犬吠埼に行ってきた
ず~っとどこも行かない日が続いていたのですが、久しぶりに日帰りドライブで犬吠埼に行ってきました。
のんびりと家を出たのは10時過ぎ。ちょっと遠いし無理なら行先を変更しようというスタンスで出発。
犬吠埼のある銚子は千葉県東隅のとがったところ。ここまでは行くのは初めてです。
首都高を走りつつ、結局そのまま千葉へ。
途中、酒々井PAで見かけた食事処の看板。なぜに渋沢栄一、なぜに白い恋人(^◇^;)?
そして成田の先の大栄インターで下車、国道を通って犬吠埼へ。
コンビニしかないような道が続きます。食事処もあるにはあるものの外食する気が起きず、昼食はコンビニのおにぎりを車内で。(コンビニって圧倒的にセブンイレブンが多いなぁと。そして大きめのスーパーは、イオンが多い印象です)
1時15分ごろ灯台横の施設、犬吠テラステラス到着。割と人も多い(;^_^A。でもラッキーな場所に駐車できた。
犬吠埼灯台は明治7年(1874年)点灯。階段は99段とのこと、九十九里浜にちなんで設計したと伝えられている。
青空に映える白い灯台。
灯台前にあるポスト。白いポストなんて初めてみる。
灯台前の広場ではフライベントが披露されていた。
昔踊ったこともある曲が聞こえてきて懐かしい気分になる(^^♪
灯台の周りを一周できる遊歩道がある。
一番端にあるせいか風も強く吹き付け波が荒い。
犬吠テラステラスは有機野菜、食品や犬吠埼ならではの装飾品、千葉名産のお菓子やお酒などなど結構充実した品ぞろえ。
1階にはお店で焼き上げる本格的なパン屋や銚子ビールの店もある。
2階の展望テラス、ハンモックベンチがあり。日本一早い日の出もみられる。
さて、犬吠埼を後にし、銚子漁港の魚屋さんときわ水産によってお刺身を買う。
ふぐ(左)1000円、ヒラメとカツオで2000円、カレイ3枚1000円に割引してくれる。結構な量なのにさすがお買い得。
ふぐは切り方が贅沢に厚い。
帰りは国道で潮来インターまで行き高速で。
銚子電鉄の駅。銚子電鉄は一度は廃線寸前だったものの、ネットで銚子電鉄名物ぬれ煎餅を買って助けてくださいと書き込んで購入者が爆発的に増え、廃線を免れたそうだ。
で、買ったお土産はこれ。
左がそのぬれ煎餅。めちゃくちゃ柔らかくてもはや煎餅ではないような食感(^◇^;)。
右はピーナツがほのかに感じる饅頭とパイ。
夕方5時前には自宅に到着。コロナ禍なので人が多いところはできる限り避けましたが、久しぶりに気分転換できて充実の1日でした。