さて、次はアウクスブルグ司教の夏の居城、
ホーエス城に行く。
ここも窓枠など絵で出窓のように描かれたりしていて、だまし絵になっているのが特徴。
丘を登っていく。この植物はなんだろう?

こんな風にだまし絵になっている。窓以外、窓の縁取りなどは絵。
お城の2階の屋根付きの回廊からフュッセンの街がよく見える。 なんとなく、全然違うのに日本のお城の中、姫路城の城郭を思い出してしまった。
姫路城の周りの百間廊下みたいな感じ・・・城内の急な階段も日本のお城とちょっと似ていた。
海外のお城はらせん階段が多いんだけど。
お城を出て、お昼を食べようとガイドブックにも載っていた2件のお店へ行くも、お客が1組しかいなかったりガラガラでなんとなく入りづらくてやめた。ディナーがメインなのかなぁ。。
途中、面白いお菓子があったので買ってみる。2.5€ぐらいだったかな?!事前情報によるとたぶんローテンブルグの丸い菓子、シュネーバル?! 始めに行った教会に近い場所のGasthaus Zum Schwanenというところ、賑わっていたのでそこにした。

白ワイン(リースリング)を注文。非常に飲みやすくおいしく感じた。料理はウィーンで何回も食べていたシュニッツェル(カツレツ) お土産屋を覗きつつフュッセン駅に戻り、駅から3時5分発のバスで10分ほどで
ホーエンシュバンガウへ。 シュバンガウ、フュッセンから意外と遠いなぁと思った。とても歩いては無理・・・。ちなみにこのバスもバイエルンチケットが使える。
ホーエンシュバンガウのバス停より臨む バス停から徒歩数分で楽しみにしていたその日の宿へ。
ホテル・ヴィラ・ルートヴィヒ
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g187307-d3880713-Reviews-Hotel_Villa_Ludwig-Hohenschwangau_Swabia_Bavaria.html 全室スィート。チケットセンターから少し離れているので静かだった。
フロントの女性がとても感じがよく親切だった。
σ(^_^)たちはノイシュバンシュタイン城などのチケットをネットで予約していたが次の日9時5分までに本チケットに交換しに行かなけれがならなかった。が、手数料(一人1€)がかかるが本チケット交換を代行してくれ朝食時に手渡してくれるというのでお願いした。
部屋は横に繋がっていて、どの部屋もお城側に面していた。
奥のベッドルームからの窓からもお城が見える。

リビング。ソファベッドにしてもらっているが、この部屋からはテラスに出られ、ここからもお城が見える(^^♪
そしてそして。広々としたバスルームからもお城が見えるのでした(^^♪シャワーが別になっているのでお風呂にお湯をためてゆっくりできます。