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2015年10月17日 (土)

島根(隠岐)の旅2日目-1(フェリー乗船、隠岐自然館、西郷岬灯台、屋那の松原・舟小屋群)(3)

2日目朝。7時35分にチェックアウト、松江駅前へ。
夫とバス停前で待ち合わせ♪

7時55分発七類(フェリーターミナル)行きバスに乗る。
バスは補助席までびっしり満員。約40分で七類着。

七類から9時発フェリーおきに乗船、いよいよ隠岐の島(島後)へ。
隠岐といえば後鳥羽上皇、後醍醐天皇の流刑地。
そんな隠岐の島初上陸、興味深々(^-^)

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フェリー乗り場の切符売り場

フェリーは波が3メートルぐらいが限界とのこと、高速船は七類ではなく境港から出ているが小さいので波の影響を受けやすく結構欠航するらしい(ダジャレ(^◇^;)。

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左は2等、右は帰りに乗った特2等。やはり特2等がゆったりしている。
1等は2等に比べて揺れが大きいとか。

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甲板へ。出向前は揺れないので余裕(笑)。ちなみに帰りは波がこの日より大きく、甲板は出入り禁止になっていた

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出向すると甲板はかなりの風。

この日も割と波があり、港を離れると船は揺れてきたので一応酔い止め薬をなめる。
乗船時間約2時間30分弱、11時30頃隠岐の「島後」、西郷到着。
(隠岐は「島後」、「島前」に分けられ、今回は大きい丸い島、周囲約211kmの「島後」に滞在。)

フェリーを出ると、夫の大学の同級生Yさんご夫妻が迎えてくださる。 
お初にお目にかかる奥様はとても綺麗で上品な方。
でもお二人とも親しみやすい気さくな方々だったf(^_^)
彼らの車に乗せていただき、まずは腹ごしらえをと、昼食はお二人のなじみのお店へ。
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お刺身、ぷりぷりしていて新鮮。厚揚げなども手作りとのこと。アラメという、ヒジキに似た海藻も美味でした

隠岐観光はもうご夫妻にお任せ(^^♪ すばらしい天気の中4人でドライブ。

最初は隠岐騒動勃発地の記念碑へ。
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明治元年、江戸幕府領で松江藩の預かり地であった隠岐国で尊王攘夷派の島民らが中心となって松江藩から派遣されていた郡代を追放し80日間自治を行ったが、松江藩は隠岐に出兵し隠岐を奪回。
その後鳥取・薩摩・長州の介入により松江藩の兵は撤退、明治新政府は一時隠岐を鳥取藩に預ける。この一連の騒動を「隠岐騒動」という。

その後、自治が復活したとか、、、実質島民が勝ち得たということだろうか?!
江戸・明治の変わり目の激動の時代、島民は己の生活を守る手立てをしてくれない藩にたいしての不満を募り募らせてこういうことになったのかなぁと解釈f(^_^)・・・

さて、隠岐は2013年世界ジオパークに認定された。
隠岐世界ジオパークののぼりもところどころで見かける。
(ちなみに島後の空港は隠岐世界ジオパーク空港

ジオパークとは、地球科学的な価値を持つ遺産(大地の遺産)の場所。
実際隠岐を知れば知るほど納得。

次に連れて行っていただいた西郷港すぐ前の隠岐自然館隠岐ジオパークビジターセンター
隠岐がいかにジオパークとして認定たりうる場所なのかがよくわかる。

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隠岐の様々な岩石、樹齢2000年の八百杉の枝(枝なのに太い)、隠岐だけにいるオキサンショウウオもいる。

隠岐は実に不思議でおもしろい生態系を持っていて、世界的にも珍しい。

例えば北国と南の島の植物が両方存在、大陸性・高山性の植物が海岸の低地で共存。昆虫などの生物も北と南の種類が混在している。海の中の生態系も例外ではなく、紅海の海藻や南の海の生き物やサンゴがみられたりするそうだ。
また島固有の動植物もある。
その辺に飛んでいてつぶしてしまいそうな虫が固有種で高額で取引されるものだったりということもないとはいえないかも(^◇^;)。
その謎は最近の研究で少しずつ解き明かされている。
地震も少ない。

館員の方がそんな隠岐の特異性を熱く語ってくださった。
隠岐の観光前にそんな隠岐のことを少しでも知ることができ、素晴らしいスタート(^^♪

さて、次は島の東南の先にある西郷岬灯台へ。

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この島の海岸線はちょっといくとところどころ岩肌が見えるような切り立った断崖絶壁が多く、絶景!海の色も濃淡が綺麗!
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遠くにここから11.6km離れたところにある「トカゲ岩」が見える。この写真の真ん中より左寄りの山肌側面に飛び出ている細長い物体(笑)。トカゲ岩は全長約30mの巨大なトカゲの形に見える奇岩で、島のかなり内陸の山肌の岩。

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トカゲ岩(島根観光ナビより)
http://www.kankou-shimane.com/ja/spot/detail/198

そして再び快適なドライブ(^^♪
それにしてもYさんは島の歴史や場所について、なんでもござれですばらしい。

そして南西方面の都万(つま)にある屋那の松原・舟小屋群屋那闘牛公園 へ。

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日本海側の海岸は、満ち引きの1日の水位差が太平洋側の2m以上に対して30cmぐらいと非常に小さい。それゆえ、海から近い陸地に船を置いたままにすることができ、浜に船小屋を作ることが可能。太平洋側だと沈んでいる位置(^◇^;)

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隠岐の牛突きは後鳥羽上皇をお慰めするために行われたのが起源とか。
ここはその牛突きの練習場。牛は隣の牛小屋にいた。
他所で行われる本番でも倒れるまで戦わせるわけではないとのことf(^_^)

つづく(^^♪・・・

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