別府の旅2日目-2(5)(明礬(みょうばん)温泉)
バスで鉄輪に戻り私が宿泊した旅館で2人の荷物を受け取る。
そして鉄輪バス停からその日の宿泊地、明礬温泉へ。
さっきもその時も割とバスの乗り継ぎがちょうどよくてよかった。
宿は明礬温泉バス停からほど近い場所。
岡本屋旅館
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老舗旅館。坂道に建っているので正門(フロント側)と裏口が1階ほどの段差がある。
私たちが泊ったのは1階だったが、建物が古いのか、2階の部屋の人の足音がびっくりするほどすごく響いた。
温泉は硫黄臭が強い濁り湯。内湯は檜風呂と岩風呂。女湯の露天風呂はさほど広くなく、屋根がなかったので雨のため1回入ってすぐでただけでした(^^; (写真右下は夫が撮った男湯露天風呂)
チェックインまで時間があるので、荷物を預けてから徒歩で近くのみょうばん湯の里へ。
途中、お湯が噴き出しているところや、湯の花をとっているところもあった。
みょうばん湯の里
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みょうばんの湯の花製造技術を見学できる。
湯の花を製造する茅葺屋根の小屋。紅葉もちょっとだけど綺麗。
でもまたまた中国人と韓国人の団体が多かった。
で、ここははっきり言って大したことなかった・・・
わざわざいくほどのところではなかったかな(^◇^;)。
お昼はここのお食事処にて。夫はだんご汁(左上)、私は大分の郷土料理定食。とり天もだんご汁も楽しめ、地獄蒸し卵とプリンもついていてお得(^^♪。
だんご汁って丸いだんごが入っているのかと思いきや、きしめんかほうとうを太くしたような平べったい麺が入っていて、だんごとはそれのこと、びっくり。
さて、湯の里では見学&食事にさほど時間がかからず、チェックインまでまだ時間があったので、近くの日帰り温泉施設湯屋えびすへ行ってみることに。
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そこからの眺め。そういえば宿泊した部屋からもよく見えた明礬橋。
湯上りにリラックスできるヒーリングルームと癒しの「えびすの海」
乳白色の硫黄泉と透明の単純泉の湯舟がいくつかあってそれぞれ楽しめました。
ここはなかなか良かったです(^-^)v
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