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・小旅行(平成) ~2019 茨城,京都,栃木,越後湯沢,大阪,箱根,上諏訪,鬼怒川,群馬,伊豆

2019年4月12日 (金)

またまた箱根♪(3) はつ花(蕎麦屋)

朝、雨が降っていたけど露天風呂へ。
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頭にかぶる傘(笠)の貸し出しあり。傘をかぶって湯舟に雨粒が落ちるのを眺めながら露天風呂に入ったのは初めてでした(笑)

朝食は8時から。普通の朝食だけど美味しかった。
チェックアウトし、駅まで送迎してもらう。

レトロな宮ノ下のセピア通りをちょっとだけ見物してから(閉まっている店も多かった)通りにあるバス停から路線バスにて箱根湯本へ。
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2年前に行ったときには満員で入れなかったお蕎麦屋さんはつ花の本店の方に入れる。
時間が早めだったし月曜だったからかな。

はつ花
http://www.hatsuhana.co.jp/
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帰りの電車の時間まで1時間ちょっとあるので、まず天ぷら盛り合わせと日本酒、そしてせいろそばを注文。自然薯山かけと薬味がセットになっている。

夫はそばに歯ごたえがなかったのがイマイチだったそうです。
言われてみれば確かに細めの麺は柔らかめで淡泊。
まぁ自然薯と絡めると美味しかったけどね(^_-)-☆

お土産を買って、車内で食べるおつまみやドリンクも買って駅へ向かうとなんと!
ロマンスカーは運休(~_~;) ・・・
帰りは展望席の一番前のいい席をゲットできていたのに。めちゃがっかり・・・
またいつかリベンジするぞぉ。。

結局、小田原に出て湘南新宿ラインで渋谷経由で帰りましたが、旅行気分が壊れないようにせめてもとグリーン車にしました。 
普通車両じゃぁ飲み食いできないしね(^◇^;)

お土産は定番の「温泉饅頭」「わさび漬け」の他に「ウリ坊」という名の「ひよこ」みたいなお菓子。
そして、食べ物じゃないものも買っちゃった。 
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夫用に寄木細工のお箸、そしてさいころ型の貯金箱。
子供の頃に似たようなものを持っていたので懐かしくて買ってしまったのでした(^◇^;)

温泉は本当、いいですね(^-^)/

2019年4月11日 (木)

またまた箱根♪(2)KKR宮ノ下

宮ノ下で下車は初めて。
宿に連絡すると駅まで迎えに来てくれる。

KKR宮ノ下
http://www.kkrmiyanosita.com/

ちょっとした高台にあり、周りには何もなくて落ち着いた雰囲気。

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部屋からの眺め。桜もほぼ満開

さっそく露天風呂へ。
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外にいったん出て数メートル歩いたところにある。 (写真不可)

露天風呂、湯舟は小さいけど木々に囲まれて静か。温度は高め、お湯は無色透明。
ここ、夜の方がさらに気持ちよかったです。
着いた日に2度、次の日に1度入ったけど全部独り占め状態でした(^-^)v
宿泊客は年配の夫婦が多く、一旦外に出るのが面倒だったりするのかも?!

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内風呂は2つ。時間で男湯女湯スイッチ。
まぁ保養所っぽい広さだったかなf(^_^)


夕食は6時から。

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和風、懐石料理っぽくてちょっと凝りすぎ?! 美味しかったけど量も多かった。

1日目終了です。。

またまた箱根♪(1)(小田急ロマンスカー、箱根ロープウェイ、大涌谷)

夫と1泊で箱根に行ってきました(^-^)/
首都圏から近くて手軽に行ける箱根、ますます外国人率高かった。
中国人だけではなく欧米人も結構多かったなぁ。

行きは小田急ロマンスカー前から3列目の展望席(^^♪
1か月前、ネットで申し込みました、早い者勝ちです。

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沿線はところどころで桜が満開。こうしてみると、日本はほんと、ソメイヨシノがたくさん植わってるんだなぁと。
一番前だとトンネルも面白い。

終点の箱根湯本から箱根登山鉄道強羅へ。

鉄道線の箱根湯本駅 - 強羅駅間開業は1919年、まさに100年前!
ケーブルに頼らない普通鉄道としては日本最急の勾配が存在。途中3度のスイッチバックがあり、運転者と車掌がその都度交代するのが面白い。

終点の強羅から箱根登山ケーブルカー早雲山へ。

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ケーブルカーはほぼまっすぐ。

そして箱根ロープウェイ大涌谷へ。

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前回2年前に来た時はこのロープウェイは改装工事中だったので乗れなかった。 
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左の写真の鉄塔を過ぎたところから急に硫黄が噴き上げる箇所に入り、歓声があがる。
風がかなり強く、吹き曝しのロープウェイに風が入り音がちょっと怖かった。
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大涌谷到着。
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昔は入れた場所は危険なため今は入れない。
食べると7年長生きするというお約束の黒卵。そういわれると食べちゃうよねぇ~

登山鉄道も意外と時間もかかり、この時点で2時過ぎ。
なら路線バスで下山しようと思いバス停にいたら、ひどい渋滞なのでバスは当分来ないし来ても時間がすごくかかると教えてくれ結局またロープウェイ、ケーブルカー、登山電車と乗り継ぎ宿泊場所のある登山鉄道路線内の宮ノ下下車。

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レトロな雰囲気の駅前。駅や電車の雰囲気、全然関係ないけど江ノ電を思い出してしまった。

つづく・・・

2019年4月 1日 (月)

赤沢温泉ホテル&来宮神社(熱海)その3

翌朝は7時起床、本館屋上の露天風呂へ。

 
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天きゅうの湯(公式HPより)

ここ、屋上にあるのだけど思ったより小さい(^o^;
脱衣所も狭く6,7人ほどのカゴしかなかった。
洗い場も1つだけだったけど、温泉に浸かるだけならそれで充分かも。
幸い、先にいらした一人がすぐでて、あとも1人しか来なかったので、ほとんど5人貸し切り状態で堪能しました。

朝食、朝ドラを見てから行ったら満員。ショップを見たりおしゃべりしながら時間を潰し、約30分後に朝食会場へ。

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ゆったりと1時間かけて朝食を楽しみました。麺などはなく、デザートやフルーツも少なめだったけど、上品な味のだし巻き卵がサーブされたり、さすが焼き魚も美味しかったりと、和のおかずが豊富。

チェックアウトし、11時の送迎バスにて伊豆高原駅へ。(チェックアウトが11時、日本の普通のホテルよりもゆっくりめ)
行いがいいのか天気も上々、そのまま帰るのもなんなので、駅で買い物やお茶をしてから次の11時43分の熱海行きに乗車、熱海手前の来宮駅で下車。

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来宮駅

ロッカーに荷物を預けていざパワースポットへ(^-^)/

来宮神社
樹齢1300年超と2000年超の大楠(おおくす)が祀る。その大楠は本州1位の巨樹で、幹を1周廻ると寿命が1年延びるという伝説があり。
「健康長寿」と「心願成就」の御神徳があるという国内屈指のパワースポット

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線路沿いに熱海方面へ行き、線路の下のトンネルをくぐるとすぐ目の前にある。駅から徒歩5分程。

もっと静かなイメージを想像していたら意外と人も多くにぎやか(笑)。
入口で全員で記念写真を撮ってから社内へ。

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手水舎の向かいにあるのは樹齢1300年超の第二大楠。約300年前に落雷があったそうだがそれにも負けなかったそう。

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さすがの貫禄、大楠!! 枝分かれしているがその一つ一つも大きく、下方の幹の並外れた太さ・・・後ろからみてもこんな具合。

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見上げると、新しい幹から赤い若葉?も見え、今だ生命力があふれている。

1周しました!
2000年ってすごい。ほとんど紀元前・・・そのころこの辺りはどんな風だったかなんて本当に想像を絶します。
一つの種がこんなに大きく育つとは。こんなに長く生きるとは。。。

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お守りは本殿の側ではなく、立派な参集殿の中で売っていた

来宮神社、なかなか味わい深くじっくりと楽しみました。来てよかったです!
提案してくれた先輩に感謝。

少し遅めのランチはイタリアンにて。
トラットリア テンポドーロ
http://www.tempo-doro.com/#Gallery
https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220502/22029027/

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ランチコースは前菜とメインのパスタ、そしてデザート

あぁ~もう美味しいもの食べすぎ。たまの贅沢、よしとしよう(^◇^;)

来宮駅から一駅で熱海、こだまで帰宅。

お土産はお守りと、例によってお菓子を。
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来宮神社で売れ筋だという健康パンの「こがしまんじゅう」

また素敵な思い出が加わりました。さっそく次回の旅行の話もでたのでもう今から楽しみです(^-^)/

伊豆高原「赤沢温泉郷」その2

さて。温泉宿の楽しみのひとつ、夕食(笑)
6時スタート指定だったのであまりおなかも空いてなかったのに・・・

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先付とお造りですでにおなかがいっぱい(^◇^;)?!・・・
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最近とんと作らなくなった茶碗蒸し。 金目の煮つけ、味も濃いめで自分で作るよりずっと美味しいわぁ。。

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デザートのホワイトチョコムース、このくらいの量でちょうどいい、美味。

なんのかんのいってもしっかり完食です。 

その後、ホテル本館の温泉へ。
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宿泊者用の露天と内風呂。(檜風呂と岩風呂があるがこちらは檜ぶろの方)

日が沈んでからの露天もなかなかのものでした。
海は真っ暗だけど、海岸線の光が幻想的で綺麗。
この日は雲が多くて星はあまり出てなかった。
海岸線に離れて連なる車のライトを見て電車が走っているのが見えると言った先輩、大うけ(^m^)

そしてまた1部屋に集まり、テレビを見つつ、飲みながらのおしゃべり(^-^)/
でも意外と早くお開き、11時30過ぎにすぎには寝ました。
皆この1日でさらに肥えたのでした。。。

つづく。

2019年3月31日 (日)

伊豆高原「赤沢温泉郷」その1

今年もまた、昔の職場の同じフロア仲間の友達グループで1泊温泉旅行に行ってきました。
親の介護などで都合のつかない人も多く今回出席できたのは結局5人、メンバー中σ(^_^)が一番入社年度が下でしたf(^_^)

伊豆踊り子号にて伊豆高原へ。σ(^_^)は品川から、他の4人は横浜から乗車だったので席が離れてしまった、残念。 
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ただの踊り子号の車両はかなり古く、昔の独特な臭いがしました。
こんな窓は今では少なくなったなぁ。


伊豆高原駅到着、やっとメンバーと合流。 

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伊豆高原駅。ショップやレストランも併設された結構立派なもの。

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駅を北側に出るとすぐ桜並木通りへと続く。ただ残念なことに、桜満開にはちょっと早く、この辺りは結構咲いていたけどその上の方はまだまだ蕾が多かった。

桜並木先に交差する国道沿いに降りてちょっと東にいったところにあるこうげん寿司にてランチ。

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店員さんがなかなかユーモアのある方とみました。その店員さんお勧めの、地魚を取り入れつつ全体のバランスも良いという「特上握り」を注文。左利きの人には左利きで食べやすい配置をするという配慮も。
しゃりも小さめで、ネタも新鮮、美味でした(^-^)/

食後、駅に戻りホテル送迎バスにて本日のお宿赤沢温泉ホテルへ。

スパリゾート赤沢温泉郷 (DHA運営)
https://www.izuakazawa.jp/

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ツインとトリプル2部屋に分かれて宿泊。広々とした部屋はベランダ付き。
部屋から海を臨めます。
温泉はホテル館内に2つ、そしてその他に併設の日帰り温泉施設があり、宿泊者はそちらも利用できる。


まずは皆で日帰り温泉施設の方へ。
(写真不可、温泉画像はHPより)

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ホテル本館と繋がっているものの結構歩き、そして登る。。。

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日帰り温泉施設の方の露天風呂と内風呂。
露天も内風呂も広々としていて、露天は視点を下げると海に繋がって見えて気持ちがいい。
アメニティはDHCのもの。

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部屋に戻り一部屋に集まり、お風呂上りに伊豆ビールの飲み比べ(^^ゞ
昔のこと今のこと、話題も尽きずあれはなんだっけ、誰だったっけの連続。
検索せず思い出そうとして感心したり大うけしたり、笑いの絶えない楽しいひと時。

夕食前なので食べる方を抑えつつ、ビールは進みます(^◇^;)・・・
つづく。

2019年3月23日 (土)

富岡製糸場

帰宅途中、世界遺産にもなりすっかり有名な観光地になった富岡製糸場に寄りました。

富岡製糸場
http://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/

明治政府が高品質な生糸を大量生産できる技術を国内に広めるために設立した官営模範製糸場。器械製糸の先進国フランスの技術者を招いた。

製糸場なんて聞くと女工哀史のイメージが浮かんできてしまうσ(^_^)でした。
でも、ここの創立当初の勤務時間は一日平均8時間で週一の休みがあり、食事つきだったそう。
寄宿舎や病院も完備されているといった比較的恵まれていた労働環境だったようです。

全国から工女を募った際、フランス人が工女の生き血をとって飲むなどという噂が流れ、なかなか集まらなかった(^◇^;)。
初代場長が娘を入場させたりしてようやく32道府県から工女も集まったとか。

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製糸場内は駐車場はないけど駅向こうの離れたところにある市営駐車場は無料。そこにまちなか周遊観光バスが停まっていたのでタイミングよく乗車。このミニバス、電気自動車のため乗車定員がきっかり決まっていて運転者を含めてたった10人。
(周遊観光バスについて http://www.tomioka-silk.jp/excursion/traffic/detail/E-bus-test.html) 

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向こうに見える富岡駅は建物が屋根だけみたいな変わった造り。右の商店は、鉄道模型の昭和の建物にそっくりな風貌(^^ゞ

富岡製糸場着。(無料駐車場からは徒歩でも20分ほど)
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東置繭所。1階は作業所、2階に乾燥させた繭を貯蔵。
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こちらが繰糸所。中央に柱のない細長い広い工場は当時の日本になかった最新の技術。 
採光のため多くのガラス窓を多用。昭和41年以降に設置された自動繰糸機が保存されている。

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ブリュナ館(指導者のフランス人ブリュナが家族と暮らしていた住居)。右は診療所

この製糸場、民間に払い下げられてからなんと、昭和62年の操業停止までずっと稼働し続けていたんですね。 ちょっとびっくりでした。

さて。最近、お土産は食べ物ばかりです(^^)
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かりんとまんじゅう、シルク入りのクッキー、玉こんにゃくなど・・・

以上、ちょこっと群馬でした(^-^)/

ちょこっと群馬(ドーミーイン高崎、たかべん)(2)

1日目、スケート鑑賞の後高崎に戻り、宿泊ホテルにチェックイン。
またまたドーミーイン高崎(^^ゞ

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温泉と夜鳴きそばが売りのドーミーイン。女風呂、誰もいなかったので撮影。

夕食は道路を挟んでホテルの真ん前にある焼肉屋へ。
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ここね、肉は厚めで柔らかくてよかったんですが、致命的なのは・・・ちと塩を振りすぎ。
せっかくの肉が少し塩辛くなってしまって残念でした。

さて、2日目。朝風呂に入ってからバイキング形式の朝食でいつもながら食べ過ぎる(笑)
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チェックアウトし、高崎の有名な駅弁やさんたかべんへ。
http://www.takaben.co.jp/
達磨弁当で有名なたかべんですが、その日の夕食にと鶏弁当の方を家族分5つ購入。

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東京駅駅弁やなどでも売っている鶏弁当。 いわゆる駅弁ってともすれば満足度がイマイチという事が多いけど、これは美味しいと思う。

お弁当を買ったところで群馬の世界遺産へ向かいます。。。

2019年3月21日 (木)

ちょこっと群馬(浅田真央サンクスツアー、高崎観音)(1)

先日1泊で群馬県に行ってきました。

最近メディアにはあまり出てこない浅田真央さんですが、彼女は昨年から、ショーで全国を回っています。
その名も浅田真央サンクスツアー
http://maotour.jp/

全国の小さめの会場を中心に、今までアイスショーを見る機会がなかった方々にも感謝を届けるというコンセプトのアイスショー。
真央ちゃんが今まで試合などで滑ってきたプログラムのメドレー形式で、浅田真央本人とキャストのスケーターで構成されたアイスショーです。

スケート連盟が関わっているアイスショーと比べると破格のチケット価格で、今回も4000円から6000円台。
なかなかチケットが手に入りにくいんですが、まぁ当たらないだろうなぁと思いつつ試しに申し込んだら第三希望の4000円の座席だったものの運よく当選。

群馬県前橋の会場、電車で行くつもりが、昔子供のころ高崎にちょっとだけ住んだことのある夫が久しぶりに行ってみたいといいだし車で連れて行ってくれることに(^-^)v。

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久しぶりの関越、高坂Pで食べた醤油豚骨ラーメン、味はよかったけど長ネギの代わりに玉ねぎが。やっぱりラーメンには長ネギでしょうと思った(^◇^;)

ショーは4時半からなのでその前に高崎市内の、夫が数か月通った小学校や住んでいた場所に行ってみたり・・・
そして高崎観音にも。

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ちょっと離れたところにある駐車場は市営でタダ、こちらは有料。市営に停めるがよろし。観光客もまばらで沿道は開いているお店もちらほらで寂しい。

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高崎には達磨寺があり、達磨は名物。さすが、新幹線からも見える観音様は結構大きい。σ(^_^)は小学生の頃に1度来ている、○○年ぶり。

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観音様の中より。9階まであり、階段が結構きつい

その後、余裕で会場に向かうも17号線が事故渋滞でショーに間に合うかひやひや・・・ 
でもなんとかちょうどいい時間に「ぐんまアイスアリーナ」到着。

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席は2階でしたが会場が小さめなので結構よく見えました。ショーは撮影禁止。

すばらしかった!
元選手の無良崇人さん演じる「鐘」(真央ちゃんのバンクーバーフリー)もよかった。
そしてソチフリーの曲ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」では後半真央ちゃん本人が演じ、3フリップ、トゥループを含む5連続ジャンプを跳んだり現役そのままのステップを披露してくれたりして圧巻でした🎶

続く・・・

2018年5月23日 (水)

東武ワールドスクウェアその2日本編

ここで、日本エリアだけを残して一旦でてウエルカムスクウェアで休息。
再入場できます。

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おなかは全然空いていないので、椎茸の串揚げとレモンスカッシュを。
このしいたけのフライ、美味しかった♪

そして日本ゾーンへ。
国内ということで展示も力入ってます(^-^)v

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昔懐かしいとある田舎の風景。鉄道模型をやっている夫のツボにちょいはまっている(笑)

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熊本城と宮島

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金閣寺と清水寺。今年の漢字1字の「北」も見える。

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夏祭り風景。バナナのたたき売りの寅さん。よく見ないと見落とします(^◇^;)

ワールドスクウェア、もちろんこれが全部ではないです。
人形一人一人、とにかくどこも芸が細かい。 とても見ごたえがあります。
色あいも形もとても精巧にできていてさすが日本の技術力!
屋外ゆえ雨ざらしで劣化も早いだろうし、メンテ、費用も手間も大変じゃないかなぁ。

さほど広くないのでじっくりみても3時間前後もあれば充分かな??
もし行ったことがある建物があるならさらにテンションも上がります♪
ただ屋外だから真夏はちょっときついかも?!
冷房ルームもところどころあるようだけど・・・

東武ワールドスクウェア駅は昨年出来たばかり。(ワールドスクウェアとSL乗車を付けたツアーもあるようです)
駅からは近いし、鬼怒川に来たらちょっと行ってみるのも面白いかと思いますよん(^_-)-☆

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東武ワールドスクウェア駅内にて

1時半ごろホテルに戻り荷物を受け取って、「東武ワールドスクウェア駅」から今度は行きと違うルートのリバティ会津で浅草まで。
ちょっと遠回りだけど、始発の浅草から渋谷まで座って帰りました♪

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