2022年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

カテゴリー

« 2022年4月 | トップページ | 2022年6月 »

2022年5月

2022年5月19日 (木)

任天堂switch”Zumba de 脂肪燃焼!”をやってみた(^^♪

相変わらず運動不足が続いている今日この頃。
「リングフィットアドベンチャー」もマンネリになっていてたいして運動にならなくなっています。

さて、先日GW中に任天堂スイッチのセールがあり、他に何か運動系ゲームで体を動かすソフトはないかと探したところ、その中にこれがあったので購入してみました。

Zumba de 脂肪燃焼!公式サイト|SEGA
https://zumba.sega.jp/

Img_2250_r_20220519123401 Img_2248
画面のインストラクターの動きを真似て踊ってみる・・・

ZUMBAとは、フィットネス・プログラムの名称、ラテン音楽を中心にして世界中の音楽で行われるダンスプログラム。ラテン音楽のみならずヒップホップ やフラメンコ、ロックなど、さらにはJPOPも入っているとか。
私が昔入ったことのあるフィットネスクラブはティップネスだったけどその時はZUNBAはなくBAILABAILAというものがラテン系ダンスとしてありました。
が、今はティップネスも店舗によってはZUNBAもやってるみたいですね。

感触としてはバイラの方がよりバシッと振付されていて見様見真似じゃ難しい印象。ちゃんと覚えないとまともに踊れない感じでした。ZUNBAの方が簡単とは言わないまでも振りは踊りやすいかもしれません。が、テンポが速い曲が多いようです。

全然うまく踊れないけど、適当に真似して適当に踊るだけでもなんか楽しいし結構疲労感があるので少しは運動になっているかも?! 有酸素運動系ですね。筋肉をつけるまではいかないかもしれません。

家に居ながらにしてフィットネス。お勧めです(^^♪~~

追伸 ・スイッチスポーツも買ってしまいました。こちらも体感スポーツ系。
    ・ZUNBAのイントラさん、ZをモチーフにしたTシャツとか着てるのが今はなんとも。ちょっと今着る気になれないよね(;^_^A

 

日本入国の際の水際対策について思う事

これは「いろんな意見があろうかと思うけど」というタイトルで私が1か月前ほどに某所で書いた文に多少変更と書き加えをしたものです。
人それぞれの考えがあるのでどうかと思う人もたくさんいると思います・・・あくまでもこれは私の意見です。

ずばり、日本はもういい加減水際対策の段階をさらに緩和すべきかと思う。

先日イギリスで岸田首相が日本もG7並みに緩和していくと述べていたが、いまだ緩和は遅々としてなかなか進まず。
試験的に4か国からツアー客を入れるってたったの50人(^◇^;)・・・しかも自由行動なしで公共交通機関禁止だそうで。
慎重なのはわかるけど大々的に観光スタートとはお世辞にも言えない。
コロナ前の日本入国は1日約14万ほどだったそうだけど、今は上限1万人。しかもビザ発給がかなり厳しいまま。
で、6月からやっと上限2万人にするという。これのどこがG7並み??
いずれそうするつもりという意味かと思うけど進行が相変わらず遅い。

ヨーロッパの数か国やアメリカなどはどんどん緩和していて、もうほとんど規制のない国も多い。ほぼコロナ禍前に戻ってきている感覚のところも。確かにオミクロン株前までは感染すると致死率も後遺症も多く脅威だったがオミクロン株の現状をふまえて緩和に舵を切っている。

まぁ開放しすぎもどうかとも思うし、コロナ感染はもちろんしたくないしワクチン接種は大事と思う。でも欧米が規制を撤廃し経済的にも回復してきているところを日本は完璧に乗り遅れ、、、それどころか中国を除いたアジアの中でも日本は遅れているのだ。やっといよいよ国を開いたと思いきやまた新たな脅威の変異株が広がってきて緩和をやめるか厳しく戻す・・・そんな想像もしてしまったりする。

もっとタイムリーに動いてほしい。ただでさえ経済的打撃が大きくコロナ禍前への回復が遅れているし円安もひどく加速しているのに・・・ますます給料水準も伸び悩み世界から取り残されてしまうというか、もう取り残されている。

海外在住者の日本入国のビザの取得が難しいこと、そして厚生労働省のフォーマットに沿った陰性証明書(日本のフォーマットの陰性証明を出してくれる検査場はどこでもいいわけではなく、現状、取るのも費用も各国でひと苦労)、そして、到着時の検疫。この入国の際の空港での検疫も今当初よりは改善されてきてるとはいえ、いまだ日や時間によってはかなり時間がかかっている。
検疫の現場でも入国の事前登録「ファストトラック」を有効利用したり流れをスムースにする努力をしたりと、時間を短縮させるべくいろいろがんばっているようだけどいかんせん、全員検疫は大変すぎる。

今の時代、ずっと鎖国を続けるわけにはいかない。
引き締めすぎで国を閉ざすと結局は開いた時の感染の広がりも大きくなる気がする。(医療体制の崩壊を防ぐのもちろん大事でそれは大前提)
たとえば中国のゼロコロナ政策はメリットよりデメリットが多すぎだと思う。
国を開くと当然またコロナは入ってくるしキリがない。

ゼロにするなら永久に国を閉じるしかないことになる。中国政府はもう後には引けなくなっているのだろうが・・・

その中国と並んで日本の鎖国状態が世界のメディアでも取り沙汰されているのが現状。IATA(国際航空運送協会)長官からも日本はもっと開国すべきといわれている。

首相の言うG7並みって、大ぶろしきを広げたというかリップサービスだったのか。

 

私自身の思っていることを書きました。賛否両論あるかな、やはり(^◇^;)・・・

« 2022年4月 | トップページ | 2022年6月 »