南ドイツの旅(13)7日目-1(ネルトリンゲン)
天気もちょっと曇ってきていたが、当初考えていたとおり鉄道でロマンチック街道の街の一つネルトリンゲンに行くことにした。
ネルトリンゲンを初めて知ったのは「水曜どうでしょう」。
ヨーロッパの旅で大泉洋さんたち4人がドイツで立ち寄った小さな街ネルトリンゲン。
ローテンブルグでもアウグスブルグでもよかったんだけど、程よい大きさ、田舎の小さい街、そしてちょっと変わった特徴のあるこの街に行ってみようと思ったのでした。

9時35分発のこの列車、途中で切り離されて行先が分かれるようで、ホームのABCに沿って車両がABC・・・だと思い、Bあたりの車両に乗り込む。
で、乗車券をチェックしに来た乗務員さんに一応、「この車両はネルトリンゲン(正確な発音がわからないので文字を指さす)に行きますよね?!」と聞くとなんと!切り離されて違う方向に行く車両だという(^^;・・・
ABCの順番は進行方向に向かってだったようで、違う車両に乗ってしまったようだった(;^_^A
と、そのやり取りを聞いていた、通路を隔てて隣側の席に座っていた40代ぐらいの女性が「自分も同じ、違う車両に乗ってしまった」と話しかけてきた。
σ(^_^)はDonauworth で乗り換えてNordlingenへ、彼女はDonauworthの先のニュルンベルグに行くとか。
日本から来たというと、日本、好きで近いうちに行こうと思っていると(^^♪
日本の旅行に適した季節はいつ?とか「その時はたった2週間しか休みが取れない」とか・・・
(σ(^_^)たちはたった1週間ちょっとでここにきてるといった(^◇^;))
思わぬところで会話が弾む(^^♪(もちろんドイツ語ではない(^^;)
ネルトリンゲンの伝説のサイトを見せてくれたり、ミュンヘンの美味しい日本食やさんを教えてくれたり、日本人で付き合いがある音楽家がいる等々、、、そして写真を一緒に撮り、メールアドレスを交換。
車両を間違えなければ知り合えなかった人に知り合えてよかった!
アウグスブルグで車両を乗り換え、その後σ(^_^)たちはDonauworthで下車。
いい旅を!ぜひ日本で会いましょうとお別れ。
乗り換え時間15分、その列車で約30分強でネルトリンゲン到着。
駅はそれなりの大きさだったが、閑散として田舎の雰囲気が漂っていた。
ネルトリンゲンは直径わずか1kmほどの円形の街で、その周りは城壁で囲まれていて中世の街並みがほぼそのまま残っている。
周辺の盆地は1500万年前に隕石が落下した跡に出来た。

地図の通り、街の中心へ向かって歩く・・・

城壁に囲まれた街で、いくつか出入口の門がある。これはダイニンガー門。

門の横には城壁の上に通じる階段があり、上を歩けるようになっている。小さい街なので観光客も少ない。



街の中心にある聖ゲオルク教会は街のシンボル。その塔はダニエルと呼ばれ、今も番人がいる 。


大泉さんたちも登ったその塔に登る。ことのほか階段がキツい!まだつかないの?という感じ(;^_^A 350段だそう・・・
最後のドアを開くと紐が繋がっていてベルがなり、番人が出てきた(笑)。入塔料を払うf(^_^)



円形の城壁の中に家々があり、周りに緑地帯があるのがよくわかる。
塔の周りをゆっくり回って満足して降りてくると(枠も低くはないし網もあったのでそんなに怖くなかった)、小学生ぐらいの子どもたちの団体が番人のいるフロアに上がってきていた。
この子たちの前に来てよかったと、そそくさと塔を降りる。
そろそろ何かを食べようと、街を歩くもファストフードっぽいお店がちらほらある程度で、街の中心を離れるとお店も少なく閑散としている。

で、なんとなくリース・クレーター博物館のあたりに来てしまったのでそのまま入館。中はガラガラ。。(博物館などは月曜定休が多いので注意)

なんかよくわからないけどたくさん展示されてるのは隕石だろうなぁ(^^ゞ

これは多分月の石かも!隣にアポロの写真もあるし(^◇^;)
博物館を出ようとすると、そこになんと、先ほどの小学生の団体が入ってくるところだった(^^;
その前に入ってよかったぁ(^◇^;)・・・
小学生の遠足ってネルトリンゲンみたいな街に来てるんだなぁ。

この街、ところどころに豚が飾られている。なんでも15世紀に豚のおかげで敵の奇襲を免れたとか。なので街を救った英雄として豚がシンボルになっている。


結局先ほどのダニエルの近くのホテル内カフェでケーキを。


そしてお店を覗きながらの街歩き。
こちらはハロウィン関連の展示ってほとんどない。それより、まだ少々早いクリスマス向けの飾り付けや商品が多い。
日本のハロウィンってなんだかすっかり仮装の日みたいになってきているが、コスプレが好きな日本らしいなぁなんてことを考える。。
そしてレプジンガー門の壁博物館へ。
なんの博物館だろうと思ったら、ドイツの30年戦争の時の模型を中心に展示だそうだ(ドイツの歴史は全然詳しくないのでよくわからない(^◇^;))


入口がすごく地味でただの黒い鉄の倉庫のドアみたいな感じで博物館のドアっぽくなくて、始め通り過ぎてしまった(^◇^;)


中は数階にわたって展示。意外と広かった。

博物館をでて、そのまま城壁の周りをダイニンガー門まで歩く。
そして3時15分の列車に乗るつもりで駅へ。
すると・・・またまた小学生の団体と一緒になってしまった(^◇^;)・・・


駅舎は工事中。
一気にホームは騒がしくなり、電車が来たので彼らを避けるべくホームの少し前よりに移動(^◇^;)
DonauworthとAugsburgで乗り換え、5時21分(また少し遅れていたけど)無事にミュンヘン中央駅到着。
お疲れ様でした。。
続く・・・
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