この日は雨は降らないもののめちゃ曇りで桜島は上までは見えなかった。

到着後、次のバスまでだいぶ時間があったので、徒歩10分ぐらいの桜島ビジターセンターへ。

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桜島の噴火の歴史や自然について模型や映像などでわかりやすく解説している。

センターを出てすぐ前のなぎさ公園や遊歩道をちょこっと歩いてからバスに乗るためビジターセンターに戻る。
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足湯がある。ハイビスカスが咲いていた
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固まった溶岩の一帯

センター内のショップで数点お土産を買ったのだが、1時間に1本しかないバスまであまり時間がないというのにここのスタッフの対応が非常に遅く、ミスもあった。(実際500円の損をした(~_~;))   
バスを遅らせるのも馬鹿らしいのであきらめたがちょっと後味が悪かった。

さて、桜島港でほぼ満員になった観光バスが来た。
乗ってすぐ烏島展望所で5分間停車、赤水展望広場8分間停車、北岳4合目の湯之平展望所で15分停車。

下車する場合はそのつど運賃がかかるので乗り降り自由の1日券購入。
湯之平展望所がメインで、桜島で入山可能なもっとも高い場所にある。
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赤水展望広場の長淵剛コンサートを記念してのモニュメント
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湯之平展望所。約4キロ離れた対岸の鹿児島中心部が気持ちよく見渡せる。肝心の桜島は雲が多くて上まで見えなかった・・・リベンジだなぁ(笑)

バスは桜島港に12時10分ごろ戻り、15分発のフェリーで鹿児島港へ戻る。

旅行の〆は、行きたいと思っていた維新ふるさと館、タクシーで直行。
運転手さんはここが**の生誕地だとか、明治維新150年へのカウントダウンで維新ふるさと博をやっていること、おはら祭りがあることなどいろいろと話してくれる。

維新ふるさと館
http://www.ishinfurusatokan.info/

維新ふるさと館は体感的な展示や立体映像を駆使したコーナーなどなど、あちこちお金かかってますf(^_^)。
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ロボットをつかったドラマも上演していたが時間がないので見られず・・・またもやリベンジかな(笑)。

印象に残ったのは「日の丸」「君が代」のルーツは薩摩で、今とメロディが違う、初代「君が代」をきいたこと
そして西郷さんの義理の妹トクさんが西郷さんについて話す肉声とその内容。今では使われない昔の鹿児島弁で、西郷さんの思いやりのある家族思いの様を語るそのトクさんの肉声は興味深くおもしろい。
西郷さんの人柄がしのばれる貴重な資料だ。

さて、ふるさと館を出てイベント会場を歩き焼酎を1本買って鹿児島中央駅へ。
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大久保さんもいらっしゃいました♪ 焼酎街道を行く
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伝承どんぶり仕込み 明治の正中を購入

昼食はラーメンと思ったが、連休のこの日、駅ビルは人手がかなり多くお目当ての店は待ち時間40分ということで断念。
駅内でお土産を買ってからホテルに戻り荷物を受け取って空港行きのバスへ早めに乗る。
空港できびなごの天ぷらと、さしてまずくもないが普通の鹿児島ラーメンを食べて、鹿児島を後にしたのでしたf(^_^)

恒例のお土産の1部を(笑)・・・

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これらは指宿にて購入
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知覧の英国館で買ったお菓子とお茶、ピンズ

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知覧雑貨やで買ったポーチ
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桜島のキャンドルたて?(小物入れになりそうでなんとなく買ってしまった(^◇^;))
椿オイルや火山灰のストラップ
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きびなごせんべいと黒豚味噌

おなじみのかるかんやお茶なども購入。鹿児島、おいしいものもいっぱいでした♪
とても中身の濃い楽しい旅行でした(^-^)

2014年11月 8日 (土)

鹿児島への旅 指宿・知覧 2日目

2日目。ホテルで和食中心のおいしい朝食を食べ(かかっていた音楽がもうクリスマスソングだった(^◇^;))、9時半に夫とロビーで待ち合わせ♪
荷物を預かってもらって中央駅へ。

9時58分発のJR指宿のたまて箱にて指宿(いぶすき)へ。

指宿のたまて箱
http://www.jrkyushu.co.jp/trains/ibusukinotamatebako/

「指宿のたまて箱」、通称「いぶたま」は1日3本、鹿児島中央駅~指宿をむすぶ観光列車。

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海側に向いた展望座席やソファー席、本棚や玩具のユニークなディスプレイ等々遊び心いっぱい。座席や床は九州産の木が使われている。こういうのってなんだかわくわくする(^-^)

ただこの列車、ジーゼルなのでかなりゆれる(^◇^;)。

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黒胡麻プリンとさつまラガービール。テーブルにおいてもおさえていないとすべり落ちそう。
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沿線の学校の生徒さんなど、列車が通ると手を振ったり列車トレードカラーの黄色い旗を振ったりしてくれる。1日3回(往復だと6回)、気がついたら降るようにお願いされているらしい(笑)

10時50頃砂蒸し温泉で有名な指宿着。
バスにて砂むし会館「砂楽」へ。
砂むし温泉は300年も昔から行われていて世界でも類を見ないそうだ。
血液の循環もよくなり、デトックス効果が期待できるらしい♪

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上から見た温泉場  

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すっぱだかにゆかただけ着て砂蒸し温泉場に向かい、頭にタオルを巻いてもらって砂の上に仰向けになる。高温の湯で温められた砂を、シャベルで体にかけてもらう。
ほかほかの砂が全身にずっしり、かなり重い。この重さも効果には重要なようだ。寝ているので静脈の心臓への還流がスムースになり、砂圧もそれをいっそう促し、高温が血管を拡張させ心機能をたかめる。その結果全身に酸素と栄養が運ばれ老廃物が排出され血液が浄化されるとか。
 
約10分が目安とのことで、10分めいっぱい砂に埋もれる(笑)。その後砂を落としシャワーをあびてから温泉にゆっくり入る。とてもリラックスして砂蒸し完了♪

さて、このあたりは気の利いたレストランもあまりないので、リフレッシュした後は指宿駅にバスで戻りランチは駅の近くの郷土料理「青葉」にて。
奄美けいはんをいただく。夫は生ビール&焼酎も1杯。
それにしてもさすが九州、焼酎が安い。
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奄美けいはんとは奄美大島の人が薩摩藩の役人をもてなすために出した料理で、鶏肉のお茶漬けという感じ。具は鶏肉のほかに錦糸卵、しいたけ、くこの実などの薬味をのせ、スープをかけていただく。昼食にはちょうどいいボリューム、スープもダシがきいている。

お次は指宿駅から1時21分発のバスにて薩摩の小京都といわれる知覧へ。

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約1時間ちょっとで武家屋敷入り口へ。
まずはバス停そばの薩摩英国館に寄ってみる。

薩摩英国館
http://www.satsuma-eikokukan.jp/

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生麦事件から薩英戦争にいたる資料などが展示されており、ショップには英国雑貨、アンティーク、紅茶やお菓子などなど女性には興味深いグッズも♪
「茶々丸」というピーナツと知覧茶のお菓子と知覧茶のハーブティ、マッサンでもおなじみのウイスキーの先が曲がったポットスチルのピンズなどを購入。

そして知覧のメイン、武家屋敷庭園へ。当時の武家屋敷が残っていて、そのうちの7つの庭園を鑑賞できる。

http://www.kagoshima-kankou.com/guide/11053/

江戸時代、島津家の分家の佐多氏がおさめていた時代の建物と庭が残っている。石垣で屋敷が区切られていて入り口には屋敷内が見えないように壁(屏風岩)がある。その様式などは沖縄の影響を受けているそうだ。
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どこか懐かしい生垣がつづく700mほどの武家屋敷の並ぶ一角をのんびり歩く。天気も回復し、日が差してきてこの時期なのに結構暑い。半そでに日傘だった(^◇^;)。
庭園はそれぞれ個性的で興味深い。

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途中、民家の雑貨屋さんがあり、取れたてのアケビをご馳走になる。そのあたりも猫も無防備に道路に寝ていてとてものどか。娘に手作りポーチのおみやげなどを買う。

特攻平和会館まではちょっとあり時間も足りないので残念ながらパスし、ちらん人形博物館へ。

http://www.chiran-doll-museum.net/gallery.html
ここ、よくもまぁこんなに集めたなぁと感心する品揃え。

 
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私も小さい頃もっていたことのある人形やおもちゃ、グリコのおまけやサンリオのプレゼント包装につけてくれたおまけ、見かけたことのあるペコちゃん人形などなど、懐かしい品揃えで楽しく鑑賞できた。(写真不可なので、ショップのみ)

軍の指定食堂だった「富屋食堂」はちょうど閉館で見られず。

中郡のバス停からバスで鹿児島中央駅へ戻る。渋滞もあり到着時間を30分弱すぎて着く。
鹿児島は東京に比べて1時間ほど日の入りが遅いようだったがさすがに暗くなっていた。

夕食は、友人Mさんにしゃぶしゃぶならここ!ときいていたお勧めのお店、黒豚しゃぶのお店「いちにぃさん」へ。
http://ichiniisan.jp/
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このそばつゆにネギをたくさん入れていただく

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きびなごの刺身やとんこつのごぼう煮込み

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豚の角煮、黒豚カツ

コースはこの他におじややそば、デザートもあり


さすが、薩摩の黒豚肉はおいしい!たれがそばつゆ仕立てになっていて、そのおつゆに長ネギをどしどし入れる。そばつゆは関西風の薄い色で、あっさりめだけれどダシがきいていてしつこくない。肉もいくらでも食べられてお替りする。この日もおなかいっぱい。そして焼酎も安いのだった(^-^)。

またまた満足の2日目終了。

2014年11月 5日 (水)

鹿児島への旅 仙巌園周辺 1日目

10月31日~11月2日、2泊3日で九州は鹿児島へいってきました。
夫はひと足早く仕事で木曜から鹿児島入り、31日は私とは別行動。
そんな1日を、うれしい事にネット友達のMさんが昼間からお付き合いくださいました。

朝10時羽田発12時鹿児島着のANA3773便。
と思いきや、コードシュア便ということで、初「ソラシドエア」。

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ターミナルも遠く、搭乗機までもえらく遠く、ターミナル口から搭乗機への送迎バスの遅延で出発も遅れて、、、いやぁ、なんだかちょっと損した気分(^◇^;)
機内は前方にスクリーンもなく座席ボタンもリクライニングのみ。ライトも立ち上がって上のボタンを押す仕組み。

でもソラシドエアのイメージカラー、黄緑がなんとも明るい雰囲気♪
機内ドリンクも「九州産あご(とびうお)のスープゆず風味」にしてみました。生臭いこともなくなかなかいいお味♪

20分ほど遅れての到着。12時30分発のバスで市内へ。
鹿児島中央駅のバスターミナルビルに1時10ごろ到着、宿泊ホテルに近かったので荷物を預けにホテルへ。

シルクイン鹿児島
http://www.silk-inn.jp/

スタッフさんがとても感じがよかった。源泉掛け流しの大浴場あり。和食中心の朝食もおいしかった。お勧め♪

次の日は夫とツインルームを予約していて、この日はレディースフロアの部屋をシングルで予約していたのだが、2日目と同じフロアのアップグレードした部屋を用意できるという。
せっかくなのでそうしてもらったらなんと!スイートルーム!

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テレビは2台、リビングスペースにはマッサージチェア。感動して写真をとりまくる(^◇^;)・・・

その後中央駅隣接のショッピングビル「アミュプラザ」内のラーメン屋さんへ♪
ざぼんラーメンアミュプラザ店
http://r.gnavi.co.jp/64d74kub0000/
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ざぼんといってもざぼんが入っているわけではなく(笑)、とんこつラーメン。チャーシューのほかにキャベツやもやし、揚げねぎや青ねぎ、しなちくなどがのっていてなかなか具沢山。麺は中太ストレート麺。830円。

ラーメンが来る前に小さらをもってきたのでなんだろうと思ったら、テーブルにおいてあるだいこんの酢づけを食べてねということでした、おもしろい。
見た目よりずっとあっさりしていて食べやすかった(^-^)v

思ったより早めに食べ終わり、待ち合わせ場所のバス停前に行くとお久しぶりのMさんはもう待っていてくれた。
約2年ぶりの再会!遠く離れた場所のおなじみの友達にあえるってとても嬉しい♪

さて、予定時間よりちょっと前に会えたので、当初の予定のシティビューバスとは別の、まち巡りバス あっちゃん号に乗る。
https://www.kagoshima-yokanavi.jp/kotsu/kagoshima/meguri-bus.html
あっちゃん号は「篤姫」、せごどん号は「西郷どん」。

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このバス、運転手さんも要所要所で観光案内をしてくれ、ちょっとバスを止めて写真をとれるようにしてくれたりするし、バスの中でも音声観光案内を流してくれたりでサービス満点。

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右は西郷さんら薩軍がたてこもった洞窟

それにしてもやはりここ鹿児島では西郷さん人気が圧倒的だと感じる。
みなに親しまれ敬われている西郷どん。
そして忘れてはならないのが偉大な功績を残した島津家代々の方々。

私たちは島津家別邸の仙巌園で下車。

仙巌園
http://www.senganen.jp/business-guide/

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広々とした庭園を持つ仙巌園、錦江湾をへだてて対岸の桜島も一望できる。
この日は快晴とはいかないものの天気もなんとかもってくれて、桜島も見えた。

Mさんにきいたが、今よく噴火するのは向かって右側の河口付近からとか。一日になんどか噴火するときもあり風向きによっては灰がかなり降るそうで、洗濯物も外に出せないのでサンルームに乾す家も多いとか。灰は衣服につくと奥に入り込んでしまうらしい。
ふと気がつくと、歩いている足元もうっすら灰がつもっていたりする。
桜島は生活と密着してるんだなぁと思う。

さて、Mさんお勧めの仙巌園の御殿内を案内してくれるお茶菓子付きのツアーに参加。

中は広々としていて部屋が多く繋がっている。基本バリアフリーみたいに段差が少なく、廊下も畳敷きになっていて、廊下もいつでも部屋にできるような構造になっていたとか。
位の高い方々と仕える人々との居住区間では敷居の段差があった。
殿様の部屋などは鴨居の釘を隠す装飾品もこうもり(中国の影響とかで縁起がいいとか)だったり桜島だいこんだったりするのでおもしろい。(御殿内写真不可)
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ツアーラストは中庭を眺めながらのお茶とお菓子。ここは写真OK。
薩摩の漆器の白は高貴な方用、黒は庶民向けだったとか。
やんごとなき方用の白い漆器でお抹茶をいただく(笑)

薩摩焼について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%A9%E6%91%A9%E7%84%BC

別邸を出た後は隣接の薩摩切子のギャラリーショップへ。
薩摩切子
http://www.satsumakiriko.co.jp/gallery/index.html

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光の屈折をうまく利用していて美しさが余計際立ち、しばらく眺めていても飽きない。
手に入れるならまずオーソドックスの赤(紅)だねとか話してだけど、紫や金赤も素敵だし黄色もめずらしい。


目の保養の後は、名物の両棒餅(ぢゃんぼもち)をいただく。

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平べったく大きい御餅は味噌味としょうゆ味があり、やわらかくておいしい。甘めの味。

さて、仙巌園を出て、すぐ横の参拝すると美人になるという鶴嶺神社にちょこっとおまいり(*^^*)。

そして島津斉彬が推進した近代日本の基礎の集成館事業、その中心地に建てられた工場が博物館になった尚古集成館へ。

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代々島津家は日本文化にも多大な影響を与えていることを改めて感じさせられる。仙巌園は自家発電までしていたのだ・・・すごい。

その後は、磯工芸館薩摩ガラスの工房見学。
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工芸館の建物なども島津家の丸に十の字の紋をあちこちに見かける。

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ここも由緒正しき薩摩切子が展示販売されている。かなり魅力的だがやっぱり高くて手がとどかないなぁ(^◇^;)。小さめのグラス程度で3万弱する(^◇^;)・・・
これなんかお客さん、432万ですぜ(^◇^;)~

さて、まだ時間もあったので少し先の異人館へも足を運ぶ。

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天井に透かし彫りの装飾が

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ここは元鹿児島紡績所技師館。薩摩藩に招かれたイギリス人紡績技師7名の宿舎だったそうだが宿舎として使われたのは1年ほどの短い間で、その後大砲製造支配所や病院、学校の教官室、進駐軍の宿舎等、さまざまな使われ方をして現在は重要文化財として公開されている模様。
さほど広くないなぁという印象。
待遇はよかったとはいえ、イギリス人もこんなところに7人も、外出も思うようにならずさぞ退屈しただろうなぁ・・・なんて。
あ、でもそれなりに接待もされたのかしらん 笑。

仙巌園バス停からまた鹿児島らしいデザインのバスにのって夕食は天文館にて。 

正調さつま料理「熊襲亭」

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http://www.kumasotei.com/

鹿児島料理、おいしい!さつま料理は甘めの味付けが多く、醤油まで甘いものがあるらしい。いっぱいおしゃべりをしつつさつま料理のコースを堪能♪
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まぐろ、むかご、ゴーヤの味噌煮、きびなごのお刺身など。綺麗に輝いているきびなごは酢味噌で。苦味があると聞いていたが歯ごたえもわりとあり、美味しい。

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おなじみのさつまあげとかつおのたたき

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豚の角煮、さつま汁のみそも甘め

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おなかいっぱい。大満足の食事の後はニフティパソ通時代の友達Kさんもいらしてくれて3人でカラオケへ♪
Kさんは1度だけ東京でお会いしてるけどもう10年ぶりぐらい?ものすごくお久しぶりでした。わざわざ来てくださって感激。

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おしゃべりしたり焼酎のお湯割をいただいたり時に歌ったり(^-^)。楽しいひと時でした。

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