2022年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

カテゴリー

« 別府の旅2日目-1(4)(地獄めぐりその2) | トップページ | 別府の旅2日目-3(6)(温泉宿は上げ膳据え膳(^^♪) »

2017年11月 4日 (土)

別府の旅2日目-2(5)(明礬(みょうばん)温泉)

バスで鉄輪に戻り私が宿泊した旅館で2人の荷物を受け取る。
そして鉄輪バス停からその日の宿泊地、明礬温泉へ。
さっきもその時も割とバスの乗り継ぎがちょうどよくてよかった。

宿は明礬温泉バス停からほど近い場所。

岡本屋旅館
https://www.okamotoya.net/

Img_0111 Img_0069
Img_0070 2017_1028_162700
老舗旅館。坂道に建っているので正門(フロント側)と裏口が1階ほどの段差がある。
たちが泊ったのは1階だったが、建物が古いのか、2階の部屋の人の足音がびっくりするほどすごく響いた。
温泉は硫黄臭が強い濁り湯。内湯は檜風呂と岩風呂。女湯の露天風呂はさほど広くなく、屋根がなかったので雨のため1回入ってすぐでただけでした(^^;
(写真右下は夫が撮った男湯露天風呂)

チェックインまで時間があるので、荷物を預けてから徒歩で近くのみょうばん湯の里へ。

Img_2616_r Img_2619_r
Img_2623_r
途中、お湯が噴き出しているところや、湯の花をとっているところもあった。

みょうばん湯の里
http://yuno-hana.jp/

みょうばんの湯の花製造技術を見学できる。
Img_2627_r Img_2630_r
Img_2638_r
湯の花を製造する茅葺屋根の小屋。紅葉もちょっとだけど綺麗。
でもまたまた中国人と韓国人の団体が多かった。
で、ここははっきり言って大したことなかった・・・
わざわざいくほどのところではなかったかな(^◇^;)。

Img_0033 Img_0031
Img_0036_r
お昼はここのお食事処にて。夫はだんご汁(左上)、私は大分の郷土料理定食。とり天もだんご汁も楽しめ、地獄蒸し卵とプリンもついていてお得(^^♪。
だんご汁って丸いだんごが入っているのかと思いきや、きしめんかほうとうを太くしたような平べったい麺が入っていて、だんごとはそれのこと、びっくり。


さて、湯の里では見学&食事にさほど時間がかからず、チェックインまでまだ時間があったので、近くの日帰り温泉施設湯屋えびすへ行ってみることに。
http://www.e-ebisu.biz/

Img_0046__r Img_0048__r
Img_0056__r Img_0055__r
そこからの眺め。そういえば宿泊した部屋からもよく見えた明礬橋。

Img_0058__r Img_0061__r
湯上りにリラックスできるヒーリングルームと癒しの「えびすの海」

乳白色の硫黄泉と透明の単純泉の湯舟がいくつかあってそれぞれ楽しめました。
ここはなかなか良かったです(^-^)v

« 別府の旅2日目-1(4)(地獄めぐりその2) | トップページ | 別府の旅2日目-3(6)(温泉宿は上げ膳据え膳(^^♪) »

2017.10 大分(別府)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 別府の旅2日目-2(5)(明礬(みょうばん)温泉):

« 別府の旅2日目-1(4)(地獄めぐりその2) | トップページ | 別府の旅2日目-3(6)(温泉宿は上げ膳据え膳(^^♪) »