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2018.06 The U.K.イギリス(London),Icelandアイスランド(Reykjavik),China中国(上海)

2018年7月 7日 (土)

Viva Iceland!!(お土産品物編)

あまり買わなかった・・・つもり(^◇^;)

イギリスではこれだけかな。あ、ハロッズのトートバッグを娘に買ったけど・・・
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国会議事堂のショップで買ったティータオルとメガネふき。 

アイスランドで。
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左は買って現地で使った66°ノースの帽子。右は娘用

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帽子とマフラー、おしゃれな組み合わせだなぁとf(^_^)。右はヘアバンド。首に巻くやつかと思って夫に買ったんだけど違った(^◇^;)

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アイスランドの毛糸で編んだもの。右は機械編みだけど、左は手作りのお店で買ったからちょい高いです・・・カーディガン風なら着るかなぁと。使うものならいいよねぇせっかくだからと結局買ってしまった 。。

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お土産にあげた小さなぬいぐるみなど

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この辺は家族へのお土産

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ティータオル。トイレの壁に画鋲で貼りました・・・本来の使い方と違うけど(笑)
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アイスランドクローナ(現金)が余って空港で無理やり?!買ったパフィンのグッズ(エコバッグ、カードなど)と家族に買ったマウスパッド

せっかく中国にも行ったので・・・

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空港で買ったもの。玄関にでも飾るかな・・・

まぁこんなところです。以上でした。

Viva Iceland!!(お土産食品編)

物をできるだけ増やさないようにと思い始めているσ(^_^)ですが(;^_^A・・・

ロンドンで。

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ロンドンではタイムリーなのでロイヤルウエディング直後のお二人の缶いり紅茶、ハロッズの紅茶を。そしてマークスアンドスペンサーで滞在中のつまみに買ったお菓子の余り。

そしてアイスランドで。

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名物干しタラ、塩辛さがほとんどない。ハーブ入りの塩も。そしてアイスランドのビール6缶。σ(^_^)には苦みが強めの味。

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LAVAという名のチョコレート。あちこちで売ってるので買っちゃいました。チーズのお菓子も味見したら美味しかったので。

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チョコレートは他にもいくつか買いました。美味しいです。あ、でもこのパフィンの卵っていうのは変わった味でイマイチ(^◇^;)

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朝食用に買ったパン。バターも買った余りを持ち帰りました

上海で。

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定番のパイナップルケーキと上海ガニ味プリッツ。ドリアンのお菓子も買ってしまった(^◇^;)

Viva Iceland!!(24)(前日&最終日、運命の決戦(大げさ(^^;)

タワーを後にし、Maglev lineと地下鉄との乗り換え駅Longyang Rdへ。

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ここにさほど大きくない駅直結のショッピングセンターがあり飲食店もたくさん入っていた。
ところが上海らしい美味しいものを食べよう!と思うも現金が足りず、カードもJCBはおろかVISAやMASTERも使えないと(~_~;) ・・・
両替商もATMも無いので諦めてMaglev lineで空港駅へ戻る。

 

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両替をし、空港に通じる通路にあるお店で夕食。ご飯も水分少ないし肉が硬くてイマイチでした。失敗、無難に麺にすればよかった。

 

明日に備えて?!就寝。


最終日。いよいよ決戦の時です(^◇^;)
朝6時過ぎ頃、並んでなんかいられないので業務が始まる前の空港内のフィンエアーのカウンターへ。

昨日の顛末を話し、帰国便を調べてもらったらなんと。乗るはずの帰国便は昨日の中国東方航空だかの便で、結局私たちはそれに乗り損ねたらしい。
「you missed the flight!!」と強く言われ、血の気が引きました(;^_^A

昨日ロストバゲッジ手続きを終えてすぐフィンエアー受付に行ったら明日6時20分にカウンターが開いてからまた来いと言われた、私のせいじゃない、宿泊費も本当は払ってほしいと思っているというと、フライトデレイの補償としてフィンエアーとしては昨日別の便をちゃんと用意した、その便にあなたは乗り遅れた。なぜ昨日その場で電話で問い合わせなかったの?と・・・
そんなこと言われても、電話なんてどこでどこにどうやってかけるかもわからずできなかったし(;;)・・・

「ロストバゲッジのトラブルがあった、昨日明日朝来いといわれてなにも調べてくれなかった、電話なんてわからなくてできなかった、どうすることもできなかった」と弱々しく?!反論するもあちらの剣幕にも負け押され気味でそれ以上の気の利いた言葉もなかなか出てこず(~_~;) ・・・

始めは結構高圧的だったフィンエアーのスタッフの中国人女性、ヘルシンキに確認したりその上層部にも問い合わせたりいろいろと手間取っていたが、、、さすがに気の毒に思ってくれたのか途中からちょっと優しくなってきてカウンターで立ちっぱなしだった私にあそこで座って待っていていいよと言ってくれた。

で、ANAの成田行きの航空券を用意してくれた。上層部にも許可をとったとのことで、航空運賃は払わなくていいのでホテル代は自腹でと。
中国の航空会社の便ではなくANA便になり、乗り遅れた便の航空券代やANA帰国便代は払わなくていいということだけでももう御の字、了解しありがたく頂いたのでした

ホテルに戻り留守宅にメールし、ホッとした気持ちで部屋で昨日セブンイレブンで買ったサンドイッチとドリンクで朝食。

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そして午前中の便で無事帰国の途についたのでした。

追記・・・
例のロストバゲッジ、成田に先についているものと思ってたらなんと、どういう経緯だったのか、帰国したその日上海に到着したと。結局成田では受け取れず、帰国2日後に自宅に宅急便で送られてきたのでした(^◇^;)。

なが~く書きまくったアイスランドの旅行記はこれにてやっと終了です!
ありがとうございましたm(_ _)m

2018年7月 6日 (金)

Viva Iceland!!(23)(上海編・オリエンタルパールタワー(東方明珠電視塔))8日目-4

オリエンタルパールタワー(東方明珠電視塔)へ。
タワー前の広場に入る前にまた手荷物検査。いちいち大変。

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あれ?!くまモンじゃん・・・タワーの前のショップにくまモンカフェが(^◇^;)・・・
やけに堂々としてるなぁと思ったら、これってちゃんと熊本のくまモンなんだそうです。
もう、パクリだと思っちゃいました・・・ショップ前には日本からとか書いてあるんだかないんだか目立たないし、ぱっと見、まるで上海オリジナルのクマちゃんみたいでした。

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タワー内にて展望台行きのチケットを買う(220元 通貨記号は日本と同じ¥なのですねぇ、知らなかった。)

あまり愛想がない窓口女性に1時間待ちだといわれる。

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タワー1階内は円形になっていて、真ん中がエレベーターなどのエリア、周りにショップ、その上を囲むように上のフロアがあり、そこに人が列を作っていた。写真右は上の列から1階を撮ったもの。

タワーに上る列にどこから並ぶのかがわからず、どこかに階段があるのかとしばらくタワーの1階をうろうろ・・・
結局外に1度でてから外の2階にある入口の列に並ぶのが正解でした。なんともわかりにくかった。

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それから約1時間並びやっとタワー上階へのエレベーターへ。

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まずは263mの、タワーの真ん中の大きい丸の展望台へ。よくある展望台の雰囲気。

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その上の小さな丸の展望台から。351m

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259mの展望台は通路の半分外側がガラス張りのエリア

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未来の上海というムービーは、円形のドーム内を動く歩道でぐるっと回りながら見られるようになっていてなかなか面白い。3D映像(微量の水や風を感じられる)は立体メガネをかけて水中探検のムービーを楽しむ。

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世界のタワーの模型が展示されていたが、あの山の上奥の小さいのがスカイツリー。スカイツリーの方が634mでずっと高いのに地味な扱いでここより低く見える(^◇^;)・・・
外のツリー前の階段にたくさんの人。


このタワー、展望台だけではなくなかなかおもしろい遊園地的要素がありました。351m、263m、259m(透明ガラスの床)の3か所の展望台、上海歴史ミュージアム、上海の未来ムービー、そのほかオプションで360度3D映像のショートムービーやローラーコースターなど、半日大人も子供も楽しめるかと。
ローラーコースターのコーナー、通った時は狭そうで子供だましかなぁと思い乗らなかった。が、3Dで面白そうだったのを後で知る。一度通り過ぎて次の順路に進むと後戻りできなくなっていて乗れなかった、残念。

並んだけど、なかなか面白い半日を過ごすことができてよかったです♪

Viva Iceland!!(22)(上海編・上海エアポートホテル、Maglev line)8日目-3

夫と連絡取れたことでまだ問題は解決されたわけではないのになんだかホッとした。

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エアポートホテル。吹き抜けになっている。ゆったりとしたツインルーム。

ホテルで東京行きの便が何時ごろにあるのか調べようとするもどうも検索はうまくできないので、夫に調べてもらったらなんと、上海→東京のフィンエアーの便がない(@_@;)・・・
まぁとりあえず明日交渉するまで何も決まらないので気持ちを切り替える。

さて。上海はまだ午前中。
こんなことでもないと中国は来ないだろうと思うので(^◇^;)観光することに。

予備知識もないしガイドブックもないので旅行者用の地図やパンフレットがないか空港に見に行く。空港エリアに入る前には手荷物検査がある。
5000円を元に両替。

見どころのタワーがあり、地下鉄の路線図をみるとそう遠くないようだった。
きくと、地下鉄で40分以上かかるが、Maglevlineを使うとわずか8分+αだと。
そのルートを使い地下鉄に乗り換えて、Lujiazuiという駅近くにあるオリエンタルパールタワーに行くことにした。

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Maglevlineのチケットを買うのに並ぶ。カード払い可で、片道50元≒870円。(1元≒17.4円)帰りの航空券があったら割引されるようだ。
あとで知ったがなんとこの路線、リニアモーターカーだそう。
最高速度は時速400kmを超えるとあるが、その速度の区間はあったのだろうか??
衝撃が少なく乗り心地はとても快適だった。
それを知っていたらもっと気を付けて味わって乗っていたかも(^◇^;)?!

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終点のLongyang.Rdで地下鉄に乗り換え(切符を買う。また手荷物検査あり)、5つ目Lujiazuiで下車。

外は結構な人混み。そっか、土曜日だったんだ。暑い。

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タワーはすぐ近くにそびえていた。
あまりおなかも空いていなかったけどお昼も過ぎたので、通りを渡ったところに並んでいる飲食店の中のひとつに入る。

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店内はかなり騒がしい。レジでは列が適当で、右の人が注文したらその後ろではなく左からの人がさっと注文したりしてるので、負けずに前の人が注文し終わったところですかさず注文。外人用メニューがあったようだが、大体何を食べるか決めていたのでスマホで撮った中国語のメニューを指さす(^◇^;)。

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紅焼牛肉麺と春巻を二人で分けて食べる。麺はやはりおいしい。アジアの旅行でよくあるような味で懐かしい。

つづく・・・

2018年7月 5日 (木)

Viva Iceland!!(21)(帰国・・・のはずが(~_~;) ・・・初めてのトラブル経験)8日目-2

ヘルシンキ行きのフィンエアーは遅れを取り戻せず40分以上遅れてやっと空港内へ。

機内でアナウンスされていた窓口に急ぎ向かうもなんとそこに人がいない
途方にくれつつ近くのフィンエアーのスタッフらしき人を捕まえ半分パニックで事情をしどろもどろに説明する。
乗り継ぎ便はもう間に合わず、そのスタッフはその場で便を変更してくれたが・・・上海経由で成田に帰る便になってしまったのでした。

上海へのボーディングパスを受け取り、搭乗が始まっているので急げ、上海から成田のボーディングパスは上海のスタッフに聞けと言われ、不安ながらも急ぎ上海行のゲートへ向かう。これがまた遠い・・・焦っていたので余計遠く感じたのかも。

機内は中国語で溢れかえり、それがまた気分をさらに落ち込ませる(~_~;) ・・・
上海から先のボーディングパスを持っていないので不安でした。映画などを見る気力もなくどよ~んと落ち込んでひたすら飛行時間が早くすぎないかという状態
あぁ~もう、こんなことになるとは。
やっぱり乗り継ぎ時間は余裕もたせないとダメだなぁとつくづく思いました。
まったく心臓に悪い・・・

さて、上海到着。留守宅に早く知らせなきゃとさっそくWi-Fiを繋げようとしたが繋がらず。すると、フリーWi-Fiはなんと、中国国民オンリーだと(電話番号を登録しないと使えない)。
空港では当然つながるだろうと思っていたのに(~_~;) (ホテルの部屋からも、メールはできてもグーグルなどはうまく繋がらなかった・・・やはりネットは制限かかってるのかな)。

そもそも乗り継ぎ便が何だか分からないのでとりあえず急いで入国しなきゃとイミグレへ。
中国入国は厳しく、外国人は全部の指の指紋と顔認証をとる。(上海でも電車に乗る時、観光で塔に上る時、空港内の到着エリアに入る時などいちいち荷物チェックがあった)

そしてバゲージクレームへ。
すると、娘のスーツケースがでてきたものの私のは出てこず、ロストバゲッジの手続をする羽目に

その後空港内出発ゲートのフィンエアー窓口に急いで向かう。
ところがそこのスタッフはもうフライトカウンターは閉まっているから今日はできない、カウンターが開く明朝6時20分にまた来てくれと(@_@;)・・・

自宅にも連絡したいのにできない!明日までどうすりゃいいの?と困ってみるも、
連絡させてくれるでもなくフライトを調べてくれるでもなく、空港に繋がったエアポートホテルはどう?などと(^◇^;)・・・

もうあきらめました
空港で野宿するわけにもいかないのでとりあえず宿を確保しないと
その空港直結のエアポートホテルに向かいました
とにかく心配しているであろう留守宅に一刻も早く連絡したかったし。
幸いにしてツインの空き部屋がありアーリーチェックイン。
部屋の中のみWi-Fiが繋がるというそのホテルの部屋でやっと自宅とも連絡が取れたのでした。
やれやれ(~_~;) ・・・

Viva Iceland!!(20)(Bye、アイスランド)8日目-1

とうとうアイスランドを発つ日になりました。
午前9時25分発ヘルシンキ経由のフィンエアー、マリーナホテルピックアップは何と朝の5時。
いつものようにターミナルで大型バスに乗り換えて空港へ。

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壁の絵が特徴的だったレイキャビク。空港近くになると一面荒涼としている

レイキャビクのケプラヴィーク空港。
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真ん中に椅子があり囲むように免税店のあって開放感がある。ブルーラグーンのシリカマスクは30mlで3950kr、100mlが8000kr。やっぱり高いので買わず。

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アイスランドは妖精(エルフ)を信じる人も多いという。その小物も楽しい。このチョコは最近吉祥寺アトレとかでも見かける。でも現地でもそう安くない・・・

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こういう絵が入ったロパペイサ(こういう特徴のセーター)で、カーディガンタイプがあればよかったんだけどなぁ

さて、搭乗時間が過ぎてもなかなか搭乗が始まらず。
そしてやっと搭乗してからもなかなか離陸せず(;^_^A・・・

実は、航空券、ヘルシンキでの乗り継ぎ時間がたった50分だったのです。
てらいまきさんのアイスランドの漫画の中でもヘルシンキのヴァンター空港の乗り継ぎが40分しかなかった話がでていました。この空港は乗り継ぎ時間が短くて済み、それウリにしているとのこと。
でも大丈夫かなぁと不安に思ってはいたんですよね。。

そして離陸は40分以上遅れたのでした(~_~;) 。
つづく・・・

2018年7月 4日 (水)

Viva Iceland!!(19)(カルチャーハウス、そしてペニスミュージアム、シーフードレストラン「コパール」)7日目-2

ブルーラグーンからあがり、着替えてサンドイッチを食べてから2時15分のバスでレイキャビクへ戻る。
繁華街より1本北側の道路沿いにあるカルチャーハウス前で降ろされる。
せっかくだから行ってみる。

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開館は1909年。建物は変わっていて珍しいそうだけれど・・・

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展示は現代アート風でした
国立文化遺産センターということだそうだけど、ちょっと期待外れだったかな(^◇^;)?!

次の日は朝早くレイキャビクとお別れ。
カラフルで可愛い小さな首都レイキャビクの歩きなれたメイン通りへ。。。
これまで途中で引き返していたこの繁華街を、その日はさらに先まで歩いてみる。

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カラフルだった商店街は、なんとなくおしゃれ度が下がってきてダウンタウンっぽい雰囲気になっていく。右は公共バスのターミナル、フレンムル。

そして、てらいまきさんの漫画本ガイドブックにのっていた変わった博物館、ペニス博物館があった。
行くつもりもなかったのだけど、通りがかったからには話の種に入ってみる(^◇^;)。

そんなに広くない部屋に200を超える動物のコレクションが(^◇^;)・・・16種のくじらをはじめとしてアイスランドに生息する動物のほとんどのものがあるそう。
老若男女問わず結構人も入っていた。すごく真剣に見入ってる人もいたり・・・

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左はクジラ、右はアフリカゾウのもの

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お土産のグッズはあまり見ずにそそくさと帰りました(^◇^;)・・・なんかあけっぴろげ。
な~んと、最後に人間のもありました。でもなんかマジでよくわからなかった(^^;。
ま、とにかく適当に見物して出て、またメイン通りをのんびりと戻って帰りましたf(^_^)

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こんな天気のアイスランドでこんな格好をする人いるのかしらん?!センスもなんか今一つ(^◇^;)。右はノットクッション。おしゃれでかわいいけど使いにくそう?!

夕食はオーナーさんに頼んで予約していたアパートメント近くの海沿いのレストランへ。
コパール
http://www.koparrestaurant.is/is/heim/

窓際の港が目の前の席に案内される。

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ロッククラブスープ。カニと海老、そしてほうれん草がアクセント。2790kr

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骨付きアンコウのグリルステーキ5490krSalted cod(タラ)4790kr
全部で税金も入れて17750kr! 高い(^◇^;)・・・

でも最後のレイキャビクの夜にふさわしい、落ち着いたおしゃれな雰囲気の中美味しく頂きました。

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デザートはホテルの部屋でサンドホルトで買ったケーキ990kr(閉店間際に入って引くに引けず高いと思いつつ買ってしまった(^◇^;))

満足のいくレイキャビク最後の「明るい」夜は更けて?いきます。。。

Viva Iceland!!(18)(ブルーラグーン)7日目-1

朝食。朝から珍しく結構本降りっぽい雨。
8時半マリーナホテルピックアップ、ターミナルで大型バスに乗り換えブルーラグーンへ。


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レイキャビクからブルーラグーンまでは乗り換えてから50分ほど。近づくにつれあたりは苔に覆われた岩の光景に。

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着いた頃にはすっかり雨も上がった。

ブルーラグーン。アイスランドきっての観光地と言っても過言ではないかも。
世界最大の露天風呂で広さは約5000㎡、半端ない!
乳白色だけど、空が写り込んで淡いブルーに見えて綺麗。
地熱発電所の熱水を利用していて温度は場所によって違うけどだいたい38~40度ほど。
ほとんどそんなに熱くはないので長く入っていられる感じでした。
海水も含まれているのでふやけにくいそうです。

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チケットはバスタオル、ワンドリンク、シリカパック込(レイキャビクから往復バス込みで14000kr、早期割引でその25%オフ)
ドリンクはストロベリーとブルーベリーのスキールスムージーを注文。お湯につかりながら飲むドリンク、最高でした!

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シリカパックとは、ブルーラグーンにある天然のミネラルを含む白い泥。
その白い泥を顔に塗って5分間経ったら洗い流すとお肌すべすべ?!
小さくてわかりにくいけど、この写真の手前の男性がパックを顔に塗っています。

露天風呂は日本にもあるし行かなくてもいいかなぁなんて思っていたけど、やっぱり行ってよかったです!!
入ってすぐ娘と2人、自然とはしゃいでしまったぐらい(^^)。
とても広くて開放感抜群でした!

2018年6月29日 (金)

Viva Iceland!!(17)(ソルファーの彫像サンボヤージャー)6日目-3

3日目のおまけ。
ツアーバスにマリーナホテル近くで降ろしてもらいアパートメントへ。

レイキャビクのパンフとかにのっていたりして、気になっていたソルファーの彫像サンボヤージャー
やっぱりみに行こうと思うもその時は名前もわからず、場所もわからず。
「レイキャビク 骨のようなオブジェ」とかなんとか検索してみるもなかなか場所もちゃんと出てこず、もう時間がもったいないので海沿いにあるはずだと勘で行っちゃうことに(^◇^;)・・・

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せっかくアパートメントから近いので港沿いの通りを歩いてみる・・・パフィン見学のツアーかなんかかしらん?!

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先日行った「ハルパ」の先の海岸沿いへ。前回はこっちまでは行かなかった。あちこちで石が積んである、誰ともなくやってるみたい。

すると、この海岸沿いにそのオブジェが見えてきた!
よかった、みつかった・・・勘があたったのだぁ(^^♪
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これこれ!この変わった形のオブジェ(笑)

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そしてここから、数本内陸に入ったいつもの繁華街の通りへ。またまた散策しつつ戻る、好きだねぇ。このチーズのお菓子、味見して美味しかったけどひと箱1000円ぐらい。
はじめは高い!とすぐやめたのに結局帰国日に買ってしまうのだった・・・慣れは怖い(^◇^;)


この日は買った残り物で自炊したのでした(^^♪

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