別府の旅1日目-1(1)(鉄輪温泉の宿 かんなわ ゆの香)
先日の金~日にかけて、大分は別府に行ってきました(^^♪。
2週続けての台風が近づいているさなかだったが金曜はさほど影響もなく(機材変更の関係で出発が45分ほど遅れたけど)12時半ごろ大分空港着。
エアシャトルバスにて別府市内へ。
空港から別府は約50分、大分市内に行くにはさらにかかる。空港から市内までは結構遠い。
1時半少し前に別府北浜到着(別府駅よりも海沿い)、下車。
バス停すぐ近くには別府タワー
朝あまり食べなかったので結構おなかがすいていて、降りてすぐランチによさそうなお店をさがすが今一つなく、結局戻ってバス停近くのトキハ百貨店地下のパン屋さんのカフェで軽く食べることに。。。
と、パンを選んでいる他の人のスーツケースを見て・・・そういえば・・・あれ?!!
バス降りるときにキャリーバッグ受け取るの忘れた(~_~;) !
その時まで全然気が付かなかったのでした(^◇^;)・・・
焦ってバス会社に電話。乗ったバスが終点に着かないとわからない、荷物がみつかったら連絡してくれると。
程なくして見つかったと電話、一安心。
折り返しのバスで別府北浜まで持ってきてくれるということでとりにいかずに済み助かった。
荷物到着まで30分程度で待っているのもなんなので、また百貨店に戻り、大分土産を物色f(^_^)
待合室に戻り、無事荷物を受けとる。飛行機の遅れとこの荷物騒動で時刻は2時半過ぎ。
ま、お土産も買えたし着くころチェックインできる時間になるからいいっか・・・なんてね(^◇^;)
大分県はいわずと知れた日本一のおんせん県。源泉数は4381だそうで、ちなみに2位は鹿児島県の2771。 源泉数、湧出量ともに日本一だ。
その中でもぴか一の湧出量の温泉地は別府温泉。
別府は8つの温泉地からなっていて、別府八湯と呼ばれている。
一段低い平地を挟んで北側に亀川温泉、鉄輪(かんなわ)温泉、柴石温泉、明礬温泉、南側に別府温泉、浜脇温泉、観海寺温泉、堀田温泉。
その日の宿は地獄めぐりも楽しい鉄輪温泉街にある。
ところで別府の路線バス、複雑すぎて非常にわかりにくい。
宿は鉄輪(かんなわ)バス停のすぐ近くだったが、鉄輪行き、もしくは鉄輪を通る路線が多く、結局どれに乗ったら早いのかがよくわからない。
ぐるっと回って鉄輪に行くバス、比較的寄り道せず鉄輪に行くバス、そして鉄輪温泉という、また別の停留所もあったりする(^_^;。
しかも亀の井バスと大分交通のバスの2つのバス会社がある。
遠回りに鉄輪に行くであろうバスを何台か見送ったが、あまりに来るので、知らない街を眺めながらのバスも悪くないしと思い、多少時間がかかるかもしれないバスに乗っちゃう。
途中、火売町(ほのめちょう)、原(はる)なんていうバス停もある、読めない(^o^;
30分近くかけて鉄輪到着。バス停からすぐの宿にチェックイン。
大正ロマンの宿 かんなわ ゆの香
http://www.kannawa-yunoka.com/rakurakuen.html
朝食のみで予約。こじんまりとした宿で、対応もよかった。
談話室もレトロな感じ。コーヒー紅茶はフリー
部屋は一人なのに6畳と8畳の二間続きで広いし綺麗。
浴衣はフロントで好きな柄を選べる。部屋にミネラルウォーターのサービスあり。
誰もいなかったので写真を(^^♪温泉はこんな感じ、源泉かけ流し。
内湯と露天風呂。
こちらは貸し切り家族風呂。
人の肌と同じ弱酸性の鉄輪温泉は稀少だそうで、泉質は保湿成分を多く含む塩化物泉。
美肌効果ありそう(^^♪
若干硫黄臭のある透明でちょっと黄色っぽいというか、茶色っぽいというか、そんなお湯でした。
« 旧白洲邸 「武相荘」 | トップページ | 別府の旅1日目-2(2)(別府地獄めぐり) »
「2017.10 大分(別府)」カテゴリの記事
- 別府の旅3日目(7)(おまけ(^^ゞ)(2017.11.04)
- 別府の旅2日目-3(6)(温泉宿は上げ膳据え膳(^^♪)(2017.11.04)
- 別府の旅2日目-2(5)(明礬(みょうばん)温泉)(2017.11.04)
- 別府の旅2日目-1(4)(地獄めぐりその2)(2017.11.04)
- 別府の旅1日目-3(3)(居酒屋 ろばた仁・・・友達Nさんと再会(^^♪)(2017.11.03)
コメント